中国では、水道の水は飲まない方が良く、飲む場合には湯冷ましを用いること聞いていました。今回のツアーでは、猛烈に熱かったこともあり、ペットボトルのお世話になりました。写真の一番左側がミネラルウォーターで、ツアーのバスの中で3本10元でした。あとでマーケットで見たら、1.6元でしたから、ほぼ倍の値段で売っていましたが、それでも日本円だと50円弱です。
写真の右側は、レモンティーで、もう一つはお茶の味が . . . 本文を読む
北京の交通マナーは悪いそうです。地元のガイドRさんが言うので間違いないと思いますが、台湾の台北よりはマシかなぁ、というのが私の感想です。台北は本当に怖かった。私達二人だけのツアーで、バンタイプの乗用車に乗ったのですが、停車から車の流れに乗る際は、殆どフルスロットルのような感じです。運転の荒い私がそう感じるのですから、かなりのものだと思います。また、台湾は、スクーターが多く、50CCでも二人乗りがo . . . 本文を読む
ツアーに申し込んでから、中国の電気事情が知りたくてネットで調べた所、電圧が対応していれば、コンセントの変換器を用意すれば良いことが分かりました。念のため、オールマイティなタイプを選びましたが、結果的には「Oタイプ」と呼ばれているものだけで済みました。
その際、北京飯店の評価も見たのですが、高評価が無く心配をしていましたが、結論から言うと、満足でした。
ガイドのRさんの話と、部屋の中国語によるホテル . . . 本文を読む
北京市内には沢山の公園があるようです。写真AとBは、二日目の朝、ホテルの近くを散策した際に訪れた公園です。ここは北京飯店の西側にある菖蒲河公園で、写真Bの通り、小さな川沿いに整備された公園のようで、何人かの人達が太極拳や、不思議な体操のようなものをしていました。
写真CからFは、天壇公園で見掛けた人々の様子です。写真Cは、公園の通路に水で書を書いている老人。写真Dは、中年以上の女性がトランプに興じ . . . 本文を読む
ツアーの宿の北京飯店の直ぐ脇が王府井と呼ばれる繁華街です。ホテルは大通りの北側に面して建っており、その西側の通りが王府井です。この通りの由来は下記のURLに記されています。
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URL => http://ja.wikipedia.org/wiki/王府井
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旅の中でも「食べること」は、大きな楽しみです。画像の①は1日目の夕食で、シュウマイを中心とした食事です。②は、2日目の昼食で、広東飲茶料理。③は3日目の昼食で四川料理です。
つくづく感じたのは、日本は恵まれているのだなぁ、ということです。格安のパックツアーですから、それ程豪華な食事ではないでしょうが、中華料理が、今の日本では定着しており、しかも、日本人は世界中の料理を、日本人に合うように味を変えて . . . 本文を読む
お決まりのお茶の店です。台湾でも行きましたが、基本的なやり方は同じです。客の前で、お茶の入れ方を実演してくれ、何種類かのお茶を実際に飲ませてくれます。その様子が「A」から「F」までで、急須にお湯を掛けて温め、次に茶葉を入れて湯を注いぎ、その一杯目を捨てる。2杯目をガラスの器に移して、更に小さな湯飲み(?)に注ぎ分けます。
「G」は頂いたお茶です。2つある器はお猪口程度の大きさ、初めは縦長のものにお . . . 本文を読む
北京の平日の道路は非常に混雑していました。車の登録が激増している(登録台数が418万台)ためとのことですが、東京の首都高の混雑と比べてビックリする程のことはありませんでした。メインストリートは片側車道3車線で、その外側に自転車専用道路、更にその外側に歩道があります。右側通行です。ちなみに、この画像の道路は東西に走る道路は75kmあると、Rさんが説明していましたが、いくら何でもそんなにはないのではな . . . 本文を読む
小田空さんの「北京いかがですか?」に紹介されていましたが、北京で犬を飼うのは非常に大変だそうです。犬を飼うためには許可が必要で、その許可が中々もらえないのだそうです。今回のガイドのRさんに聞くと、登録料5,000元(約7万円弱)を支払い、毎年1500元(約2万円)を払うそうで、日本との物価に換算すると8倍程度になるそうですから、最初に56万円、毎年18万円掛かるので、経済的にゆとりがないと犬は飼え . . . 本文を読む
ガイドのRさんは、小太りで禿げており、非常にエネルギッシュな感じがしました。日本語が上手ではなく、しかも聞き取り難い位に小さな声で話します。社内のマイクで話していても、聞き取り難いぐらいでした。その理由は3日目ぐらいに判明しました。
彼は、小学2年の時に日本語を学ぶように他の生徒1名と供に命じられだのだそうです。「好きで学んだ訳では無い」とはっきりと言っていました。恐らく、中国政府が見所のある子ど . . . 本文を読む
「となりのトトロ」で、メイがお母さんにトウモロコシを持って行く場面がありました。トウモロコシは夏の食べ物ですが、近くの農産物直売所で販売される野菜で毎年楽しみにしているのは、枝豆とトウモロコシです。この2つは、兎に角、新鮮であると実に美味しい。なので、ついむさぼるように食べてしまします。
枝豆は、茎ごと売っているので、豆のさやを取らなければなりません。そして茹で加減が大事です。茹で上がった際の塩加 . . . 本文を読む
我が家には、ごく狭い庭があります。その片隅には、今から40年少し前に、父と一緒に植えた花梨の木があります。今では、大きく成長し、春に小さく可憐なピンクの花を咲かせ、夏には木陰を、秋に沢山の実を提供してくれます。実は、熟してくると良い香りがするので、家のあちらこちらにおいておくと、2ヶ月程度は心地よい香りを提供してくれます。夏の木陰は、午後3時以降に狭い庭を木陰に保っています。
しかし、朝からその時 . . . 本文を読む
ようやく梅雨が明けました。私の住む茨城県のほぼ中心部は、災害が少なくノンビリしてます。今年の梅雨は、最後に豪雨をもたらし、あちこちで悲惨な事故が起きました。気候が次第に亜熱帯化しているせいだとも聞きます。確かに、年間を通じて異常気象と感じることが増えているように思います。
茨城県は、常陸の国と呼びなされていた古には常世の国(極楽)とも言われ、豊かな土地柄であるためか、東北の人々のようには辛抱が効か . . . 本文を読む
中国には3000万人もの億万長者がいるそうで、そうした人々はかなり派手な消費をしているそうです。ガイドのRさんの弟は、ヒューズを作る会社を立ち上げて億万長者になったのだそうですが、リモコンヘリコプターを買い、月に一度遊んでいたそうですが、その度に16万円を費やしていたとのことです。
経済成長が著しい中国では、当然投機熱も高いでしょうから、不動産の値段も上がっていると思いますが、北京の住宅を買おうと . . . 本文を読む
崖の上のポニョから2年ぶりのジブリ作品を見てきました。ジブリ作品は、宮崎さんの作品が好きですが、映画館で見たのは、「もののけ姫」、「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」、「ゲド戦記」、「崖の上のポニョ」だけでした。子供達が幼い頃、一番見たのは「となりのトトロ」でした。その他の作品も何度も見ましたが、決して飽きることがありません。
それは、作者の世界観が色濃く反映されており、単純なストーリーであっ . . . 本文を読む