熊
オスプレイは「危険な欠陥機」「未亡人製造機」などの嘘八百を垂れ流し国民の不安を煽ってきたのは琉球新報・沖縄タイムス両紙だ。⇒「未亡人製造機」という大嘘!オスプレイへのレッテル貼り2012-07-11
両紙が垂れ流したデマを、さらに全国に拡散した朝日、毎日など反日サヨク新聞。
日本中の反日メディアが、一致団結して批判の標的にしている危険極まりないオスプレイが、あろうことか熊本地震の被災地救援のため出動したというのだ!
こんな面目丸潰れの状況を、反日新聞が拱手傍観しているはずがない。
あらゆる手段を用いて、オスプレイ投入に批判の矢を浴びせねば整合性が綻びる。
先日オスプレイ攻撃の急先鋒・朝日の記事を紹介したが、朝日に負けじと毎日新聞もオスプレイ批判に参入!
熊本地震
オスプレイ物資搬送 「政治利用」の声も
毎日新聞2016年4月18日 22時30分(最終更新 4月19日 03時28分)
熊本地震の被災者支援のため米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが18日、熊本県内で救援物資約20トンを輸送した。国内の災害派遣で同機が使われたのは初めて。防衛省側は災害救援で有効性を示す機会だと考えたが、省内でも「オスプレイを政治的に見せつける作戦」と冷ややかな見方も出ている。(省略)
オスプレイを巡っては、陸上自衛隊が導入するオスプレイの佐賀空港配備計画の協議や、本土への訓練移転による沖縄の負担軽減など地元との懸案を抱えている。防衛省関係者は「オスプレイ投入は災害で使えることを示して安全性の懸念を取り除こうとする取り組み。災害の政治利用という批判はあるだろう」と指摘する。
オスプレイは陸上自衛隊の輸送ヘリCH47より航続距離や速度は上回るが、搭載できる空間が狭く容積は半分ほど。比較的軽い生活物資ならばCH47の方が一度で多くの物資を運べる。オスプレイは着陸時に巻き上げる風が強いため、2015年のネパール大地震で住宅の屋根が破損したとの報道もあった。この日は白水運動公園にオスプレイが着陸する前、砂が巻き上がるのを防ぐためか自衛隊車両が散水していた。
南阿蘇村立長陽中学校の体育館では1日3回の食事が配給されるが、一度の食事はこぶし大のおにぎり1個程度。村内のスーパーやコンビニエンスストアは品薄状態が続く。16日未明の地震で自宅の柱がゆがみ同体育館に避難している農業研修生、丸山慎裕(しんすけ)さん(36)は米軍の支援について「カロリーが少ないためか自宅の後片付けも力が出ない。素直にありがたい」と話した。
一方、オスプレイの佐賀空港配備に反対している佐賀市の主婦、石丸初美さん(64)は「被災者の方々はおにぎり一つでもありがたいと思う状況。政府は(オスプレイの国内配備のために)どんな状況でも利用するのか」と憤った。配備計画には地権者の佐賀県有明漁協が防衛省の現地調査を拒否している。(略)【町田徳丈、蓬田正志、関東晋慈】
☆
>一方、オスプレイの佐賀空港配備に反対している佐賀市の主婦、石丸初美さん(64)は
毎日新聞が普通の主婦としてコメントを掲載している石丸初美さんについて、読者の島ないちゃーさんがコメントしているので引用する。
サクッと検索しても
石丸初美…
~「玄海原発プルサーマル裁判の会」で代表を務める石丸初美氏~
~子ども達のため命のために、玄海原発止めようと必死に動き回る石丸初美さん~
…
などなど。
どこが主婦?www
サクッと検索すればわかることをわざわざ隠してしかも掲載する。マスコミってホントに国民はみんなバカだと思ってるのか。それともここまでくると、もしかしてマスコミの連中ってホントに馬鹿なやつしかいないのか?と思いたくなる。
東日本の時も思ったけど、沖縄マスコミのスタンスは、沖縄が日本で一番不幸じゃないと困る!って感じが透けて見えて気持ち悪くなる。
反日新聞が揃ってオスプレイ投入を安倍批判の政治目的に利用しているが、産経新聞がこれを批判する報道をしている。
産経新聞
熊本地震 オスプレイ叩く報道に被災者から批判の声
- 熊本地震で在日米海兵隊はオスプレイを用いて輸送支援にあたっている
- 複数の日本メディアによる同機を叩く報道に、被災者から批判の声が上がった
- 被災者の男性は新聞に「露骨な政治的パフォーマンス」をしていると指摘した
【熊本地震】
一部メディアのオスプレイ叩きに被災者から批判の声 「露骨な政治的パフォーマンスでは…」
熊本地震で、輸送支援に当たっている在日米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの活動を、複数の日本メディアが批判的に報じたことに、被災者から怒りの声が上がった。「政治利用」や「パフォーマンス」などと断じる記事こそ、イデオロギーを背景とした政治利用ではないかという憤りだ。
「今日の新聞を見て、本当に腹が立った。われわれ被災者が怒っているということを、知ってもらいたい。自分たちこそ『露骨な政治的パフォーマンス』をしているのではないか!」
19日、熊本県甲佐町の団体職員、北川和彦氏(63)は、配達された地元紙を手に声を震わせた。
記事は共同通信が配信した「『露骨すぎ』身内も批判、同盟PR、安全性宣伝か」との記事だ。「オスプレイの安全性に対する根強い懸念の払拭につなげたいとの思惑が透けてみえる」などとオスプレイの活動を批判的に報じている。
これだけではない。朝日新聞は「必要性 疑問の声」「『政治的な効果』」などの文言を小見出し(文中の見出し)に取り、「今回の救援活動に必要なのか」「災害派遣での実績作りを急いだ」と報じた。毎日新聞もインターネットサイトで「オスプレイ物資搬送 『政治利用』の声も」との見出しで伝えた。
オスプレイは、ヘリコプターが持つ垂直離着陸やホバリング(空中停止)機能と、固定翼機の速度や長い航続距離といった双方の長所を併せ持つ。道路網が寸断されたなかでの支援活動には大きな力を発揮する。
そうした利点に目をつぶった記事に、批判が噴出した。
自民党の長尾敬衆院議員は自身のツイッターで「正直言ってとんでもない記事です。朝日新聞の皆さん、オスプレイの活躍を見て、実績作りだなどと感ずるのは御社だけですよ。本当にお気の毒ですし、そのイデオロギー論争に一般国民を巻き込まないでください」と断じた。
批判は野党側からも出た。
熊本県議の浜田大造氏=民進・県民クラブ=は「性能のよいものが支援することはよいことだ。オスプレイは米軍の最新鋭の飛行機で、飛行実績を重ね、信頼を得ていくことも理解できる。中国への抑止力確保の点からも重要だ。共産党などは反対するかもしれないが、このような非常時にとやかく言う人の方がおかしい」と語った。
そもそも、日米同盟がある以上、被災地支援に利用できる米軍の航空機を使用するのは当たり前で、政治的な判断を必要とするのも当然だ。オスプレイ投入を政治利用と腐し、自衛隊の存在そのものに否定的な勢力の論法だと、自衛隊の災害派遣も、自衛隊を正当化する政治利用だということになりはしないか。
こうしたメディアが振りかざすオスプレイの危険性も事実からは遠い。
米軍は事故について、死者や200万ドル(約2・1億円)以上の損害が出た事故をクラスA、より軽微な事故を順番にクラスB、Cとランク付けしている。
米当局が明らかにしたMV22のクラスA事故率は1・93で、海兵隊の平均事故率2・45を下回る。この数字は大韓航空や中華航空よりも低いという。
これまでもオスプレイは沖縄県の普天間飛行場への配備時など、執拗な批判にさらされてきた。しかし、物資輸送をはじめ、災害発生間もない被災地のさまざまな需要に応じるため、オスプレイを活用しない理由はない。主力輸送ヘリCH46と比べ、速度は約2倍、航続距離は約4倍で、積載量も約3倍といずれの性能も上回るからだ。
救援活動での活躍は、ことさらオスプレイの危険性を強調し、過剰ともいえる議論をリードしてきた一部メディアにとっては“不都合な真実”になりかねない。しかし、露骨な反対運動のアピールは、逆に被災者や関係者の怒りや失望を買うだけではないか。(九州総局 中村雅和)
さて、大トリで登場するのは琉球新報の社説だ。 そう、東日本大震災の「トモダチ作戦」を「米軍のパーフォーマンス」、「放射能の訓練に利用した」など恥ずべき社説を書いて全国民の恥さらしになった琉球新報のことだ。
いまさら後には引けないのか、それとも毒を喰らわば皿までの心境なのか。
今回もやらかしてくれた。
全国民がお待ちかねの恥晒し社説がこれだ。
<社説>オスプレイ派遣 災害の政治利用はやめよ
熊本地震の支援活動の一環として、米軍普天間飛行場所属の新型輸送機MV22オスプレイ2機が熊本県に救援物資約20トンを輸送した。被災地救援への協力に対して米国政府にまずは感謝したい。
ただし背後に日本政府の政治的な意図が見え隠れするのは気に掛かる。陸上自衛隊が導入するオスプレイを、2019年度から佐賀空港に配備する計画との関連だ。
佐賀県はじめ地元の同意が得られない中、被災地支援で安全性や有用性を訴え、理解を得る-。そんなシナリオが用意されていないか。防衛省幹部ですら「あまりにも露骨過ぎる」と否定的に見るのは当然だろう。
オスプレイの熊本派遣自体に疑問は残るが、優先すべきは被災者支援だ。日本政府は決して災害を政治利用してはならない。
そもそもオスプレイを派遣する必要性があるかを検証すべきだ。
15年版防衛白書によると、陸海空自衛隊で輸送用途の航空機は124機ある。このうち回転翼機は81機で陸自が55機を持つ。通常は情報収集などを行うが、輸送機としても使える多用途の回転翼機も陸自は167機保有する。
つまり輸送機として使用できる回転翼機は、陸上自衛隊だけでも222機ある。防衛省によると、17日深夜の時点で自衛隊が派遣した固定翼・回転翼機は118機だった。まだ余力があると見ていい。
さらに疑問なのは安倍晋三首相が17日朝の時点で「直ちに米軍の支援が必要という状況ではない」としながら、その3時間後にオスプレイ支援を受け入れたことだ。
自衛隊の輸送能力は限界に達しておらず、3時間で事態が急変したとは考えにくい。軍事評論家の田岡俊次氏が言うように「『手伝いたい』というのを『来るな』と断るわけにはいかない」のかもしれないが、それを政治的に利用する意図があれば話にならない。
15年のネパール地震で災害支援に派遣されたオスプレイは、住宅の屋根を吹き飛ばし、現地紙に「役立たず」と酷評された。熊本県内でも支援に感謝しつつオスプレイの安全性に不安を感じる人がいる。
今、被災地に必要なのは寸断された陸路の先で孤立する人々へ迅速に物資を届けることだ。支援の手法は他にもある。日米同盟の誇示や配備計画への地ならしとも見られかねない、不要不急のパフォーマンスをしている場合ではない。
☆
イデオロギーで判断力を失ったらこうなるという見本。
見事なまでの無知蒙昧な社説だ。
一々突っ込みは入れないが、読者のタマさんのコメントを紹介しておく。
今日の琉球新報の社説では・・・
<社説>オスプレイ派遣 災害の政治利用はやめよ
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-262963.html
>被災地救援への協力に対して米国政府にまずは感謝したい。
新報から感謝の言葉が出てきたことに驚くも
>不要不急のパフォーマンスをしている場合ではない。
いつもの新報でした。あと
反対の市民弾圧に「懸念」 国連報告者、辺野古で日本政府へ表明
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-262965.html
このネタでいつもと同じ様にいつもと同じ内容で特集組んだりコラム書いたり社説を何日にもわたって書くんだろうなぁ
【おまけ】
「おまけ」としてネットに溢れているオスプレイ批判がしたくてたまらない人々の大嘘を紹介しておこう。
オスプレイが運んだのは段ボール200個強だけ! 何度でも言う、オスプレイ投入は安倍政権の震災政治利用だ(リテラ 4月20日)
安倍批判は「オスプレイ批判」と同じと勢い込んでデタラメ記事を書き散らし、間違いを指摘されたら今度は、「しかし、だからなんだというのだ」と開き直る厚顔無恥な態度。
リテラが拡散してているデマは、「オスプレイを飛ばしたいために自衛隊のヘリは一日遅らせた」というデマが発端。
『オスプレイのために自衛隊のヘリは一日遅れさせられた』というデマを流したくて仕方がない人たち - Togetterまとめ
最初に言い出したのが悪質なデマ事業者で知られるきっこのブログらしいが、いつもの安倍憎しの面々がオスプレイ憎氏の風潮に便乗し、続々とデマ拡散に参入してくる。
いい加減にしてほしいものだ。
【デマ事業者】 なぜきっこのデマを信じる人がいなくならないのかについて 【風評加害】- Togetterまとめ
【おまけ】その2
これだけ自分勝手なデマを垂れ流して「表現の自由の弾圧」とか「報道の独立性が危ない」などと、どの面(つら)下げて言えるのか。
沖縄2紙の辞書に恥の文字はない、ということだろう。
大嘘つきで、恥知らずの両横綱の揃い踏みがこれだ。(爆)
■琉球新報<社説>表現の自由 国は弾圧を直ちにやめよ 2016年4月21日 06:02
■沖縄タイムス社説[国連報告者が警告]報道の独立性が危ない2016年4月21日 05時00分