2019年に放送された韓国のテレビドラマです。幼くして父親に殺され賭け掛けた少年が殺し屋として育てられ、一人前になる。この人物が主人公だ。連絡役の親友を経て依頼された殺人をこなしてゆく。ある連続した依頼の条件が、自身の出自に関係している事に主人公は強い関心を持つが、依頼者は依頼がすべて完了した後に、主人公の出自を明らかにするとのこと。
物語の冒頭、事故死を装って殺した人物の現場に、ある女性刑事が . . . 本文を読む
久し振りに、中華食堂に行きました。自転車散歩のコースの途中にある店で、気になったのでネットで調べるとレビューの評価も良い。初めに行ったときははタンメン、二度目はあんかけ堅焼きそばを食しました。どちらも美味しかったのですが、値段終わりに具材が少なく感じました。
それ以前は、タンメンを２回位しか食べたことがありませんが、今回食してみて、鶏ガラスープと塩で味付けすれば良いと分かりました。そこで自宅で何 . . . 本文を読む
田宮俊作著、文春文庫刊読み始めてすぐに、「たしか、この本を大分前に読んだのではないか」と思いましたが、具体的な内容が記憶にありませ。ようやく、田宮模型は木製模型から苦労してプラスチック成形模型へ転じた、ということを、うっすらと思い出しました。やれやれ。
田宮俊作氏が信念と情熱に突き動かされて製品開発に邁進した姿は、戦後の日本で繰り広げられた先人達の成功譚に通じる感があります。また、模型の在り方や . . . 本文を読む
SSDが一つ余っているので、以前購入した2.5インチ SSD/HDDケースに入れて使って見たら、動作が不安定で速度も遅い。せっかくのSSDの性能が全く生かせません。そこで、新しい製品（下記リンク）を購入しました。
画像上が上面を撮影した新しい製品（左側）と古い製品（右側）で、画像中が蓋を取り除いた状態です。(古いほうにはSSDが入っています)新しい製品はリンクの情報通りでUSB3.1ですが、本体 . . . 本文を読む
キャリアであるロンドン警視庁の女性警視サンドラは、人質の救出の際しくじって、懲罰的な人事により、未解決事件捜査専門の新設部署ユーコス（UCOS）を任されることになった。
部下は、ＯＢを面接して採用することになったが、サンドラの上司であったジャックを採用することにし、更に二人を採用した。ジャックは常識をわきまえた有能な人物だが、残りの二人は何とも個性が強くやっかいそうだ。
サンドラは困惑しながら . . . 本文を読む
パソコン用の内蔵DVDドライブは非常に安価です。ところが外付けドライブは結構な値段です。外付けタイプでもコンパクトなタイプのDVDドライブが主流となり日本の会社の製品でも1,500円程度から販売されている一方、大きいタイプは売れる量が少ないので機種が少なく、値段が上がったのでしょう。
今回は、大きいタイプの内蔵用DVDドライブにSATA USB変換アダプターを接続することで外付化することに挑戦で . . . 本文を読む
コンパクトタイプの外付けDVDドライブを購入して使ってみましたが、軽過ぎてメディアの出し入れの際に動かないように押さえていなければならず面倒です。また、読み込み速度も、若干遅く、反応も鈍い感じです。
そこで、コンパクトタイプではない内蔵用DVDドライブのSATA端子に接続して、USBに変換する製品を利用することを思い付きました。調べたところ内蔵ドライブは非常に安価で、SATA USB変換アダプタ . . . 本文を読む
立石康則著、小学館文庫刊本書は、三和銀行が昭和39年(1964年)当時に、香港にアジア初の支店を開業する為に準備室を開設する場面からから始まります。まだイギリスが香港を統治していた時代で、三和銀行はアメリカやヨーロッパに支店を設けていたものの、勝手が違う香港での行員達の苦闘が丹念に描かれています。
戦略的な意味を踏まえると、香港支店こそが、後に中国本土への足掛かりとして極めて重要であったとのこと . . . 本文を読む
加齢の為、手のあちらこちらに不具合が出てきています。特に親指の付け根の関節が痛みます。おまけに人差し指と中指がバネ指（下記リンク３つ目）なので、手の機能が低下して、マウスは、ボタンが多くても使いこなせません。また、趣味の英訳で自作しているテキストデータの英和辞書（日本語の百科事典も兼ねています）が、論理行で20,000行を超えているので、スクロールを多用します。エディタの面を上下に分割し、上でスク . . . 本文を読む
シリーズ第3作です。今回はロス近郊に暮らす古い友人が事故で亡くなり、その夫から依頼を受けて告訴する物語です。友人の夫婦は、退職後、ワインを作る為に農地を取得しブドウを栽培していましたが、水飢饉でブドウの生育が思わしくない。付近の大地主が、大規模なアーモンド畑を運営する為に、地下水を沢山汲み上げている為ではないか。そして妻の死亡は、それが原因では無いかと夫は疑っている。しかし、地下水の取扱に関する法 . . . 本文を読む
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