現役時代から、地元と近隣、そして県立の図書館を利用しています。小説の類いは、書店、古本屋で、読むのに困る程探せましたが、ルポタージュ、歴史、技術、戦争、写真、音楽など関係は、品揃えが十分ではなく、しかも値段が結構高い。それで、地元だけでは足らないので、3つの図書館を利用していました。
退職後、利用頻度が増すにつれ、リタイアしたご同輩が沢山居ることに気付きました。知り合いが結構いて、図書館で挨拶を . . . 本文を読む
私達の世代には圧倒的な存在である瀬古さんの講演を聞きました。少し前にテレビで話している様子を見てびっくりしました。現役時代の修行僧のような風情を裏切る軽快は話し方で顔もふくよかになっていたからです。果たしてステージに登壇した瀬古さんは旧日とは面変わりし、非常に気さくなお人柄でした。
数多くの講演を経験されているとは思いますが、予想以上に面白おかしく幅広いお話でした。ご自分の生い立ち、実績とその間の . . . 本文を読む
以前アンコールワットへの旅行の際、カンボジアはビザが必要なので自分で申請し取得しました。なので、インド旅行でもビザが必要と聞いて自分で取得する予定でいたのですが、旅行会社からインドのビザの取得は非常に難しいとのアドバイスを聞き、ネットで調べて諦めました。おまけに証明写真も規定通りでないと申請書を受理しないとのことで、旅行会社のアドバイスに従いカメラ屋さんで撮ってもらいました。
ブルーバックスクリー . . . 本文を読む
阪急交通社の桜の名所を巡る日帰りツアーに参加しました。東京駅前の丸ビルに7:30集合で、一人 4,990円です。500円追加して弁当をグレードアップしました。巡ったルートは、順番に以下の通りです(解説をネットから引用しました)
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(1)靖国神社:都内の開花宣言の基準となる木が植え . . . 本文を読む
もの凄くデカイ埴輪のオブジェを見に「くれふしの里古墳公園」に行きました。古墳群を公園として整備し、その中に作られたもので、展望台を兼ねています。画像左上の写真のように、前部が巨大な埴輪で後部(本体)がビルの避難階段のような構造のタワーになっています。正確には、展望タワーの片面を埴輪の形ののオブジェで覆ったものです。展望台は、埴輪の頭部の部分です。高台にある公園から周囲が見渡せぼやっとした春景色が楽 . . . 本文を読む
しばらく前、秩父へ行き夜祭りで曳かれる山車の実物を会館で見学しました。凄く立派な塗りと彫り物に驚きました。また、会場に流れていたお囃子も独特で関心を持ちました。それで旅行社の日帰り旅行に参加しました。三日目最終日の夜に到着し夜祭りを見学するツアーです。
到着したのは19:00頃で22:00帰路に就くことになりました。下記URLの下の観光協会の記事の中から祭りのパンフレットが見られます。祭りの概要と . . . 本文を読む
旅行社の日帰りバスツアーで行きました。松戸を午後に出発し、明るいうちに公園で紅葉を、暗くなってからイルミネーションを楽しむコースです。弁当付きで 4,990円というリーズナブルなコースでした。見学は何と10カ所です。
●公園 => 代々木公園、明治神宮外苑、芝公園、有栖川公園、日比谷公園
●イルミネーション => 六本木けやき通り、東京ミッドタウン、カレッタ汐留、東京駅・丸の内、東京ドームシティ
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知人と出掛けた際に、高速道路のサービスエリアでびっくり。建物の中に巨大なエヴァがいます。その他にも、綾波レイ、アスカ・ラングレーがおり、ロンギヌスの槍が突き刺さっていました。下記URLによれば期間限定のイベントのようです。
たまたまテレビで見て、子供達と毎週見るようになったのはもう20年前のこと。画期的でハラハラドキドキで、同時に碇シンジの葛藤が見ていて苦しく、不思議なアニメでした。
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2006年に妻と初めて海外旅行に行きました。6月末に台北周辺を周遊する、入門に最適な「WEB 満喫コース台北 スタンダードクラス 4日間」というツアーでした。何しろ初めてのことなので、家を出てから、ずーっと不安がつきまといました。で、台湾の空港に到着すると、何と参加者は私達夫婦だけで、現地ガイドが付きっきりでバンによる観光でした。一日だけ自由行動がありましたが、台北は非常に日本に近く、日本語も多く . . . 本文を読む
名高い巾着田を観光しました。神奈川県日高市の高麗川(こまがわ)が蛇行し、丁度巾着のような形をした土地の一部(巾着に例えるとそこの部分と向かって右側の部分の河川沿い)に曼珠沙華が群生しているとのことでした。行った時は既に盛りを過ぎていたのですが、その群生の規模に呆然とする程でした。最盛期であれば、深い赤色の絨毯とでも表現したくなるような光景であったでしょう。盛りを過ぎると、マクロ撮影ではぱっとしない . . . 本文を読む
観光で川越に行きました。休日だったので多くの観光客が来ていました、観光バスが市役所の北側駐車場に停車したので、早速近くにある氷川神社に行きました。市の北東にある由緒正しい神社だそうです。写真を撮ろうと境内を散策すると、画像左上の風景に遭遇しました。下記URLの二番目の氷川神社のホームページによれば「絵馬トンネル」というのだそうです。これは凄い。素晴らしい。初めて見ました。そして、おみくじを結ぶ場所 . . . 本文を読む
カッパドキアでの気球フライトは、かなりの評判のようでした。しかし、一人当たり21,000円のオプション料金で、二人合わせて42,000円なので諦めました。朝が明けて少し経つとホテルのテラスから見て左手の方角から気球がやって来ました。1時間以上に渡り、本当に沢山の気球が飛んできました。画像はAからDまで時間軸に沿って並んでいますが、びっくりするほどの数でした。
下記URLによれば、ショートフライトで . . . 本文を読む
カッパドキアは、トルコ中央部(画像:A)の内陸部なので、かなり冷え込むようです。暗くなってからホテルに到着しましたが、そのホテルは、大谷石のような感じの石材で出来ていました。画像:Bはフロントで、こぢんまりした感じです。部屋は画像:Cのとおり、画像:Dはフロントから客室への下り階段の吹き抜け。画像:Eは、通路にあった飾りで、岩をくり抜いています。画像:Fは宿泊した客室へ至る廊下で、この部分は、岩を . . . 本文を読む
パムッカレの観光に続いて、同じ日にコンヤのマヴラーナ博物館の見学です。これは、下記URLにある通り、イスラム神秘主義者が創設した道場だったそうで、近代化を目指すトルコ共和国の初代大統領となったアタテュルクによって教団は解散させられ、その後、博物館として一般公開されているのだそうです。だから外見はモスクです。その後イスタンブールで見たモスクよりも規模は小さいながら、私は初めて身近に見たモスクなので、 . . . 本文を読む
三つ目の観光はパムッカレです。非常に名高く、テレビで何回か見たことがあり楽しみにしていました。地元のホテルを朝早く出て、観光用ゲートを入場したのは、現地時間で8:30頃でした。冬でもあり十分に明るくない中を自由に散策します。白い棚田のような場所は、靴を脱がないと入れません。
さて、この地は、ローマ帝国の時代から温泉保養所として栄えたそうで、皇帝もやって来たとのこと。海路はともかく、上陸してからも結 . . . 本文を読む