四季折々に楽しみな食物が幾つかあります。春は、ウドと筍。以前は、ウドを酢味噌で食べていましたが、これは、日本酒のつまみには良いものの、ご飯のおかずにはなりにくい。そこで、ウドの酢味噌和えで残った皮をきんぴらにしていたものを、中身を含めて、全部きんぴらにしてしまいす。ただし、皮と中身では炒める時に時間差を置いてフライパンに入れた方が良いので、皮の部分を桂剥きで取り除いた後、拍子木切りして炒めます。油 . . . 本文を読む
田村憲孝著、秀和システム刊
最近、「クラウド」をテーマにした書籍を2冊読み、クラウドが登場した歴史的な背景や意義、更には最近の技術や業界の動向が把握できたので、実際のサービスを知りたくて本書を手に取りました。
本書は、クラウドサービスを次の通り分ルしています。
●ストレージサービス系
●ドキュメント系
●スケジュール・Todo系
●ソーシャルブックマーク系
●RSSリーダー
●フリーメール
●画像 . . . 本文を読む
2001年公開のアメリカ映画です。シリーズの第1作です。第3作は酷い脚本でしたが、本作はまともでした。主演は白人の潜入捜査官で、如何にも、という感じのナイスガイですが、ドミニク役のヴィン・ディーゼルの存在感が凄い。肝腎のレースのシーンも圧巻で楽しめる映画でした。
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宇田川一美著、東京地図出版刊
本書は、同じ著者による「手づくり文房具」に続く2冊目です。内容は、文房具にこだわりのある著者が、封筒で様々なモノをつくる提案が主です。その他に、著者のコレクションも披露されていますが、その量と幅の広さに驚かされます。こんなに沢山の物をどのように整理し保存しているのでしょうか。また、海外に住む友人との手紙などの遣り取りに封筒以外の様々な物、例えば、ペットボトルとかお菓子 . . . 本文を読む
2008年公開のアメリカ、フランス、イギリスの合作映画ですネットでの評判は必ずしも良くないようですが、私は楽しく見ることができました。いささか説明不足な展開ではありますが、最後に、すべてを納得させる仕掛けになっています。アクションが魅力の娯楽作品です。
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放射線総合研究所編、佐々木康人著、丸善刊
この1年の間、世情をにぎわせてきた放射能のことを知りたかったので本書を手に取りました。著者の専門は放射線医学、核医学だそうですが、本書は、放射能の基本から説き起こし、日常生活の中で私達が浴びている自然界の放射線や、産業などでの活用方法を紹介しています。更に放射線が進化に果たしている役割と害に話が進み、昨今の不安材料となっている低線量放射線による健康への影響 . . . 本文を読む
2005年に制作された大沢在昌さんの原作の映画化です。俳優陣はがんばっているのですが、何とも脚本と演出が酷い。「火天の城」に次ぐがっかり感を覚えました。俳優は椎名桔平さんなど、熱演でしたが、作品のトーン全体が何なんだろーな???、という感じででした。
評価は2に近い3です。
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ジョージ・A・アカロフ、レイチェル・E・クラントン著、東洋経済新報社刊
一般に経済学は、合理的に行動するプレーヤー(個人や企業)を想定し、現実の経済的な現象を説明する理屈を構築し、それを用いて、経済動向の予測や施策の立案を支援しているようです。(はなはだ曖昧な表現ですが、経済学をきちんと学んでいないので、私はこのように理解しています。)しかし、現実には、多くにプレーヤーが合理的で無い行動を取ってお . . . 本文を読む
1995年公開のアメリカSF映画です。人類に壊滅的な被害をもたらしたウィルスの散布を阻止するために、未来の地球から送り込まれた主人公をブルース・ウィルス、主人公が収容された精神病院で出会う危ない青年をブラッド・ピットが演じています。また、ヒロイン役は、マデリーン・ストウという女優さんが演じています。これらの人達の演技が良かった。ブルース・ウィルスは不思議な悲しさがあります。ブラッド・ピットは、精神 . . . 本文を読む
舘神龍彦(たてがみ たつひこ)著、ダイアモンド社刊
後書きで著者は、本書のコンセプトは「手帳をカスタマイズする本」であり、「手帳術」の本ではないと語っています。確かに手帳の紹介、使い方、活用方法の紹介などといった内容ではありません。手帳に求められる機能から解き明かし、その機能を備えた手帳の在り方、スタイル、使い方を、豊富な実例と品々を紹介しながら説明しています。
文具や手帳に大いに興味があるので、 . . . 本文を読む
1998年制作・公開のアメリカ映画です。後に起こった9.11を彷彿とさせるテロ行為に、アメリカ政府、FBI,軍隊がどのように行動するかを描いた作品です。主演のFBI捜査官をデンゼル・ワシントンが、CIAのエージェントをアネット・ベニング、終盤に戒厳令によってニューヨークを占拠する軍人をブルース・ウィリスが演じています。軍人役のブルース・ウィリスには少し疑問が残りますが、他の二人は納得の配役でした。 . . . 本文を読む
中尾武彦著、中公新書刊
サブプライム問題で失速しかけたアメリカ経済は持ち直し、未だに世界で最も強い経済力を保持している。そのアメリカの経済政策の動向を検証しつつ、現在のアメリカの経済と社会の現状への解釈を示しています。
恥ずかしながら、私は、従来金融機関が果たす役割を十分に理解していませんでした。言い換えれば、理屈は知っていても、実感としては理解していなかったと感じました。本書の第5章の「(2)金 . . . 本文を読む
第1作のプレデターは、ジャングルの中に生息する謎の怪物で、正体が分からない不気味さがあったように記憶しています。本作は、相変わらず、透明化したプレデターが、ギャングを次々と殺して行きます。主人公の刑事は、このプレデターを追って対決しますが(実に都合良く)勝利します。
本作では、メカを使いこなす宇宙人であることが判明します。刑事と戦って、片腕を切り落とされたプレデターが、応急治療キットを使った傷を治 . . . 本文を読む
齋藤孝太著、B&Tブックス 日刊工業新聞社刊
著者は、店舗運営に関わる事柄のコンサルティングの会社を経営しているそうです。まだ、大変に若いながら、しっかりとした志を持って仕事に取り組んでいるように感じます。
本書での著者の主張は、非常に簡明です。分かり易く納得できる内容です。現場の店長が実際に直面する課題への捉え方、対応の考えからなどを、具体的に説いています。その核心にあるのは、お客にとって身近で . . . 本文を読む
コンデジを何台も買ってみて感じたのは、画質の善し悪しの評価は、好みに多く判断されるようだ、ということです。私はキャノンのコンデジを7台、ニコン2台、リコー1台買いました。やはりメーカー毎の画質に傾向があるようです。画質自体はキャノンが好みなのですが、望遠などの機能でニコン、マクロの優秀さでリコー、という感じです。
まぁ、そこそこ気に入った写真を撮れるのですが、次第に物足りない気分になってきました。 . . . 本文を読む