読者の皆様には大変ご心配おかけしましたが、念願の拙著『沖縄「集団自決」の大ウソ』がやっと完成いたしました。
皆様のご支援感謝申し上げます。
早速、ご支援いただいた方や、ご注文いただいた皆様に、献本及び配本の手配を始めますが、タイミング悪く郵便局の連休に当り、実際には週明け19日(火)より、配本の予定です。
慣れぬ仕事で配本名簿にミスが生じる場合もありえます。
そこで、ご注文、御献金の方で来週末までに本が未着の場合、下記メルアドまで配送先及び冊数をご一報くださいますよう再度お願いします。
特にペンネームなどで御献金頂いた方、送り先及び本名の明記お願いします。
メルアド⇒ ezaki0222@ybb.ne.jp
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■出版記念講演会の
お知らせ
この度発行元の「琉球新報・沖縄タイムスを正す国民・県民の会」の我那覇真子代表の主催により、下記の通り出版記念講演会を催すことになりました。
お誘いあわせの上ふるってご参加くださいますようご案内いたします。
テーマ 「出版の目的と裏話」
●誤解が多い大江岩波訴訟 ●三度変わった出版元
出演 江崎 孝
我那覇真子
日時 10月1日(日曜日) 午後3時~
会費 無料
※緊急の催しのため日時の変更の可能性があります。変更の場合は改めてご連絡します。
沖縄船員会館
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「高齢者(老害)は、集団自決せよ」by 成田悠輔(【おまけ】参照)
筆者も遂に高齢者の一人に数えられるようになった。
誰に遠慮もなく老害を巻き散らす覚悟である。
80歳以上 10人に1人 高齢者29% 65歳以上 初の減少 敬老の日 総務省推計
18日の敬老の日にちなみ、総務省が17日公表した人口推計によると、65歳以上の高齢者は3623万人だった。総人口に占める割合は前年から0・1ポイント増の29・1%で過去最高を更新し、世界トップ。うち80歳以上は27万人増の1259万人で、割合が10・1%と初めて10%を超えた。単身で暮らす人も多く、生活サポートの充実が課題だ。15日時点の推計。
65歳以上の人数は前年より1万人減った。マイナスは比較可能な1950年以降初めて。過去1年間に、新たに65歳に到達した世代が少ないのが要因という。中期的には増える見込みで、国立社会保障・人口問題研究所は2040年に3928万人、総人口の34・8%になると推計している。
65歳以上の56・6%は女性で2051万人。平均寿命の長さを反映し、男性1572万人を大きく上回った。
75歳以上は72万人増の2005万人で総人口の16・1%を占めた。2千万人を上回るのは初めて。1947~49年生まれの第1次ベビーブーム世代が75歳を迎えているのが影響した。
高齢者の25・2%、912万人は、2022年に仕事に就いていた。過去最多で19年連続の増加。年齢層別の就業率は65~69歳が50・8%、70~74歳が33・5%で、いずれも過去最高となった。
就業者全体に占める高齢者の割合は13・6%で経済活動を支えている。就業先は卸売業・小売業、サービス業、医療・福祉の順で多い。
[ことば]
人口推計 5年に1度の国勢調査を基に、その後の出生や死亡、出入国を差し引きし、毎月1日時点での総人口を総務省が算出している。次の国勢調査までの人口推移を把握するのが目的。毎年10月1日時点については都道府県別を含む詳細なデータをまとめている。カレンダーに合わせた特別な集計もしており、こどもの日は15歳未満の数、元日は新成人の数となっている。
【おまけ】
「世代交代」を成田流にどぎつく表現するとこうなる。