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狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

ヘイトスピーチ、言いたい放題の沖縄サヨク

2016-04-24 07:06:30 | ★米兵事件
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沖縄お悔やみ情報局

 
今朝の沖縄タイムスの見出し紹介。
 
■一面左トップ
 
ヘイト法 米軍人も保護
 
審議中の与党案
 
「米軍出て行け」×
 
「沖縄への中傷」○?
 
■社会面左トップ
 
差別防止の契機に
 
ヘイトスピーチ与党案識者の見方
 
必要な法 修正し成立を
 
沖縄の人保護されない
 
当事者の沖縄 低い関心

沖縄2紙は「表現の自由」を盾に嘘八百の捏造報道をしていながら、ヘイトスピーチ対策法案に対しては、「沖縄への中傷」がヘイトスピーチが含まれないことに異論を唱えている。

沖縄2紙が仲井真前知事に浴びせた「沖縄を金で売ったおぞましい男」などの根拠のない罵詈雑言は、ヘイトスピーチを通り越して名誉毀損に相当すると考えるのだが・・・。

仲井真前知事が獲得した(金で売った)一括交付金を、翁長知事は「汚い金」として政府に叩き返すそころか、あたかも自分の功績であるかのように大判振る舞いをしている。

だが、沖縄2紙は翁長知事に対し一欠けらの批判もしない。

普天間基地の野嵩ゲート近くに住む筆者にとって、連日米軍に抗議する抗議団のヘイトスピーチは度を越しているが、彼らに対する米軍側の「沖縄への中傷」など聞いたことがない。

反日サヨクの抗議団は、米軍に対するヘイトスピーチは日常茶飯事に吐き散らしているので、筆者の感覚では沖縄におけるヘイトスピーチとは沖縄側から米軍側に一方通行の印象である。

結局、沖縄タイムスが言いたいのは沖縄が米軍などへ吐き散らすヘイトスピーチはOKだが、沖縄に対する批判は許されない、ということ。

こんなWスタンダードが許されて言い訳はない。

「米軍出て行け」は×で「沖縄への中傷」は○? ヘイトスピーチ対策の与党法案

2016年4月24日 05:020時間前に更新
オスプレイの配備に反対する東京行動では、県民の代表に沿道からヘイトスピーチが投げかけられた=2013年1月27日、東京都
 

オスプレイの配備に反対する東京行動では、県民の代表に沿道からヘイトスピーチが投げかけられた=2013年1月27日、東京都

   種や民族への差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)対策として自民、公明両党が参院に提出した法案で、米軍人が保護の対象となることが分かった。法案は「本邦外出身者」への「不当な差別的言動は許されない」と宣言する内容。日米地位協定上の特権を持つ米軍人が、マイノリティーである在日コリアンと同様に保護される。一方、沖縄の人々は「本邦外出身者」ではないためヘイトスピーチを受けても保護されない。

» なぜ、辺野古からジュゴンの食み跡が消えた?

 法案は19日に審議入りした。そのまま成立すれば、「米軍は沖縄から出て行け」という訴えが米軍人へのヘイトスピーチとされる恐れがあり、専門家から懸念が出されている。

 法案について、自民党の長尾敬衆院議員(比例近畿)は自身のフェイスブックやツイッターで「沖縄の米国人に対するヘイトスピーチにも関連する」「米国軍人に対する排除的発言が対象」と説明している。

 法案を審議する参院法務委員会が在日コリアンへのヘイトスピーチがあった川崎市を視察したことに関連し、「普天間、辺野古基地のゲート前、地域住民のお声にも耳を傾けてください」と求める書き込みもあった。

 本紙の取材申し込みに対し、長尾氏の事務所は「どなたの取材も遠慮している」と応じなかった。長尾氏は昨年、自民党の「文化芸術懇話会」で沖縄メディアについて「左翼勢力に完全に乗っ取られている」などと発言し、党から厳重注意を受けた。

 与党のヘイトスピーチ対策法案は、表現の自由との兼ね合いから罰則を設けていない。旧民主党など野党も昨年5月に対策法案を参院に提出し、継続審議になっている。国籍を問わず「人種等を理由とする不当な行為」を「禁止」する内容で、やはり罰則規定のない理念法になっている。(北部報道部・阿部岳

                      ☆
 
>一方、沖縄の人々は「本邦外出身者」ではないためヘイトスピーチを受けても保護されない。
 
沖縄県人が日本人であることを考えれば、当然であり、逆に沖縄県人を「本邦外」と規定したら、それこそ差別だと騒ぎ立てるのではないか。
 
 
>日米地位協定上の特権を持つ米軍人が、マイノリティーである在日コリアンと同様に保護される。一方、沖縄の人々は「本邦外出身者」ではないためヘイトスピーチを受けても保護されない。
 
「弱者の恫喝」という言葉がある。 解放同盟のように差別されていたマイノリティーが、「差別」を武器に逆にマジョリティーを恫喝することを指す。
 
その伝でいえば在日コリアンも数多くの在日特権を持っているし、沖縄も「基地を押し付けられた」などの特殊事情を武器に「弱者の恫喝」をする傾向がある。
 
つまり沖縄では基地を押し付けたとされる米軍に対しては、ヘイトスピーチの(言いたい放題で、その逆は禁止するというのである。
 
ヘイトスピーチにはこれを針小棒大に、或いは捏造して報道するメディアの報道を抜きにしては語れない。
 
沖縄2紙は自分が支援するグループがヘイトスピーチを受けたと聞くと、裏取りもせず一方的に飛ばし記事を書く。
 
仲井真前知事が「沖縄2紙は特定団体のコマーシャルペーパー」と指摘したとおりである。(例として【おまけ】に記事を引用する)
 
>本紙の取材申し込みに対し、長尾氏の事務所は「どなたの取材も遠慮している」と応じなかった。長尾氏は昨年、自民党の「文化芸術懇話会」で沖縄メディアについて「左翼勢力に完全に乗っ取られている」などと発言し、党から厳重注意を受けた。
 
 
 
【おまけ】
 
 
「黒を白と報道し犯罪者を英雄に仕立て上げるねつぞぷ新聞」を自認する沖縄タイムスは、このように裏取りもしない飛ばし記事を日常茶飯事で報道する。
 

「腐った血流れてる」辺野古排除で機動隊員が暴言か

沖縄タイムス 2016年1月23日 07:38
座り込む市民を強制排除する機動隊=1月22日午前9時半ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前
 

座り込む市民を強制排除する機動隊=1月22日午前9時半ごろ、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前

名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で22日午前6時50分ごろ、新基地建設に反対し座り込む市民ら約60人を約100人の機動隊が強制排除した。その際、県出身の30代女性が隊員の1人から「お前たちのような腐った血の流れるおばさんと(自分を)一緒にするな」と言われたと訴えた。

» 辺野古 海上保安官の拘束で頸椎骨折

 女性の訴えに、県警警備2課は「調査の結果、指摘のような事実はなかった」とした上で、今後の対応に「引き続き安全に最大限配慮した形で適切な措置を講じていく」と回答した。

 女性は排除された際、機動隊員に「おじいやおばあに暴力を振るう(あなたのような)ウチナーンチュと同じ血が流れているなんて」と話したところ、隊員から「暴言」を受けたという。女性は沖縄タイムス社の取材に「心のダメージが大きく、悔しい」と話した。

                    ☆

>女性は排除された際、機動隊員に「おじいやおばあに暴力を振るう(あなたのような)ウチナーンチュと同じ血が流れているなんて」と話したところ、隊員から「暴言」を受けたという。女性は沖縄タイムス社の取材に「心のダメージが大きく、悔しい」と話した。

記事の通り、機動隊がおじいやおばあに暴力を振るったのが事実だとしたら、刑事告訴が当然だろうが、これまでこの種の刑事告発は聞いたことがない。

以下の関連ニュースも、これが事実なら刑事告訴の対象だろうが、これも聞いたことがない。

沖縄2紙の報道が嘘八百であることは、良識ある県民の常識になりつつある。

 
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コメント (14)

マスコミが報じない「被災者VS記者」トラブル 自治体の要請もむなしく「記者が勝手に...」

2016-04-24 00:02:49 | マスコミ批判
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沖縄お悔やみ情報局

 
被災地における
TBS記者と被災者とのトラブルは、大きなニュースになるはずだが、身内の恥を庇いあうマスコミは決してこれを報道しない。
ットメディアのJ-CASTニュース がこの恥晒しの出来事を報じてくれた。

GJである。

マスコミが報じない「被災者VS記者」トラブル 自治体の要請もむなしく「記者が勝手に...」

J-CASTニュース / 2016年4月22日 19時19分

写真

マスコミの被災地での振る舞いが物議(画像と本文は関係ありません。熊本市東区の森恭三さん提供)

「施設内でのカメラ取材禁止」――。地震で大きな被害を受けた熊本県益城町の避難所に、こんな注意書きが掲出されている。その背景にあるのは、被災者と取材陣の間で発生している「大手メディアが報じないトラブル」の数々だ。

益城町震災対策本部は2016年4月22日のJ-CASTニュースの取材に対し、「カメラを向けられたり、無理な取材を受けることが被災者のストレスに繋がる。メディアの皆さんには、どうか配慮をお願いしたい」と話す。

被災者は「見せ物じゃない」

ツイッターなどに数多く報告されているマスコミと被災者のトラブル。その一例が、16年4月21日放送の情報番組「Nスタ」(TBS系)で、図らずも生中継されてしまった。避難所となっている益城町の広安小学校を訪れた取材陣に対し、被災者の1人が「撮るなと言った!見せ物じゃない、どっか行け!」と声を荒げる一幕が放送されたのだ。

「Nスタ」の取材陣にクレームをつけたのは、大柄な体格の中年男性だ。避難所の入り口付近でインタビューを行うレポーターに対し、「撮るな」「見せ物じゃない」と連呼。「お前ら(取材クルー)の車は邪魔だ、どかせ」とも続けた。

中継はすぐさま打ち切られ、画面は即座に東京のスタジオに切り替わった。スタジオの堀尾正明アナウンサーは「ちょっとご迷惑になっているようで...。すいませんでした」と平謝りしたが、「何事もなかったかのように」そのまま番組を進行した。

こうした一幕に、ネット上では「迷惑かけ過ぎ」「無神経すぎる」など番組への批判が殺到。ツイッターやネット掲示板などには、

「被災して心身ともに疲れているのに、取材、取材でウンザリなんでしょ」
「マスコミもほどほどにしてほしい。 ただでさえみんな神経質になっとるのに」
「被災者の本音が聞けてよかったな 分かったらもう帰れよ」

などと、避難者への配慮に欠ける取材陣の振る舞いを非難する声が相次いで上がった。

「取材を禁止している校内に勝手に入ろうとするマスコミの方も」

今回のトラブルの現場となった広安小学校の震災対策本部は、取材に対し、

「そうしたトラブルが起きていたとは知りませんでしたが、取材を禁止している校内に勝手に入ろうとするマスコミの方もおられます」

と明かす。そうした取材陣の行動を防止するため、校内での取材禁止を告知する張り紙を16年4月21日に掲出。また、益城町福祉保健センターの避難所でも、「施設内でのカメラ取材禁止」という張り紙を出しているという。

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益城町震災対策本部の担当者に話を聞くと、「施設内での取材や撮影を禁止しているのは、避難者のプライバシーを守るためです」という。続けて、マスコミの取材行為が被災者のストレスに繋がっているとも述べ、「メディアの皆さんには、どうか配慮をお願いしたい」とも訴えた。

被災者の心のケアに詳しく、過去の災害時には避難所を訪れての診療経験もあるという『東京都立中部総合精神保健福祉センター』の精神科医は、「報道に乗らないだけで、被災者とマスコミの間でトラブルが起きることは珍しくありません」と明かす。

「被災者が『見せ物じゃない』などと声を荒げたり、『カメラをこづいたり』といった行動をとることは、避難所での診療時によく耳にしました。災害によって強い心的ストレスを受けた被災者は、感情のコントロールが非常に難しい状況になっているため、こうしたトラブルが起きてしまうのでしょう」

マスコミ側に対しては、被災者に対する配慮が欠けている部分があると指摘。「避難所の状況や被災者の感情を正しく理解して、配慮を徹底して取材する必要があると思います」とも述べた。

 

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