団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

幸せを感じてるシニア女性の声

2022年04月17日 | 老後の生き方

何をもって幸せとするのかは価値観が人それぞれなので何とも

いえないが私が思う幸せな人というのは自分の身近にささやか

な歓びを感じる人だと思う、それはささやかな歓びである、け

ど最大の歓びでもある、そんな幸せを感じてるシニア女性の

を集めてみた。

 

■72歳で離婚するまで夫に反論することも出来ない日々だっ

た、今はすべて自分の責任だが満足(72歳)

 

■95歳で自立して暮らせること、子供たちがそれぞれ定年ま

で会社を勤め上げ、孫、ひ孫の顔まで見せてくれたこと、持ち

家があり、年金で暮らせるだけの生活ができること、すべてあ

りがたいと思っている(95歳)

 

■満州で生まれ8歳で日本に引き揚げた、両親は私が10代の

うちに続けて亡くなったので親の2倍以上生きられるなんて

えてもいなかった(82歳)

 

■人と交わって暮らしているときに幸せを感じる、月に一度、

園芸教室、体操教室に通い、週3回知人宅の草取りをして月

2万円をいただいている(76歳)

 

■ 30、40代は子育て、50代は介護、60代は夫との

別、一所懸命生きてきました、70代に入り身も心も軽く

なった分幸せを感じています(72歳)

 

■天職だと思う仕事を定年までやり遂げ、子供たちの応援の

もと我慢していた結婚生活にピリオドを打つことが出来た、

最高!(68歳)