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今朝の沖縄タイムス一面左トップはこの見出し。
4キロ沖 拘束者放置
辺野古 海保に市民反発
稲嶺名護市長は2日、海上保安部を訪れ、過剰な警備を自制するよう要請した。要請は非公開で行われた。要請後、稲嶺市長は「(けが人が出たことなど)事実を事実として受け取ってほしい。分からないでは済まされない」と批判した。
これに対し、対応した、高橋博美次長と宮平晃総務課長は「作業を進める側と抗議する側で衝突が起きないよう防ぐのがわれわれの仕事だ」と説明。「安全に気を使っているつもりだ。(けが人については)拘束し、解放する際にけががないことを確認している」と述べたという。
連日のように新聞は警備側の暴力的過剰防衛を批判しているが、上記の通りトップ同士の認識はまるで噛み合っていない。
まるで「狼少年」のような新聞報道に信憑性を持たせるには、暴力を受けた市民側が海保を告訴することだ。
告訴もせずに同じような「狼少年」の戯言を記事にしている限り、沖縄2紙の読者が減ることは間違いない。
日本は法治国家である。
「安倍首相演説はイスラム国を挑発する内容にあらず」駐日パレスチナ代表
2月1日産経新聞
在京アラブ外交団代表を務めるシアム在京パレスチナ常駐総代表(大使に相当)は1日夕、日本人2人が殺害されたとみられる、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」によるテロ事件について、安倍晋三首相が事件前に外遊先の演説でイスラム国対策の支援を表明したことに起因するしたとの見方を否定した。 シアム氏は「(イスラム国を)全く挑発したとは思わない。そのように信じたい人がいるのは確かだが、間違いだ」と述べた。外務省で岸田文雄外相を表敬訪問後、記者団の質問に答えた。
また、「安倍首相が(演説で)話した『中庸』は美徳で、アラブ諸国に対して適切な表現だ。首相の中東訪問が今回の事案を引き起こすマイナス影響はなかった」と指摘した。その上で「事案が間違ったタイミングで起きただけで、訪問自体は適切な時期だった」と強調した。
暴力集団ISILの味方を否定するシアム氏は「(イスラム国を)全く挑発したとは思わない。そのように信じたい人がいるのは確かだが、間違いだ」と述べた。
その一方で、「挑発だ!」と暴力集団のの言い分を繰り返す日本人がいるという。
わが国に特有の奇妙なねじれ現象だ。
官邸前では、またバカどもが「捕虜殺害は安倍のせいだー」などとと乱痴気騒ぎを起こしているらしい。
「安倍のせいだ」と主張するのは、「ISILに苦しむ人々は見捨てればいい」「テロリストに身代金を払うべきだった」と主張することと同じある。
官邸前で反安倍で騒いでいるバカ者たちは、ふだん「護憲」を主張している。
その一方、今回のテロに関しては「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」という前文を忘却するクズどもである。
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