2003年公開のアメリカ映画です。父を飛行機事故で亡くした主人公は、ＭＩＴの優秀な学生です。ある時、彼の元にＣＩＡへの就職の勧誘が来ます。その勧誘を受け入れ訓練に入りますが・・・。
アメリカ映画に特有の凝った脚本で、飽きなく見られます。主演のアル・パチーノとコリン・ファレルがとても良かった。ブリジット・モイナハンの磨き抜いたような美貌も魅力的でした。
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ビタミンＣを朝晩0.5gずつ飲んでおり、一瓶100gを2,000円位で購入していましたが、別の店で1,000円程で売っているのを発見。少し脱力しました。ところが、アマゾンでたまたま下記ＵＲＬを見てびっくりです。何と1kgで1,480円ではありませんか。評価も良く、なんでこんなに安いのかと、少し疑問を感じながらポチりました。
到着したモノは、画像の通り。左の瓶が今までのものです。量が10倍で値段が1 . . . 本文を読む
2010年公開のアメリカ映画です。ある時、突然停電し、気が付くと周りの人が突然消え失せてしまっていました。今までいた人の身体が、急に消失し、服や靴などだけが残されています。何人かが消えずに生き延び、奇跡的に自家発電で電気がともっていたバーで出会います。どうして自分達だけが生き延びたのか、そもそも皆は何故消え失せてしまったのか。主人公達も見る側も疑問に思いますが、その時点では、目に見えないけれども、 . . . 本文を読む
松本市美術館＋ＮＰＯ法人松本クラフト推進協会：企画・構成・編集、ラトルズ刊
本書は、松本市美術館で開催された同名展覧会の図録として製作されたそうです。内容は、Ｈ鋼やガラス板などの普通に用いられている素材、骨董品、民芸品、民族固有の道具、日用品などを吟味して選び、写真に撮ったものを収録しています。どれも、オブジェとして魅力的で、取り分け撮影者のセンスが光っているように感じました。
収録品を選んだのは . . . 本文を読む
2012年公開のアメリカ映画です。かの有名なリンカーンが、実はバンパイアのハンターであったというもので、余り好みではありませんが、良く作り込まれた映画で、飽きることなく見ることが出来ました。特に脇役達が上手いのが良かった。敵役のルーファス・シーウェルという俳優が中々でした。
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ＵＲＬ . . . 本文を読む
パムッカレの観光に続いて、同じ日にコンヤのマヴラーナ博物館の見学です。これは、下記ＵＲＬにある通り、イスラム神秘主義者が創設した道場だったそうで、近代化を目指すトルコ共和国の初代大統領となったアタテュルクによって教団は解散させられ、その後、博物館として一般公開されているのだそうです。だから外見はモスクです。その後イスタンブールで見たモスクよりも規模は小さいながら、私は初めて身近に見たモスクなので、 . . . 本文を読む
パンタグラフ編、グラフィック社刊
本書を手に取ったのは「趣味で何かを作れないかなぁ～」と思っていたからです。内容は入門編、造形工作の道具、実践編に分かれており、入門編では、素材として、スタイロ、ＭＤＦ，プラ板、プラ棒、オーブン粘土などの加工方法と用途、アリモノ（実際に部品や製品として売られているもの）、同じものを沢山作る時の型取りの方法、塗装のテクニックなどを紹介しています。写真を多用していて非常 . . . 本文を読む
三つ目の観光はパムッカレです。非常に名高く、テレビで何回か見たことがあり楽しみにしていました。地元のホテルを朝早く出て、観光用ゲートを入場したのは、現地時間で8:30頃でした。冬でもあり十分に明るくない中を自由に散策します。白い棚田のような場所は、靴を脱がないと入れません。
さて、この地は、ローマ帝国の時代から温泉保養所として栄えたそうで、皇帝もやって来たとのこと。海路はともかく、上陸してからも結 . . . 本文を読む
ハンク・ホイットモア＆キャロライン・ヒーバード著、新潮文庫刊
イギリスの外交官を父親に持ち、世界各地で生活したキャロライン・ヒーバードが本書の主人公です。非常に活動的で聡明、そして自立心が旺盛なキャロラインは、育つ過程で犬が好きになり、大学院生時代に結婚生活に入ると訓練できるジャーマン・シェパードを飼い始めます。そして、次第に災害救助の為の訓練と進み、次第に技能を高めて行きます。
本書の大方は、彼 . . . 本文を読む
トルコをバスで移動していると、荒れ地とも見える農地が延々と続きます。日本の場合には、狭い国土で起伏が激しく、農地が広がるのは北海道や関東平野ぐらいでしょうか。トルコは山がちであっても、起伏がなだらかに感じました。だから農地も非常に広く荒れ地のように感じる場所がありました。
トルコは、農作物を自給できるレベルを維持することを目指しているそうで、多くの作物が栽培されているようです。旅の前半は地中海沿岸 . . . 本文を読む
2008年公開の日本映画です。下記ＵＲＬによれば、同名マンガを原作としており、原作者が脚本の執筆に参加しているとのことです。
中々意表を突く舞台設定で、日本のマンガの優秀さが出ているように思います。24時間後の死亡を通知する「イキガミ（逝紙）」を届ける主人公は、対象となった人びとの最後を目にし、制度に対し深い疑問を抱きますが・・・。
イキガミを受け取った本人を演じるのは難しいと思いますが、金井勇太 . . . 本文を読む
二つ目の観光はエフェソス遺跡でした。トロイがしょぼかったので少し不安がありました。トロイからアイワルクの宿までの150kmに加え、宿からエフェソスまでが250kmで合計400kmものバスでの移動で、遺跡に着く頃には、特徴のある大理石の風化した物体が少し見えて期待感を盛り上げました。「おぉ～～！！」もうすぐだ！
エフェソスはエーゲ海に面した地の利（画像：Ａ）によって港湾都市として栄えたとのことです。 . . . 本文を読む
田辺達三著、岩波新書刊
高血圧や脳梗塞など、循環器系の病気は、体質に加え食生活や生活の態様、要するに生活習慣が良くないと起こりやすくなることは一般に知られています。知人が過度の飲酒によって肝臓を痛め、その影響で動脈瘤が破裂して亡くなりました。50代の半ばでした。また、私の母型の家系は、心筋梗塞や脳溢血で亡くなった人が何人かいます。本当に恐ろしい。私の主治医は「高血圧や高脂血症は痛くも痒くもないけれ . . . 本文を読む
移動途中のドライブインで見掛けたジュースです。これは実にシンプル。石榴とオレンジを切り、圧搾機に載せて、レバーを押し下げて果汁を搾り出す。これは手品でない限り100％混じり気なし。残念ながら躊躇している間に飲み損なったのが今でも残念でなりません。それにしても、トルコの男性は立派な顔をしています。この中年男性（？）も哲学者のような風貌をしていました。
※壁紙専用の別ブログを始めました => カメラ . . . 本文を読む
バイクで走っていたら、大きなラジコンヘリをトラックから降ろしている所に出くわしました。上の画像の通りかなり大きな機体です。珍しいので見学していると、下の画像のように、ラジコンで飛び上がり、画像に向かって右手の田圃の上に飛行し、電柱を器用に避けて、電柱よりやや高い高度から農薬を散布しました。
現場の監督と思しい若い方にお話を聞いた所、このラジコンヘリは1000万円を優に超えるそうで、ぶつけたり落下さ . . . 本文を読む
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