98歳の双子の姉(私の母)が5月に亡くなり、ひとりになった双子の妹の世話の合間を縫って新潟に足を運んだ。母は記憶力もよく、足も達者で自立していたが、妹(私の伯母)は認知度一で、そばにいなければならず、二人がひとりになったが、余計外に出れなくなった。ショートステイなどというありがたい制度を使い叔母を預けて、遠出となった。
直江津港方面
砂丘の上に、海に向かって寄り添うように建つ町家。
束の間の陽射し。郷津の浜
4日間の滞在中、梅雨空を縫って、ほんのちょっとようやくお日様が顔を出したのは11日のことだった。
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