堂島くすの木ではオーナーが厳選して入荷した秋田県の喜久水酒造さんのお酒を飲むことが出来ます。その中でも田身の酒はとてもフルーティーで、女性の方はもちろん、食前酒に楽しんで頂きたいお酒です。もちろん他にも東北泉さんや王録さん、秋鹿さんのお酒もご用意しております。
来週の17日まで阪神百貨店の地下食料品売り場にて、大阪茨木市にある中尾酒造さんが催事でお越しになられています。
地元で酒米を生産し、蔵主自ら杜氏として酒造りに携わる酒蔵さんです。
以前にお酒造りを体験させて頂いて以来、お世話になっている酒蔵さんで、そのお酒は飲み口があっさりでながら、独自の酒母の風味が後口に広がります。御都合があいましたら、ぜひご購入下さいね。
堂島くすの木でも限定で純米吟醸凡愚をご用意しております。限定ですので、お早めに。もちろん、それに合わせた酒肴もご用意しておりますので、そちらもお楽しみに。
堂島くすの木を紹介してもらいましたー。 http://<wbr></wbr>konamon<wbr></wbr>.weblog<wbr></wbr>s.jp/
会長の真菜さんも私の事をいろいろと気遣ってくれています。ほんと、人から期待をしてもらえるということは有難いことですね。
その期待に応えることが出来るように、これからもたくさんの人に喜んでもらえるように頑張りますよー。 まずは堂島・梅田で一番のおすすめ和食のお店といってもらえるように。日々精進です。
明日はお休み。
久しぶりの完全off、たぶん誰よりも心待ちにしています。でも、ゆっくり休みたいと思う反面、ついついいつも我慢してしてくれている家族への恩返しに、予定を入れてしまう。あー、楽しみなんだけど、悲しいような。
今週も堂島くすの木にはいろいろな方がお越し下さいました。
そして、普段はお忙しい生産者の方々も。本当にうれしい限りです。
来て下さった生産者の方は、お店との取引が無くても来て下さいます。そして、大切なその方の一食を私の料理に委ねて下さいます。なんて料理人冥利に尽きるのでしょうか、いや人間冥利につきます。
そして、そんな皆さんのおかげもありまして、お店の野菜の充実度はなかなかのものです。あー、こんな素敵な野菜たちをもっと美味しくして食べてもらえるようになりたい。
料理を食べた人に喜んでもらって、それを見ている生産者の方に喜んでもらって、そんな風景をみて喜べる料理人になりたいです。そのためにも日々挑戦、日々精進です。
江坂の有機農家さん直送ののオーガニックグリーンサラダ。
野菜の新鮮さがよく分った頂けます。ドレッシングには、私がいつもお世話になっている方が紹介して下さった特別なオイルを使用しています。このオイル、私の中では無くてはならいないものになっています。
おつき出し 長居産小松菜 自家製シーチキンと国産レモンで作った白酢掛け
大阪のたくさんの料理人に愛される農家さんが来店して下さった時に頂いた小松菜。自家製のシーチキンにこれも知り合いがおみやげにくれた国産のレモンの果汁と皮をすりおろしたものを白酢に。国産レモンならではの贅沢です。
柿人参のプリン。
やなもり農園さんの甘い人参をプリンに仕立てました。
キャラメル代わりのソースの正体は、、、食べた方だけにお教えします。
<script type="text/javascript"></script>
今日の朝、お店に電話が。
新潟南魚沼○○協会ですが、ぜひ私に地産地消について講演をお願いしたいのですが？
私 はあ。
やはり、お店の御休みでないと無理でしょうか？
私 土曜日ならもしかしたら、時間帯によっては可能かもしれません。
平日はどうしても無理ですか？
私 かなり厳しいですね。ちなみに、場所と時間は？
時間は13時から14時くらいを考えているのですが。。
私 場所は？
少し遠いですよ。
私 大阪の出張所みたいなところですか？
いえ、新潟県南魚沼。。。
私 。。。
もちろん実現しませんでしたが、休みの日なら考えたのになーー。しかし、意外なところからのオファーがあるものですね。
追記ー先日、はじめて器製作にチャレンジました。今から焼きあがりが仕上がりが楽しみです。 http://blog.zaq.ne.jp/o_shokuken/
まだまだ寒い日が続きますね。
今までは暇だった土曜日もお店も少しずつですが忙しくなってまいりました。 少しでも堂島の素敵な和食のお店＝くすの木となるように頑張らないと。
ご来店頂いた方の本当に美味しそうに食べて下さる笑顔や会話に、実は私自身が癒されています。
他にもたくさん魅力的なお店や名の通った料理人の方達の中で選んでもらったことに、そして笑顔で食事した頂く姿に、そしてお褒めの御言葉に、ほんとうに励まされます。そして、ますます頑張ろうと思います。この気持ちがある限り、根拠のない自信ですがまだまだ成長出来るような気がします。
料理以外にも勉強会を開いたり、イベントを主宰したり、コラムなんかも書いたりしていますが、最終的な目標は生涯現役。なにかの形で食に携わりたいという思いです。そのためにはまだまだ学ぶことがたくさんです。
