出羽桜美術館 「お春瞽女とバイオリン弾き」 庭が写り込んでいます
2009年の折は、こちらで斉藤の作品を見せていただきました。
昨年の12月から始まっていた斉藤真一展が10日で終わるのでいってきました。10年前の11月、バイクで初めて訪れてから、2回目の訪問となりました。
斉藤真一美術館は改修するらしく、現在は使用してされていませんでした。こちらの民家が現在の会場の様です。
入り口
最初の展示物大作です。 「お春瞽女の死」
写真撮影 OKということでした。
出羽桜美術館 「お春瞽女とバイオリン弾き」 庭が写り込んでいます
2009年の折は、こちらで斉藤の作品を見せていただきました。
昨年の12月から始まっていた斉藤真一展が10日で終わるのでいってきました。10年前の11月、バイクで初めて訪れてから、2回目の訪問となりました。
斉藤真一美術館は改修するらしく、現在は使用してされていませんでした。こちらの民家が現在の会場の様です。
入り口
最初の展示物大作です。 「お春瞽女の死」
写真撮影 OKということでした。
今の時期、風がある日は朝早く海に出る。今年は異常気象。雪は降らず、例年なら海に迫り出して造られる雪捨て場が、設えることは無かった。私が待つ波は、12月頃から出るのだが、2月頃までは冬型の気圧のため、遠目が効かず、目的の波が出ても撮影にはならない。だから、2月末から4月はじめまでがチャンスなのだが、その気配すらない。昨年も撮れず、今年もか!
上越港をみる
3月7日の落日。あと一週間ほどで、鳥首岬鼻先の海上に落ちるだろう
数少ない上越での友人(佐藤和昭)が出演する、尺八の演奏会に行ってきました。
彼はリターン組である。父親がなくなり早めの退職をし、10年ほど前に上越に帰ってきた。故郷のためにと、町興しに力を入れている。
会場は代々木上原にある古賀政男音楽博物館。春の一日、休日の東京の喧噪を離れ尺八の音を堪能しました。
演目は黄昏(明暗真法流)一尺四寸
左、佐藤和昭 右、中村明一 (尺八四十奏曲第一番)
佐藤和昭さんが師事するのは世界的尺八奏者、中村明一氏。
残念なのは、アットホームな観客が多く、騒々しいのが気になった。
3月11日、東日本大震災の日、福島のお寺で虚無僧行列を行い、慰霊するそうです。