何年か前に頂戴してから、我が家の鍋料理には欠かせないポン酢醤油です。同様の品が多い中、この商品は、ゆずの果汁が濃縮されている感じです。だから、食していても持ちも良く、薄まってから鍋のうまみの出た湯を入れてのむと、別な味を楽しめます。知人にあげると、多くの人が、自ら取り寄せて常備するようになるようです。
------------------------------------
URL => http . . . 本文を読む
2011年公開のデンマークで製作された映画です。何とも不可思議な作品です。2部構成ですが、第1部は何が何だか分からない。手持ちのカメラで撮った感じで、ドキュメンタリーのようです。主人公の妹と姉が物語の主軸ですが、気持ちがざわつき何とも言えない印象でした。丁度、鉄錆をなめたような、不快感と不思議さがまとわりつきました。しかし、後半の第2部が進むにつれ、次第に意味がつかめてきます。そして、終末を迎える . . . 本文を読む
作業用のゴーグルをしばらく使用していて何の不満も無かったのですが、ある時売り場で、花粉対策の眼鏡を見掛けました。試しに掛けてみると、眼鏡の枠が厚くなっていて顔にぴったりとフィットします。中が曇ってしまわないかと心配にな程です。しかも、付いているタグにはバイクのイラストも描かれています。よく見ると「防塵 花粉対策」と書かれています。紫外線も99%カットとのこと。なーるほど。
結局その時は買い求めませ . . . 本文を読む
バイク用のゴーグルとして気に入って使っていたサングラスは、サングラスであるだけに夜は使えません。また、冬は早めに暗くなります。困ったなぁ、と思って居たら、ホームセンターで見つけた、作業時に使用する「セーフティグラス」がいい感じでした。しかも値段が399円なので、まぁいいか、と購入したら、流石にちゃちな作りではありますが、サングラスよりも顔に良くフィットし、耳に罹る部分は柔軟性のある異なる樹脂で出来 . . . 本文を読む
沖縄で最期に乗ったタクシーの運転手さんに尋ねました。
「沖縄の人達は感じが良い。観光客だから気を使うのだろうが、自然体で感じが良い。何故なのでしょうか?」
その運転手さんに話し掛けると「沖縄の人はユンタクといっておしゃべりが好きなんです。泡盛を飲んでずーっと話します。余りくよくよしないで楽天的かもしれません。そんなことのせいかもしれません。」と話してくださいました。
今回の旅は完全パックツアーでは . . . 本文を読む
原付に乗っていると埃やら虫が目に入ってかなわない。また、長時間だと、目が充血してしまいます。そこでバイク用のゴーグルをネットで調べたら、サングラスのようなものがありました。普通のサングラスと異なるのは、顔の形に合わせて、かなり湾曲した形状であることです。購入を検討しましたが、実物が確認できないので迷っていましたが、昔購入して一度使っただけで放っておいたサングラスを発見。なんと、ネットで調べたバイク . . . 本文を読む
沖縄そばは楽しみにしていた食べ物でしたが、初日の居酒屋のコースメニューに含まれており、一応食べました。しかし、食べたいなぁ、という思いが募っていました。そんな折、沖縄中部に遠出した帰路に地元の方が使っている様子のこじんまりとしたスーパーに入り、珍しいものを物色していたらありました。まるちゃんの”沖縄そば”です。
宿で夜食にしたら、これが美味しい。麺がややモチッとした感じで、スープは明らかに鰹とソー . . . 本文を読む
2012年公開のアメリカのCG映画です。監督はマーク・アンドリュースで、私が見た他の監督作品は、「ジョン・カーター」、「カールじいさんの空飛ぶ家」、「スパイダーマン」です。いずれも娯楽作品として一定のレベルの作品だと思います。
さて本作の舞台は中世のヨーロッパのある王国です。お転婆な王女メリダは、同盟を結んだ3つの王国の王子達のいずれかと結婚することになります。立派な王妃になれるよう母親に手塩に掛 . . . 本文を読む
2012年公開の日本映画です。前作で死んだはずの大友が実は生きており、そこに大友を刺した木村が絡んで、やくざの抗争が激化して行きます。実は暴対の刑事がこの絵を描いており、関係者のそれぞれが虚々実々の駆け引きを繰り広げます。
シリーズ二作目で、日本の実力派俳優を揃えており見応えがあります。配役も演出も良い。単なるやくざ映画と言うよりは、人の欲望の表出を描いているように思えます。
---------- . . . 本文を読む
宿に帰って泡盛をロックで飲んでいると甘いものが欲しくなるので、ポッキーのようなものを買いました。カバヤ食品の”プレッツェル”です。下記URLによれば、同社は、このシリーズで様々な商品展開を進めているようで、”黒糖味”と”紅芋味”は沖縄限定品として販売しているようです。これは美味しかった。
因みにカバヤ食品は、戦後のチョコ販売で一世を風靡したそうです。確かに私が小さい頃は、ロッテや森永に先んじてカバ . . . 本文を読む
メタボなのに飴が好きです。特にミルク味のものが好みです。最も好みが味覚糖の「特濃ミルク 8.2」ですが、最近カンロの「濃い贅沢 金のミルク」を知り、宗旨替え。何しろ乳脂肪分14.6%の体に悪そうな数値です。大体、美味しいものは身体に悪いものが多い。高カロリー、高コレステロールなど、碌な事はありません。
とはいえ、地道に運動しつつ、こうした食べなくても良いものを食べるのも人生の喜びというものです。大 . . . 本文を読む
車での移動なので、朝食を食し、夜に宴会を張るには、既に新陳代謝が大幅に低下している私達に、昼食という贅沢は許されません。だから、基本的は水分補給のみで、お腹が空いたと感じた際に、コンビニで軽食を購入して食べる程度です。
今回の旅では、コンビニのお世話になりました。写真Aは沖縄ケチャップ焼きそばで、写真Bはその中身です。ややスパゲッティの食感が感じられるうどんの様な麺をフツーにケチャップ味で炒めた感 . . . 本文を読む
ピーター・J・ベントリー著、悠書館刊
数にまつわる15のトピックを取り上げ解説しています。「-1」、「0」、「0.000000001」、「1」、「ルート2」、「φ」、「2」、「e」、「3」、「π」、「10」、「12A」、「C」、「∞」、「i」
これだけを見ると何だか分からないものが多いと思いますが、数学の研究の歴史上、有用な概念を示したものです。
豊富な画像や囲み記事のために、分かり易く興味を惹く . . . 本文を読む
結構な田舎にある菓子店が美味しいと聞き、妻と探し求めて食しました。写真Aの通り、普通の家です。中年の女性が経営しているようで、地元で採れるフルーツだけを素材にしたスイーツを作っているとのこと。今はイチゴが旬(本当は夏だけれど、ハウスイチゴは今が旬です)なので、写真EとGのイチゴのスイーツを階も富ました。写真Fはミカンです。そして写真Hは何とイチジクです。
味は、EとGのムースが美味しかった。Hは、 . . . 本文を読む
沖縄の飲み物は何と言っても泡盛でしょう。土産物屋さんでは結構高かったのですが、コンビニではかなり安く売っていました。写真の上のものが紙パックのもので、外で飲み足りない時は、ホテルに帰ってから、おつまみと共に飲みました。
ビールはオリオンビールが地元産として有名です。写真のものは発泡酒ですが普通に美味しい感じです。(最近の表現でなじめなかったのですが、まあまあ美味しいといいう意味でしょうか?)そして . . . 本文を読む