三条大橋を渡り、六曜社に向かう。イベント会社の担当の方も学生時代はよく通ったという、六曜社。入れ替わりの激しい京都店舗事情の中、1950年から3代、71年続く。一階が喫茶、地下がバアーになっているという。
端正に仕切られた京都の地理のように、橋を渡った際の老舗菓子店の陳列も妙だ。
明治から続く、おかき、あられ専門店「和菓子屋・船はしや」
老舗和菓子屋の隣が、た、タワシ屋! 和風清掃用品店。
日用品店「内藤商店。このタワシだったら体も磨けそう!
観光客がほとんど見られない今の京都で人だかりが、と思ってみると、新撰組で名高い「池田屋」
京都駅方面、四条にむけて左に曲がると、道を訪ねた目の前が六曜社であった。
奥を見る
玄関口をみる。コーヒーの香りが。せいぜい30人ほどの小さなお店だが、50年ぶりの訪問に感動ものである。
コーヒ豆の販売は店舗だけでなく、ネット販売も始めたらしい。久しぶりにおいしいコーヒをいただいた。京都にお出かけの節はコーヒー等にはおすすめだ。
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