シリーズ第4作の作品です。2011年のアメリカ映画です。
本編では、前作までの主人公であったトーマス・ベケットの息子ブランドン・ベケットが主人公です。コンゴへ派遣された国連監視団の兵士であるブランドンは、命令を受けて白人農場主の保護に向かいますが、そこで、仲間と共に狙撃兵に襲撃されます。かろうじて生き残ったブランドンは、復讐のために狙撃兵を誘き出して対決します。脚本が比較的良く、主人公役のチャド・ . . . 本文を読む
文:吉川雅子、写真:宇津木圭、北海道新聞社刊
広い広い北海道の中で、チーズづくりに取り組んでいる農場や会社、34カ所を紹介しています。それぞれの経営者の思いや、チーズづくりへの思いを取り上げ、製品も紹介しています。驚いたことに、多くの方が、元々は北海道出身社ではなく、北海道の酪農に憧れて入植しているのでした。また、チーズ作りを学んだ方法は、独学、留学など様々ですが、先駆的なチーズ作りが、周囲に波及 . . . 本文を読む
どうして、「カウボーイ&エイリアン」なのか??? 何とも妙な取り合わせで、普通だったらB級映画の典型のようなイメージですが、出演者が豪華で、冗談とも思えず見ることにしました。結局エイリアンが地球に訪れるのは太古の昔や現代だけで無く、アメリカの開拓時代であっても不思議では無い事に気付きました。
本作には、「007シリーズ」のダニエル・クレイグとハリソン・フォードが出演しています。他にも魅力的な俳優が . . . 本文を読む
木村久邇典(くにのり)著、実業之日本社刊
山本周五郎の作品を最初に読んだのは二十歳前後のことでした。二度目は30歳過ぎ、三度目は40歳過ぎです。その後、乙川優三郎さんの作品に出会い、懐かしい感じがしたのは、幾分なりとも山本周五郎の作品に通じるものがあったからだと思います。
山本周五郎の作品に触れた時期は、いずれも、その時々に迷いがあったように思います。そしてその度に、生きる目当てのようなものを得ら . . . 本文を読む
2011年公開のアメリカのCGによるアニメ映画です。CGのレベルがここまで来たか! という感動ものの作品です。現代アメリカのカメレオンが主人公です。そのカメレオンが、ふとしたことから、ハイウェイで車から放り出され、砂漠の街へ入り込みます。そこは、ネズミや昆虫たちが棲んでいますが、水が不足していて大変な状況にあります。
主人公のカメレオンは、ついデタラメを言ってしまい、成り行きでその街の保安官になっ . . . 本文を読む
購入してい気に入ったデジカメですが、肝腎の画質を見てみると、少しボンヤリとした感じです。これらの画像は画質を調整しないで、単純に縮小しているだけです。時間帯や撮影条件が様々ですが、値段と大きさ、使いやすさを考えると十分に納得できるレベルで、私は満足しています。
なお、一番上の画像は、スイングパノラマというモードで撮影したものです。モードに移行後の、カメラを横方向に動かすと自動的に生成されます。ニコ . . . 本文を読む
1996年公開のアメリカ映画です。出演者はショーン・コネリー、ニコラス・ケイジ、エド・ハリスと豪華です。
物語は、国のために秘密作戦で戦死した兵士に対するアメリカ兵士への国の取り扱いに激怒し、大義のためにテロを仕掛ける指揮官にエド・ハリス、テロに使用される毒ガス兵器を無効にするために起用されたFBIの化学専門職員にニコラス・ケイジ、テロの実行犯が立てこもった収容所跡があるアルカトラズ島から、唯一脱 . . . 本文を読む
考えてみると、このな何年かで、結構な数のデジカメを買ってしまいました。使用し続けている物を買った順で並べると
●CANON POWERSHOT S90:コンパクトで高画質:http://kakaku.com/item/K0000053612/spec/
●CANON POWERSHOT G11:高機能で高画質:http://kakaku.com/item/K0000053611/spec/
. . . 本文を読む
2003年公開のアメリカ映画で、シリーズ2作目とのことです。主演のウィル・スミスは何度も映画で見ていますが、もう一人の主演のマーティン・ローレンスは初めて見ました。バッドボーイズは悪友と訳されていますが、性格が対照的な二人が、めちゃくちゃで派手な追跡や戦闘シーンを繰り広げます。徹底しているので、非現実的でありながら、感心して見とれてしまいます。
麻薬王を捕まえようとする単純な話で、実にノーテンキな . . . 本文を読む
知人に見せて貰った、珍しい招き猫です。これは招き猫の形の豹なので「票を招く」のだそうです。私は初めて見ましたが、ネットで検索したら、ありました!
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URL => http://pets.yahoo.co.jp/hiroba/question/detail/10328 . . . 本文を読む
上野千鶴子、辻元清美著、岩波新書刊
学者と政治家という珍しい組み合わせの対談集です。お二人とも度々目にする著名人ですが、その実どのような経歴か知りませんでした。最近社会保障について知りたいと思い、何冊目かとして手に取りました。
何しろ幅が広く奥深い分野なので、対談で掘り下げた内容になるのは難しいのかもしれません。お二人の主張の基調が何となく分かったような気がしましたが、社会保障本体に関する新たな視 . . . 本文を読む
2010年に公開されたデンマークとイギリスの合作映画です。ヨーロッパ映画賞やアカデミー賞を受賞している秀作です。とはいえ、先入観なしに見ることができました。主人公のアントンは、アフリカの難民キャンプで働いている医師です。そして、家族の元に定期的に帰りますが、自らの不倫が原因で妻と別居状態。息子が二人おり、長男のエリアスは学校でイジメに遭っています。
そんなある日、母親をガンで亡くしたクリスチャンが . . . 本文を読む
日垣隆著、講談社刊
著者は著名な方のようですが私は存じ上げていませんでした。あとがきによれば、本書は週刊現代に掲載された記事を元に新たな単行本として書き改めたものとのことで、私が書名から想像した「一塊の主張」ではありません。様々な出来事や今日的な現象をネタに、著者の感想や考察が語られています。
私より4歳年下で差程年齢差はないのに、専門家とは言え、最先端のネット系の情報を広く深く考察しているのには . . . 本文を読む
2011年公開の、シリーズ5作目の作品です。前作の最後で、刑務所に収監されることになったドミニクをブライアン達が救出し、リオデジャネイロに飛びます。そこで、ある仕事に加わりますが、麻薬捜査の関係した車両の強奪であったことから、結局地元のマフィア組織とFBIを敵に回して戦うことになってしまいます。
相変わらずのカーアクションが、もの凄く、なんでこんな事を思い付くのか、と呆れてしまいます。まぁ、物理の . . . 本文を読む
娘の山形旅行のお土産に貰った、仙台で作られたこんぶ茶です。2.5cm角の塩昆布を4,5枚茶碗に入れて、熱いお湯を注いで出来上がり。実に簡単な飲み物です。おまけに飲み終わった後の塩昆布が柔らかくて美味しい。中々でした。
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URL => http://up1-web.midc . . . 本文を読む