狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

本日は「屈辱の日」だそうだ(笑)

2016-04-28 06:23:43 | 歴史
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沖縄お悔やみ情報局

 
 今朝の沖縄タイムスの発狂見出しの紹介。

■一面トップ

沖縄先住民見直し探る

外務副大臣 国連認定に見解

きょう 4・28県民大会

「屈辱の日」国との認識いまだ乖離

■社会面トップ

屈辱の歴史 今なお

「4・28」 3氏に聞く

沖縄の視点で学び直す時

琉球大学大学院博士後期過程 親川志奈子さん(35)

差別の構図 解消目指す

県ロック協会会長 宮永永一さん(64)

誇り失われ奄美も「痛恨」

辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会 大津幸夫共同代表(83)

 


 

 

沖縄2紙のことを捏造新聞と呼ぶのは「黒を白と報じ犯罪者を英雄に仕立て上げる嘘つき新聞」であるからだ。

最近ではオスプレイの被災地支援に反対する主婦の声と称して、サヨク活動家の声を針小棒大に報道しているが、このような例は日常茶飯事である。

 

オスプレイ反対の男性 米軍関係車通行阻む

沖縄タイムス 2012年9月21日 10:21

 

普天間飛行場に入ろうとする米軍関係車両の前に立ちはだかる玉城さん=20日午前7時17分、宜野湾市大山
 

普天間飛行場に入ろうとする米軍関係車両の前に立ちはだかる玉城さん=20日午前7時17分、宜野湾市大山

 

 米軍普天間飛行場大山ゲートに近い宜野湾市の国道58号で20日朝、オスプレイ配備に反対するうるま市の自営業玉城毅さん(62)が横断幕を掲げ、約45分にわたって米軍関係車両の前に立ちふさがり、計3台の車が入るのを止めた。玉城さんは「オスプレイが来れば必ず死者が出る。シュプレヒコールで止まらない以上、誰かが体を張らなければいけない。個人が立ち上がれば基地は使用不能になる。またやりたい」と直接行動の理由を語った。

» 基地と原発のニュースをフクナワでも

 「強奪基地 撤去」と書いた横断幕を持った玉城さんは午前7時すぎから、58号沿いの横断歩道で「Yナンバー」車の前に立った。制服姿の海兵隊員らは特に抵抗せずに停車し、最大で約20分足止めに遭った。

 MP(軍警察)の車が来て、足止めされた運転手と何事か話したが、玉城さんには話し掛けず、結局3台ともあきらめて引き返した。通勤時間帯の58号は南向けに一時数百メートル渋滞した。

 阻止行動が始まって約40分後、宜野湾署の警察官が到着。「迷惑だから」と説得する警察官に、玉城さんは「殺人、強盗と、迷惑しているのはウチナーンチュ。追い詰められているんだ」と反論した。

 玉城さんは最終的に12人ほどの警察官に囲まれ、行動をあきらめた。

 飛行場から出る車列から様子を見ていた海兵隊員の男性は「オスプレイに来てほしくないことは分かった」と話した。

 近くの街頭で交通安全指導をしていた男性(71)は「私も市民大会、県民大会に参加したから気持ちはよく分かる。ただ、安全には気をつけてほしい」と語った

                     ☆

>オスプレイ配備に反対するうるま市の自営業玉城毅さん(62)

沖縄タイムスが「さん」付けで英雄のように報じるこの人物、この時点でも明らかな法令違反であるが、過去に刑特法違反などで何度も逮捕歴のある常習犯である。

まさに「犯罪者を英雄に仕立て上げる捏造新聞」の本領発揮の記事である。

          

天間飛行場に侵入した玉城毅容疑者逮捕 照屋寛徳も賞賛!?

Nihon | 26 9月, 2013 | Leave your comment


法を守らないのは左翼活動家の常識のようですが、
今回 玉城毅氏が違法行為を行ったもよう

時事通信の報道

沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場に侵入したとして、県警宜野湾署は25日、日米地位協定の実施に伴う刑事特別法違反(施設または区域を侵す罪)の疑いで、同県うるま市の自称無職玉城毅容疑者(63)を逮捕した。同署によると、玉城容疑者は新型輸送機オスプレイ配備撤回を求める抗議集会の参加者とみられる。

逮捕容疑は25日午前9時ごろ、普天間飛行場北東部の野嵩ゲートの中に許可なく立ち入った疑い。米軍の憲兵隊が拘束し、同日午後2時15分ごろ、引き渡しを受けた宜野湾署員が逮捕した。(2013/09/25-23:40)

引用元: 時事ドットコム:普天間飛行場に侵入容疑=オスプレイ抗議の男逮捕-沖縄県警

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013092501034

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この 玉城毅容疑者ですが 過去にもこんな事件を起している!

2012年9月21日 10時21分

米軍普天間飛行場大山ゲートに近い宜野湾市の国道58号で20日朝、オスプレイ配備に反対するうるま市の自営業玉城毅さん(62)が横断幕を掲げ、約45分にわたって米軍関係車両の前に立ちふさがり、計3台の車が入るのを止めた。(中略)

「強奪基地 撤去」と書いた横断幕を持った玉城さんは午前7時すぎから、58号沿いの横断歩道で「Yナンバー」車の前に立った。制服姿の海兵隊員らは特に抵抗せずに停車し、最大で約20分足止めに遭った。

(中略)通勤時間帯の58号は南向けに一時数百メートル渋滞した。 (以下略)

引用元: 沖縄タイムス | オスプレイ反対の男性 米軍関係車通行阻む.

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2012-09-21_39266

去年は自営業で今年は無職?定年したのかな? 玉城さん?
道路に立ちふさがり車を止め 通勤時間に大渋滞を起す 
デモの許可も取ってないのでしょうね、、
自己満足な行動は大迷惑!

              ☆

【おまけ】

本日はオスプレイの被災地支援について、一歩踏み込んで考えてみる予定だったが、見出し紹介でも承知の通り、どうやら今日は「屈辱の日」らしい。

例年、この日は発狂するのが沖縄2紙の年中行事だったことをつい失念していた。(笑)

「屈辱の日」お意味が分からない読者のために、急遽予定を変更して、「屈辱の日」にお付き合いする。

「屈辱の日」のバカバカしさは、過去に何度も書いているので、それをサルベージして紹介しておく。

 

以下は「屈辱の日」?、いつまで続く泥濘ぞ!2015-04-29 の引用である。

           ☆

 

 

1952年4月28日わが国が独立を果たした講和発効の日、当時の沖縄タイムスと琉球新報は紙面を祖国の独立を祝う慶賀の記事で埋め尽くした。

 

祖国日本が独立することにより沖縄の祖国復帰の日が一歩近づいたと実感したからだ。 このときの両紙の論調はまぎれもなく沖縄の民意を反映していた。 

 

これは米軍政府から日の丸の掲揚を認められたときの喜びと同じ種類の喜びだった。

 

昨今の両紙が示す「沖縄の民意は我々が作る」といった傲慢不遜な態度は微塵もない。

 

1昨年、安倍内閣が講和発効の日の主権回復を祝賀する式典を開くと言い出したとき、沖縄2紙が「突発性発狂」の症状を示した。

 

「沖縄を米軍政府統治下に置いたまま独立したの日は『屈辱の日』」というのだ。

 

沖縄2紙の突発性発狂に対して、当日記は複数回反論のエントリーをした。

 

その一部かこれだ。

 

自爆した琉球新報!「屈辱の日」で  2013-04-21

 

 4・28主権回復の日」に賛否両論 2013-04-27

 

本日決行!「屈辱の日」抗議の狂態! 2013-04-28

 

笛に踊らぬ沖縄県民!「屈辱の日」抗議大会 013-04-29

 

 

 

昨日の沖縄タイムスは「屈辱の日」についての発狂はそれほど激しい症状を示さなかったので、スルーしようかと思った。

 

だが、琉球新報の発狂症状は相変わらず激しいものだったらしい。コメント欄にもその余波を感じものがあるので紹介する。

 

 

 

Unknownさん

 

「屈辱の日」とか難癖にも程があるだろ。
当時、そんな事を考えてた人が県民に本当にいたのかね(笑)
いつか、日本にってのが当時の沖縄県民の願いだったと思うんだが、沖縄マスゴミや左巻きの基地外どもときたら、数年前の造語を、さも当時の真実みたいに歴史を捏造するんだから(笑)
マジで死んでくれないかな。

 

 

 

凛さん

 

いつまでウダウダ恨み節垂れ流してるんだ、って話で、自分達が差別されてる、虐げられてるって言うなら、なおさら「負けるか、見てろよ」って相手を見返すぐらいの気概を見せて欲しいのですが、その気配すら見せず、唯々恨み節を垂れ流すだけ。前に進む気も、そもそも前を向く気すらも無い、そんな事で「未来志向」なんて夢のまた夢ですね。 

 

沖縄2紙のダブルスタンダードは翁長知事の報道で実証済みだが、「屈辱の日」についての二枚舌を検証する意味で当時の両紙の紙面を再現してみよう。

 

当時の両紙の紙面はこの通りだ。

 

1952年4月28日・29日の沖縄タイムスと琉球新報の新聞記事である。

画像をクリックすると拡大。


 

 

 



1952年4月28日の沖縄タイムス。








 




 

 

 


1952年4月28日の琉球新報の記事。




念のため両紙の翌29日の社説を検証しても「屈辱の日」どころか祝福の気持ちのあふれた内容である。 

 

 

 

 

 

 

 

                 ☆

 

今朝の沖縄タイムスに4・28「屈辱の日」県民大会に参加、演壇に立った四人の「識者」の写真と見出しが掲載されている。

 

 

 

その中の1人高良鉄美琉大法科大学院教授の「沖縄の主権回復まだ」の意味が不可解だ。

 

 

 

沖縄は現在独立国と主張し、安慶田副知事や、デニー玉城衆院議員が外務大臣のように外交交渉し、安全保障事案の「辺野古移設」を『廃止に持ち込むことが可能とでも考えているのだろうか。

 

  
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