団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

老後は平凡な一日が一番と思う時

2022年04月14日 | 老後の生き方

毎日楽しいというわけではない、今日はなにもなかった、つま

らなかった、特に今はコロナ禍で起伏のない日が多いけれどみ

んな高齢になれば、そんなに楽しいことがあるわけではない、

そう思いながら平凡な一日が終わる。

 

そういう生活のなかで幸せに気づくのはなにかあった時だ、自

分や家族が病気になった時に「ああ、平凡な一日が終わること

が一番の幸せ」と思うものだ、だからそのことさえわかってい

ば生き方を間違えることはない。

 

人生にはいろんなことが起きるもの、嬉しいことも悲しいこと

もつらいことも必ずあるものだ、それでも単調であってもあた

りまえの一日が終わる、そのことが一番大切である。