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24日の沖縄タイムス一面トップに躍る大見出しを見て一瞬戸惑ったた。
又しても県教委が文科省に反旗を翻し、沖縄独自のルールを作ったのかと思ったから・・・。
県教育長に教科書先決権
規則を見直し明記
記事内容は逆だった。
県教育委員会が名誉職の巣窟であり形骸化していることを指摘されて久しいが、八重山教科書騒動で教育委員会の弊害が露呈し、県教委自らが己の存在を否定するような規則を作ったことになる。
この文科省の意向を先取りした「教育改革」は、自分が撒いた種で文科省と竹富町教委の板ばさみで苦慮する県教委が、文科省に示した恭順の証だった。
八重山教科書問題で国に反旗を翻した反日複合体は、藪を突いて蛇をだしてしまった。
沖縄タイムス 2013年10月24日
県教育委員会(新垣和歌子委員長)は23日、定例会を開き、県立学校の教科書について、県教育長が県教委に諮らなくても教科書を決められる専決権を持つことなどを盛り込むよう県教委の規則を改めることを決めた。教科書採択権と責任は県教委に置く。高校教科書の採択について、県教委が県教育長に決定を委ねると明確にしたのは初めて。
県教委はこれまで、作成した高校管理規則に「教科書は校長が選定し、県教育委員会に届け出なければならない」と記しているが、県立高校や特別支援学校などで使う教科書についての採択権や決定権の所在などは記載していない。
高校教科書の採択については国の法規でも明文化されていない。文科省も1990年ごろから高校教科書は「都道府県教育委員会は、採択権者」と明記した通知を県教委に送っている。
県教委は約2カ月前から規則の見直しを始め、県教委に教科書の採択権や責任などは残すが、県教育長が事実上、県立高校の教科書を決定できる内容で調整した。
現在、県立学校の教科書は、各学校が毎年使う教科書を県教育庁に伝え、県教育長が文科省に教科書の冊数を報告している。
県教委は今回、文科省の中央教育審議会の提言が地方教育行政の権限と責任の明確化を求めていることから、県教育委員会も業務内容を精査し、規則を改めた。
規則は、県の公報に登載、公布される。県教育庁総務課によると「10日以上かかる」としている。
諸見里明県教育長は「都道府県でばらつきがある教育委員会の権限を県教育委員会は一つにまとめた形だ。権限事務の一部が教育長に委任されるが、システムについては従来と全く変わらない」と話している。
都道府県立学校の教科書採択で、教育長に専決権があるのは大阪府や千葉県など。大阪府教委は2014年度に使う歴史教科書について「国旗掲揚や国歌斉唱の記述で一部の自治体で公務員への強制の動きがある」として実教出版の教科書を使う場合は、府教委の指導や助言を受け入れさせるなど、教育現場に強く介入している。
☆
八重山教科書問題が勃発した2011年、橋下大阪市長が教育委員会制度の弊害を指摘し、「教育委員会ぶっこわす」など発言していたが、その後頻発した「いじめによる自殺」などに対する教育委員会の対応で、橋下氏の指摘が正しかったことがあまねく認知された。
八重山教科書問題は、教育委員会制度の弊害を浮き彫りにすることに貢献したことになり、結果的にメガブーメランと化して反日左翼複合体を直撃することになった。
以下はメガブーメランの直撃!八重山教科書騒動の波紋よりの抜粋引用である。(一部編集)
■日本の教育の夜明は近い!
八重山教科書問題を追及していた頃、極悪複合体と言う造語が生まれた.
沖教組、自治労、沖縄メディア、大学教授、県教育庁、各地域教育委、左翼弁護士、プロ市民等々がその構成員だ。
一見別々に活動しているように見えるが、その実新聞を媒介役にして地下茎ではしっかり結びついて、新聞が扇動するたび夫々助け合いながら沖縄を劣化させている反日サヨク複合体のことだ。
その中でも県教育長とは実に不可思議な存在で、沖教組の出世頭がたどり着く最終ゴールといわれるが、組織上は県教育委員長の下に位置し、県教委の事務方の長を自称するが、県知事でさえも教育庁を法的に処分する権限はない。 そのくせ実質上は教育行政の人事権、予算権を一手に掌握しており、当日記でも沖縄の教育行政を駄目にしているの本当の「沖縄のヒトラー」は大城浩教育長(当時)と何度も指摘した。
教育行政の権限は集中するが誰にも責任を問われない。
これが県教育長の実態である。
県教育庁はまるで治外法権の状況であり、県知事でさえも、教科書騒動にコメントを求められると、「教育に行政が介入するのはいかがなものか」などと逃げを打つ状況であった。
その県教育長を知事が任免できるというのだ。
極悪複合体の怨嗟の声が聞こえるようである。
それにしても慶田盛竹富町教育長は、良く頑張ってくれた。
あなたの頑張りのお陰で、
日本の教育の夜明は近い!
首長による教育長任命を提言
2013年4月15日 09時14分
政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)は15日、自治体の首長が教育長を任命できるようにし、地方教育行政の権限と責任を集中して担わせることを柱とした教育委員会改革の提言を安倍晋三首相に提出した。合議制の教委が責任を持つ現行制度からの転換で、実現すれば人事権を通じて首長が教育行政に関与できるため、教育の政治的中立性をめぐって論議を呼びそうだ。
安倍首相は「提言は地方教育行政の基本構造を大きく転換するもの。法改正に向けて具体的な制度設計に着手してほしい」と述べた。
下村博文文部科学相は、具体的な制度改正の方向性について月内に中教審に諮問する考え。答申を得て来年の通常国会に関連法改正案を提出する方針だ。(共同通信)
<先月13日、那覇市の目抜き通り国際通りに面するホテルオーシャンの大宴会場で(確認済み)、北朝鮮の金正恩第一書記の誕生を祝賀し「自主・平和のためのチュチェ思想全国セミナー」が、チュチェ思想研究会全国連絡会(全国チュチェ研)と金日成・金正日主義究沖縄連絡会の主催で開かれた。
例によって「不都合な真実」を隠蔽する沖縄2紙はこれを県民の耳目から遮断したため、この事実を知る県民はほとんどいない。
沖縄側からは、全国チュチェ研会長の佐久川政一・沖縄大学名誉教授、アーティストで参議院元議員の喜納昌吉氏、沖縄大学名誉教授の平良研一氏、沖縄県議会議長の喜納昌春氏、金日成・金正日主義研究沖縄連絡会事務局長の仲里修・全駐労マリン支部元委員長らが参加した。>
200人「右傾化止める」 教育長辞任求め集会 平和教育崩壊と訴え
石垣市議会で不信任決議が可決された玉津博克教育長の早期辞任を求める集会(主催・同実行委員会)が22日夜、大川公民館で開かれた。約200人が参加。関係者が「玉津教育長を早期に辞めさせることが、右傾化の流れを止めることになる」などと意見表明し、決議を採択した。実行委は玉津氏の早期辞任を求める決議文を近く、市教委の高木健委員長に提出する。
主催 「玉津教育長の早期辞任を求める集会」実行委員会
日時 2013年10月22日(火)午後6時半
場所 大川公民館
2013年10月17日
玉津博克教育長の早期辞任を求める集会呼びかけ人 ※カッコ内は引用者による注
石垣金星(西表在なんでも反対の住民運動活動家) 内原英忠(元石垣市教育長) 上原幸次(?)
江川三津恵(ご存知前石垣市教育長) 大田静男(月刊やいま『壺中天地』筆者、八重山毎日新聞
平成24年文化正賞受賞者、戦争マラリア、慰安婦問題、反日本兵、反天皇、異常な執念の反日の
サヨク思想。) 大仲康文(元竹富町教育長) 大浜敏夫(『平和な島に自衛隊いらない!』の
恥ずべき映像前面の登場人物、井戸端会議でヤジる人物、前大浜市長の同年生)
大浜長詳(前石垣市長大浜長照の実弟) 川上博久(赤鉢巻の移住プロ市民活動家、教科書訴訟
代理人井口弁護士の紹介者) 加勢本曙(西表出身、元教師、前回竹富町長選挙に立候補し落選)
金城千恵(?) 金城範和(?) 黒鳥精耕(元竹富町教育長) 黒鳥美岐子(前者の妻?)
慶田城久(?) 小嶺長政(与那国町の町議か?) 栽エツ子(?)
崎原喬(元石垣市職員、石垣市自治労出身)
島仲玲子(前江川石垣市教育長時代の元石垣市教育委員長、元学校長、県議選ゼンシン出陣式
ガンバロウ音頭取り、前石垣調停協会長、現・・・)
島袋憲一(元竹富町教育長) 庄山 守(?) 鈴木勝子(?) 高嶺方祐(元高校英語教師)
田中むつみ(?) 寺田 行(?) 寺田美樹(?) 武内秀尚(?)
玉城功一(波照間島出身、戦争マラリア語り部) 寺田奇佐子(?) 登野原武(元竹富町教育長?)
富里八重子(元石垣市議員、与那国島出身、最期の選挙でくじ引き当選、1票の重みをよく知る者。)
豊川屯晃(正晃の誤記と思われる。元学校事務職、前大浜市長と中学同期)
仲座初枝(?) 仲村貞子(ご存知、教科書真理の会、会長)
仲山忠亨(元八重山高校校長、元石垣市教育長、頑固一途なマルキスト、あの弁護士の長兄)
西島本選(?) 西村幸吉(?) 波平長吉(元石垣市教育長、与那国出身)
波照間忠(港湾労組委員長) 花城正美(?) 浜元信和(?) 束盛稔(元高校理科教師)
平地ますみ(元教師?)
藤井幸子(9条会事務局長、大阪時代共産党国政候補者) 藤井光男(弁護士、藤井幸子女史の夫君)
前津信子(?) 正木 譲(元石垣気象台長?) 松島かず代(石垣市退職員、今年『女性の翼』派遣)
官里勝(宮里の誤記と思われる。石垣市自治労専従職員) 宮良昭夫(?)
宮良純一郎(前沖縄県教育委員会八重山教育事務所長か?) 宮良全修(?) 宮良孫立(西表出身、元教師)
村田栄正(記者会見で表に映るお人よし。元石垣市教育長)
八重洋一郎(八重山毎日不連続コラム木曜日担当筆者、芸術家標榜の詩人) 与那原マサェ(?)
渡辺賢一(元高校理科教師、トンボ研究家の赤色メガネ?)(50音順)
呼びかけ人の素性が元教師、元教育長、元公務員ら生活に余裕ある夫婦そろっっての年金族が多いのは、彼らが野嵩ゲートでヘイトスピーチを続けている老害活動家と地下茎で繋がっていることの証左である。
このような魑魅魍魎が起した八重山教科書騒動はもう既に終わっており、後は慶田盛竹富町教育長の死刑執行を待つのみである。
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普天間の危険性を除去し辺野古米軍基地に統合縮小を実現する
沖縄県民の会ブログ
なお、今月の27日には辺野古公民会で、下記の通のイベントを開催します。
筆者は普天間基地を送り出す立場の宜野湾市民だが、普天間の固定化を避けるためには辺野古住民に感謝しつつ、辺野古移設を推進する立場で演壇に立つ予定です。
日曜日の北部ドライブのついでに辺野古公民館に立ち寄っていただければ幸いです。
<10・27沖縄マスコミ正常化推進大会in辺野古>
「愛する沖縄県民への警告!」
~言論封殺の地、「辺野古区」から目指すマスコミ正常化~
チラシPDF版のダウンロードはこちらから、
http://goo.gl/kwb1tW
<FaceBookページ>
https://www.facebook.com/events/216552498508713/
E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com
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稲嶺名護市長、選挙違反で告発さる
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