狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

根路銘博士を知っていますか?【海外の反応】日本を見下すWHOにブチ切れした一人の日本人が快挙!WHOへの支援をストップした結果・・・

2023-09-14 18:41:28 | 政治
 

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【海外の反応】日本を見下すWHOにブチ切れした一人の日本人が快挙!WHOへの支援をストップした結果・・・

 

根路銘国昭

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 

根路銘 国昭(ねろめ くにあき、1939年7月24日 - )は、沖縄県国頭郡本部町出身の獣医ウイルス学者。獣医学博士。有限会社生物資源研究所代表取締役・所長[1]スペインかぜウイルスのルーツを解明するなど、インフルエンザウイルス研究及びワクチン開発の第一人者とされる[2]

主な経歴[編集]

・沖縄県立北部農林高校卒業。

  • 1965年 - 北海道大学獣医学部卒業。
  • 1966年 - 北海道大学大学院中退。国立予防衛生研究所(現国立感染症研究所)入所[1]
  • 1976年 - 北海道大学から「インフルエンザウイルスの表在抗原および非特異的血球凝集抑制物質に関する研究」[3]により獣医学博士の学位を授与される。
  • 1989年 - 国立予防衛生研究所ウイルスリケッチア部室長。
  • 国立感染症研究所ウイルス第一部呼吸器系ウイルス研究室長、世界保健機関インフルエンザ・呼吸ウイルス協力センター長[4]、ハーバード大学国際エイズ治療評価委員、厚生省薬事審議委員などを歴任[1]
  • 1993年 - 国際ウイルス学賞(インフルエンザ制圧戦略会議・オーストラリア)受賞[1]
  • 2001年 - 沖縄県名護市のベンチャー企業「生物資源利用研究所」の所長となる[1]
  • 2003年 - ロシア医学アカデミー国際ウイルス学賞受賞[1]
  • 2004年 - 有限会社生物資源研究所[5]を設立し、代表取締役・所長となる[1]
  • 2009年 - 琉球新報賞受賞[1][6]
  • 2009年 - 沖縄に自生するセンダンハンノキの成分を使って、インフルエンザ消毒薬を開発した[7][4]
  • 2014年 - カイコを使ったワクチン大量生産法の確立[8]
  • 2020年 - 新型コロナウイルスに関して、「2020年3月までに終結」と予測[9]

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「百田新党(仮)の正式名称を、いよいよ発表!!」普天間飛行場をめぐり百田尚樹氏がデマ発信 言論弾圧の意見も

2023-09-14 12:17:01 | 政治
 

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ネット界隈では安芸高田市の石丸市長と腐りきった市会議員のバトルが、リアル半沢直樹より面白いと評判。

特に捏造新聞として石丸市長にボコボコニされた中国新聞の悪あがきが視聴者の溜飲を下げている。

偏向報道では中国新聞に劣らない沖縄タイムスが、岸田首相の内閣改造に絡んで、8年前の恨みを記事にしている。(【おまけ】参照)

百田新党が国会議員でも輩出したら石丸市長に見習ってボコボコニ粉砕されるのが」怖いのだろう。


 
木原稔防衛相
木原稔防衛相

普天間飛行場をめぐり百田尚樹氏がデマ発信 言論弾圧の意見も 防衛相就任の木原稔氏が過去に開いた自民勉強会で

 
2023年9月14日 10:16有料
政治

 防衛相に就任した木原稔氏は2015年6月、作家の百田尚樹氏が、事実と異なるデマを発信した自民党勉強会の代表を務めた。

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百田氏発言「普天間飛行場、元は田んぼ」「地主年収、何千万円」を検証する | 沖縄タイム・・・
1925年当時、普天間飛行場の土地は村役場もあり、住民は約9千人 沖縄戦中、住民が収容所に入っているうちに米軍が・・・
www.okinawatimes.co.jp

 百田氏は勉強会で普天間飛行場は「もともと田んぼの中にあり周りは何もなかった」とし、商売のために住民が住み始めたと誤った事実を流した。さらに、沖縄の地元紙が政府に批判的として「二つの新聞はつぶさないといけない」とも述べた。出席した議員からも「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなることが一番だ」など言論を封じようとする議論が噴出した。

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百田尚樹氏に聞いた「沖縄の新聞つぶせ」の真意 | 沖縄タイムス+プラス
作家の百田尚樹氏が、沖縄2紙つぶせ発言の真意と持論を説明した 「冗談として言った。公権力、圧力でつぶすとの趣旨で・・・
www.okinawatimes.co.jp

 また、木原氏は15年の沖縄全戦没者追悼式で安倍晋三首相(当時)に怒号を浴びせた参列者を巡り「明らかに動員されていた」とも発言し、県内から強い反発が上がった。

 自民党は青年局長だった木原氏を更迭したが、その後、1年の役職停止期間を3カ月に短縮。15年10月には党の文部科学部会長に起用し「身内に甘い」との批判が噴出した。

(政経部・大野亨恭)

 

【おまけ】


 
作家の百田尚樹氏
作家の百田尚樹氏

百田氏再び持論「沖縄の偏向メディア支配許せない」

 
2015年7月11日 12:09有料

 自民党の勉強会で「沖縄2紙をつぶさないといけない」などと発言した作家の百田尚樹氏が、雑誌の取材に応じ、あらためて米軍普天間飛行場の成り立ちや地権者に対する持論を説明した上で「沖縄の偏向メディアによる支配が許せない」などと述べた。9日付のインターネットのニュースサイト「日刊SPA!」に掲載されている。

 沖縄2紙について「つぶれてほしいと思っているのは事実。そもそも2紙は極めて偏向した『アジビラ』のような記事ばかり掲載し、両論併記の原則をあまりにないがしろにしている」と批判。「反基地、反安保という自らの政治的メッセージばかりを沖縄の人に押し付け、中国べったりの左翼機関紙」などと主張している。また、米軍普天間飛行場の地権者は「年収何千万円で東京の超高級マンションに住んでいる人がゴロゴロいるというのが現実」。辺野古の新基地建設については「辺野古以外の土地ではさんざん埋め立て工事をやっているのに、ジュゴンがいなくなるという主張はこじつけのように感じる」などと持論を展開している。

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我那覇真子対談、沖縄タイムスを恫喝した男、富村順一・

2023-09-14 08:31:47 | 政治
 

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改定版・沖縄タイムスを恫喝した男、富村順一・沖タイの執筆者

2022-08-14 11:58:03 | ★改定版集団自決

 

■恐喝された沖縄タイムス■

沖縄在住の芥川賞作家目取真俊氏が自身のブログで、「大江・岩波集団自決訴訟」の判決文を誇らしげに引用し、『うらそえ文藝』に掲載の上原氏の発言を批判して「裏事情を知っているだけで、判決文も読まないものが口出しをするな」といったニュアンスの文を書いている。

『鉄の暴風』を訴えなかった理由

ところが判決文では触れていない「裏事情」を、これ以上発言されると一番困るのは沖縄タイムスであり、その意味では同じ立場の目取真氏も困るはずだ。 

そこで目取真氏は沖縄タイムスの意を受けて星、上原両氏に、判決文全文を読んでいないことを盾に、これ以上の発言を封じようと画策していることは容易に想像できる。

目取真氏は、沖縄タイムスが富村順一氏に恐喝され50万円支払ったことを、大した問題ではないといった書き方をしている。

だが、これこそが大問題なのだ。

富村氏の恐喝は、沖縄タイムスが『鉄の暴風』の記事のデタラメな記事を指摘したに過ぎず、沖縄タイムスにとって二つの意味で大きな汚点になる。

いや、新聞社としては致命的ともいえる大きな打撃でもある。

先ず恐喝した富山氏は、過去に沖縄タイムスから著書を出版したり寄稿をしていたタイムスにとっては重宝な「識者」言われる左翼作家であること。

そして恐喝の理由が、問題の書『鉄の暴風』の記事削除であり、沖縄タイムスは実際削除に応じたこと。

恐喝を受けた当事者の新川明氏(元沖縄タイムス社長)が、「うらそえ文藝」の当該記事を見て立腹し、何らかの対抗手段を打つと息巻いていたが、結局この事件(50万円恐喝)には沖縄タイムスOBを含む複数の証言があるというので、問題化することを諦めたと聞く。

そして脅し取った50万円(当時の50万円は現在の数百万円に相当)は、当然タイムス社からの出費だが、その出金名目は「原稿料」とした、という生々しい証言もある。

さらに恐喝した当人の富山氏が78歳の高齢ながら当時は(現在は故人)大阪でお元気であることも沖縄タイムスが対抗手段を打つことなく沈黙を守る理由だという。

目取真氏はタイムスが恐喝されたことの真偽を同社に問い合わせ、それが事実だと知って愕然としたのではないか。

そこであのような目くらまし記事を書いて「沖縄タイムスが恐喝に屈した」という「うらそえ文藝」の告発を、「矮小化」(左翼の得意の表現)し、星、上原両氏のこれ以上の発言を封じ込めようとしているのではないか。

まさに、沖縄版・言論封殺魔の登場である。

■証言の信憑性■

「集団自決訴訟」の特徴は、70数年前の体験者の証言と、数十年前に彼らに聞き取り調査した人物の記録、という極めて曖昧な要素のある証拠物を根拠に争われているという点である。

しかも数十年前に聞き取り調査に応じた体験者も大半は鬼籍に入ってしまった現在、彼らが残した記録に「思い違い」や「勘違い」などがあったとしてもそれを本人に確認する術はない。

いや、その聞き取りをした人さえ「聞き違い」などが考えられるが、聞き取りした人にも既に物故した方がいて、この問題の検証の難しさを倍化させている。

証言者がその時、その場所にいたからといって、その証言を無条件で信じることは出来ない。

■証言者のバックグラウンド■

アリバイ証言を求める場合、家族や、親族の証言がその信憑性を疑われるように、証言者のバックグラウンドが証言に及ぼす影響を無視することはできない。

ここで「集団自決訴訟」に登場する証人をそのバックグラウンドによって、大きく二つに分けてみる。

①本人または近い親族が「援護金」を受給している証人

②「援護金」とは無関係な証人

この二種類の証人は夫々同じような証言をするという特徴を持つ。

①の証人は金城重明氏や、宮里春子氏、宮村幸延氏のように「軍の命令があった」と証言しているのに対して、

②の証人は宮平秀幸氏のように「軍命令はなかった」と証言している。

通常の刑事裁判ならこの時点で「援護金受給」という経済的バックグラウンドを考慮すれば、①の証言は信憑性に欠けるとして却下されてしかるべきである。

だが、奇怪なことに「集団自決訴訟」では①の証言はほとんどそのまま採用されている。

その一方で、②の「援護金受給」に無関係な人びとの証言はことごとく虚言として却下されている。

■証言者のプラス派とマイナス派■

裁判には集団自決当時、現場にいなかった戦後生まれの学者や関係者も多く登場するが、彼らはその「証言」が経済的、社会的に見て本人にプラスかマイナスかによって二つに分類できる。

①プラス派⇒宮城晴美氏、林博史、安仁屋政昭、大城将保、石原昌家など

②マイナス派⇒照屋昇雄、星雅彦、上原正稔、安里巡査、知念少尉

外にも①の【プラス派】には高校教師から琉球大学教授に駆け上がった、高嶋伸也氏や元県知事で沖縄戦戦記本を多数出版した太田昌秀氏などの大物もいるが、

中でも宮城晴美氏は、那覇市役所の臨時職員だったのが『母の遺したもの』を出版した後、わずか三カ月足らずで那覇市歴史博物館の主査のポストを得た。

その後は女性史研究家の肩書きで新聞その他の団体から講演会等で引く手あまたの地元知名士になり、母校の沖国大では講師を努めていると聞く。 

更には琉球大学に博士論文提出中というから高嶋教授の後釜でも狙おうかというほど社会的にも経済的にもプラス派の代表者であろう。 

おっと、教科書執筆者の高校教師・坂本昇氏なども①の【プラス派】の代表だろう。この方も沖縄では有名人になって沖縄の大学のポストを狙っているとか。

 

一方、②の【マイナス派】の証言者が少ないのは地元のマスコミが証言しても取り上げないせいもあるが、

経済的、社会的にマイナスになるなら、でしゃばって証言するより沈黙を選ぶのは人間の常なので、人数が少ないのも仕方がない。

例えば、戦後早い時期に現地で聞き取り調査をした、照屋昇雄さんなどは、「軍命があった」と証言しておれば地元ではチヤホヤされ、各地で集団自決の重要証人として執筆や講演会などを請われ、社会的にもプラス面が多かったはずだが、「軍命はなかった」と証言したばかりに嫌がらせなどを受けた。 

いや現在も受けているときく。

照屋さんの場合も当然マイナス面ばかりである。

最近『うらそえ文藝』で沖縄タイムスに捏造記事の訂正と謝罪を要求した、星雅彦氏と上原正稔氏が、その後沖縄の文壇から締め出され兵糧攻めに遭っていると聞くが、これも証言したための典型的なマイナス面であろう。

■富村順一・・・・・最大のマイナス派証言者■

もう一人、最大のマイナスを被った証言者がいる。

自ら座間味島を訪問し、聞き取り調査をした結果、これまでの極左的言動から一変し、沖縄タイムスの『鉄の暴風』のデタラメな記事を批判する側に「転向」した富村順一氏こそ、「転向」で最も激しいマイナスを被った人物だろう。

富村氏については改めて詳しくエントリーしたい興味ある人物だが、ここでは概略を述べる。

 

天皇糾弾を叫んで東京タワージャック事件を起こした男

富村氏は、沖縄返還の前年、天皇糾弾を叫んで東京タワージャック事件を起こし逮捕された。 

服役中、彼を支援する左翼弁護団と交した獄中記がベストセラーになり、出所後は「作家」として生計を立てるようになる。 

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「富村順一 沖縄タイムス 東京タワー」の画像検索結果600×484
 

勿論出版物の内容は左翼弁護団が「天皇糾弾・反日・沖縄人」というキーワードでおだて上げたせいか、

『棄民・戦争・天皇』とか『皇軍とアイヌ兵』といったいかにも左翼が喜ぶタイトルで10冊ほど出版するほどの売れっ子作家になる。 

沖縄では沖縄タイムスを始め、出版社と新聞社からの原稿依頼が殺到し、沖縄の知識人・文化人から大歓迎をされ、さらに、各大学、各地で講演することもあった。 

そして沖縄タイムス刊『沖縄にとって天皇制とは何か』(1976。 タイムス選書)の執筆者の一人にもなる。

ところが座間味島で聞き取り調査をしているうちに、『鉄の暴風』の余りのデタラメさが徐々に発覚し、流石の極左が売りものの富村氏も、沖縄左翼の捏造体質にあきれ返ってしまう。 

特に「朝鮮慰安婦と不明死した」と侮辱的に書かれている梅澤元隊長は存命という情報を島の古老から得て、富村氏は梅澤元隊長探索の旅を開始する。

元隊員や多くの人脈を辿って大阪で警備会社の重役をしていた梅沢氏と大阪の梅田で会うことになる。 その頃は未だ『鉄の暴風』には梅沢氏の「死亡記事」が平気で記載されていた。

富村氏の慶良間島取材後に「梅澤生存」を記した『隠された沖縄戦記』をするのだが、その出版年(1979年)から判断して1978年ごろのことである。 

その後30年経って梅澤氏は「集団自決訴訟」の原告の一人になるわけだが、その時は『鉄の暴風』の存在さえ知らなかったようだ。

梅澤氏は、作家というより刑務所を出たり入ったりのヤクザ者といった方が似合う富村氏に梅田の居酒屋に呼び出され、二人は酒を酌み交わしながら座間味島のことを語り合った。

そのとき梅沢氏はこう語った。

「確かに悲惨な島であった。私は自決命令を出していない。 だが、私が自決命令出したとして公表されれば、助かる島の人は一杯いるでしょう。(援護法に該当) またお金も降りるでしょう。それでいいんじゃないでしょうか。もう終わったことです。」

「私は自分が悪者になってもいいよ。座間味は大きな犠牲を出したんだから、自決した人もいる。 私は生きのびて、こうやって生きのびているだけでありがたい。それから考えると、あまり重視する問題じゃない」(富村順一著『沖縄戦語り歩き』拓植書房1995年』)

富村氏は梅澤氏の言葉に大きなショックを受ける。

沖縄の論壇から総スカンを食う覚悟で『隠された沖縄戦』を出版し、沖縄タイムスの歪曲報道を暴露する。

通常のパターンだったら沖縄人が沖縄戦記を出版した場合、沖縄マスコミは揃って宣伝記事を書くものだ。

だが、『隠された沖縄戦』の場合、沖縄マスコミ、知識人、文化人は皆これを黙殺し、沖縄の書店でもこれを販売するものはほとんど無かった。

従って富村順一氏のことを知る沖縄県人は、左翼文化人と古い記者以外ではほとんどいない。

ましてや富村氏が沖縄タイムスに乗り込んで「捏造記事」をネタに恐喝した話など知る人は少ない。(タイムスを恐喝した話は『うらそえ文藝』に詳しい)

何よりも不可解なのは、『鉄の暴風』で「死亡記事」を書かれた「悪鬼のような梅澤元隊長」が生存していることが判明したのだから、新聞にとっては重大ニュースであり一面トップで扱ってもおかしくなかったはずだ。

だが、実際は『鉄の暴風』から該当記事をソッと削除しただけで、タイムスも新報もこの重大ニュースを報道することはなかった。

それ以降、富村氏はあれほどチヤホヤされていた沖縄マスコミからも干されてしまい、多くの出版物も今ではほとんど絶版になっている。

おまけに左翼集団に襲われ重傷を負って車椅子生活を余儀なくされるのだから、富村順一氏ほど「転向」によって損害を被った人物もいないだろう。

富村順一氏は、沖縄マスコミの徹底した黙殺により、沖縄では忘れ去られた沖縄戦記作家であり、元極左活動家であり、そして「転向者」でもある。

従って現在「集団自決」に興味を持つ人でも、その名を知る者は少ない。

『鉄の暴風』から「梅澤死亡」の記事が削除されるのは、出版後30年経過した1980年になってからだが、沖縄タイムスはその年にはどうしても「削除版」を発行せねばならぬ理由があった。

それは、富村氏が削除の件でタイムスを恐喝しただけでなく、前年の1979年発行の自著『隠された沖縄戦』で、梅澤氏が生存している事実を書いて『鉄の暴風』の捏造体質を暴露していたからである。

富村氏が「梅澤生存情報」を使ってどのように50万円を脅し取ったのか。 

おそらくは沖縄タイムスが、「そのうちソッと削除するから、騒ぎ立てないでくれ」と口止めの意味で50万円を支払ったのであろう。

だが、富山氏は50万円を脅し取った上、口止めどころか自著でも暴露して大儲けした。

富村氏も良くやるね。

 

 

 
 
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石丸伸二市長に逆風か。安芸高田市「市議会」が「まとめ動画」を規制牽制。外国人は足ヌケ自由の年金制度は日本人差別か|【ライブ・切り

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中国経済の失速は、習近平氏がインドにもアメリカにも「行きたくない」ほどの厳しさ

2023-09-14 04:36:23 | 政治

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中国経済の失速は、習近平氏がインドにもアメリカにも「行きたくない」ほどの厳しさ

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ニッポン放送

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