狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

大型フロートを海上に設置 辺野古、市民40人が抗議集会

2015-02-10 06:28:08 | 未分類

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 本日午後7時よりチャンネル桜沖縄支局「沖縄の声」に出演します。よろしくお願いします。
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昨年末以来報道の自由に関わる問題が噴出している。

11月の知事選の熱気が覚めやらぬ11月20日、自民党は、沖縄知事選でマスコミに敗北した轍を避けるつもりなのか、衆院選期間中の報道の公平性確保に配慮する文書を在京テレビ各局に配布した。

要請文は、公平・公正な報道をしているメディアにとっては安倍首相が「何の痛痒もない」と断じるほど当たり前の内容だったが、何故か沖縄2大紙が激しく反発した。

琉球新報が11月30日付社説で「政権与党が報道番組の具体的な表現手法にまで立ち入って事細かに要請することは前代未聞だ。許し難い蛮行」と報道。沖縄タイムスは12月12日の記事で、「衆院選、報道現場で萎縮ムード ジャーナリストら危機訴え」と報じた。

放送法の対象外の沖縄2紙が激しく反発した理由は、両紙が11月の県知事選で自分らが支援する特定候補を一方的に支援し、知事の座を勝ち取ったと自覚していたからだ。

 

では、現在辺野古の濱では一体何が行われているのか。

本日の沖縄タイムス

一面

20㌧ブロックサンゴ礁破壊 辺野古

社会面トップ

辺野古の海に傷

新基地建設 サンゴ折り砂煙

「沖縄の民意を反映する」といわれる沖縄2紙の報道によると、11月に知事選で示された「辺野古移設反対」の圧倒的民意を踏みにじって、防衛局は粛々と工事を進めている。それに抗議する市民団体に対し、海保や機動隊が暴力的に排除に務め骨折などのけが人も続出の模様。

沖縄2紙の報道で知る限り、辺野古の浜は海保や機動隊の違法な暴力の楽園と化しており、連日無法状態である。

わが国が法治国家であることを立証するため、辺野古で暴力を受けた市民は直ちに海保を相手に訴訟を起すべきだ。 警護に行き過ぎのあった海保職員個人を訴えるのではない。

海保長官を訴えるべきだと考える。

沖縄2紙で知る限り、沖縄全体が辺野古移設反対の民意で燃えているような錯覚に陥る。

だが、八重山日報がおこなったアンケート調査はこうだった。

 

移設容認 5割弱で最多 辺野古区住民、活性化期待 普天間飛行場

 
 

 八重山日報社は1月29日と2月3日、米軍普天間飛行場代替施設建設の調査が進行している名護市辺野古区の区民にアンケートを実施し、基地移設の賛否、ゲート前抗議活動の印象などについて現地の声を聞いた。基地移設の賛否については「賛成(条件付き含む)」が45%(34人)、「どちらでもない」が7%(5人)、「反対」が20%(15人)、「無回答」が28%(21人)となり、賛成が反対を大きく上回った。

 

 調査は辺野古区に在住の20歳以上の住民を対象に行った。名護市選挙管理委員会によると、辺野古区在住の有権者数は2014年12月14日時点で1118人。区全体の約6・7%にあたる75人から回答を得た。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

実際に辺野古で騒いでいるのは市民40名だそうだ。

大型フロートを海上に設置 辺野古、市民40人が抗議集会

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内閣支持上昇58%、人質対応を評価…読売調査(2/7読売)
 読売新聞社は6~7日、全国世論調査を実施した。
 安倍内閣の支持率は58%で、前回調査(1月9~11日)の53%から5ポイント上昇した。不支持率は34%(前回38%)だった。
 イスラム過激派組織「イスラム国」による日本人人質事件を巡る政府の対応が「適切だった」と思う人は55%で、「そうは思わない」の32%を上回った。イスラム国対策として中東諸国への人道支援をさらに拡充するという安倍首相の方針についても「賛成」が63%で、「反対」は26%にとどまった。人質事件への対応が評価されたことが、内閣支持率を押し上げたとみられる。
 安倍首相が今夏に発表する予定の戦後70年の首相談話で、これまでの首相談話にあった、過去の植民地支配や侵略に対する反省やおわびについての表現を「使うべきだ」と答えた人は44%で、「そうは思わない」の34%を上回った。

                 ☆

イスラム国対策として中東諸国への人道支援をさらに拡充するという安倍首相の方針についても「賛成」が63%

なんでもかんでも「安倍が悪い」と叫ぶ連中はあくまで少数派。

多くの日本人は冷静に事件を捉えていることが窺える調査結果。

 

>イスラム国対策として中東諸国への人道支援をさらに拡充するという安倍首相の方針についても「賛成」が63%

軍事力では無い平和的支援の部分でテロリストとの対決姿勢を明確にした方針であり、日本らしい「テロとの戦い方」とも言える。


過去の植民地支配や侵略に対する反省やおわびについての表現を「使うべきだ」と答えた人は44%

この部分からは、「日本が右傾化している」という左巻きの主張も筋違いだということが分かる。

安倍政権の支持率もいっこうに落ちてこないし、反日サヨクの主張は全く浸透していない。

読売の調査結果を見る限り、反日サヨクの安倍たたきは、的外れと言わざるを得ない。

■御知らせ■

 

本年で日本国は2675歳になります。
初代神武天皇の建国から2675年目の誕生日を一緒にお祝いしませんか。

建国記念日奉祝会

日時 2月11日(水・祝日)午後1時30分~
場所 パシフィックホテル沖縄 2階 万座の間
記念講演 「美しい日本の国づくり~沖縄の平和を守るため憲法改正を」
講師 百地章先生(日本大学法学部教授)
     
参加費 500円(先着200名に紅白まんじゅう贈呈)

独立工作等や基地移設問題に伴う政治闘争等で、内地と軋轢を生んでいる今だからこそ、日本の建国を心からお祝いしたいと思っております。

同時に憲法改正の声をあげていきたいと思っています。
国防の最前線に立つ沖縄県民こそが、憲法、国防を語る権利と義務があると思っています。

どなたでもご参加いただけます。
せっかくの祝日を、建国当時の理想に立ち返り、次世代に何を残すべきか共に考えてまいりたいと思います。

 

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