狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

安芸高田・石丸市長、老害達との戦い

2023-09-05 11:11:35 | 政治

 

 

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【既得権との戦い】安芸高田・石丸市長をどうしても陥れたい老害達がこちらです

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ひろゆき氏登場!沖縄県の敗訴確定し辺野古埋め立て大きな転換点 県が国の「是正指導」取り消し求めた訴訟で最高裁が上告棄却|TBS NEWS DIG

2023-09-05 09:02:45 | 政治

 

 

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ひろゆき氏、辺野古移設で沖縄県敗訴確定に見解「不法占拠を続けて良いことにはならない」「違法行為」

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よろず~ニュース

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沖縄県の敗訴確定し辺野古埋め立て大きな転換点 県が国の「是正指導」取り消し求めた訴訟で最高裁が上告棄却|TBS NEWS DIG


 
7日のアベマプライムの放送
7日のアベマプライムの放送
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ひろゆき氏「事実伝えると怒る人たちがいっぱい…」 沖縄タイムス記者らとネット番組出演 座り込み議論 平行線に

 
2022年10月8日 8:03有料
社会・くらし

 辺野古新基地建設に抗議する座り込みに対するSNSの投稿が批判されているインターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき(西村博之)氏は7日夜の報道番組で、「人の話を聞かず、自分の主張をしたい人がいっぱいいる」と投稿の正当性を強調した。本紙の阿部岳編集委員らも出演し、抗議の市民が座り込む理由を説くなど討論したが、平行線に終わった。(社会部・島袋晋作)

 ひろゆき氏は3日夕、抗議の市民が解散後の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪問。座り込みが3011日に達したことを示す掲示板を前に笑顔で写真を撮影し「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」などと投稿していた。

 市民がいない時間帯があるから、3011日の表記は事実ではないという論理だが、インターネットなどで批判の声が相次いだ。

 7日夜、インターネットテレビ局「ABEMA」の報道番組で、ひろゆき氏は同問題をテーマにした討論に参加。冒頭「事実を伝えると怒る人たちがこんなにいっぱいいてすげー国だな」と感想を述べた。

 番組では、4日にシュワブゲート前を再び訪れ、市民が抗議する様子を見るひろゆき氏の映像も放送。機動隊員に排除される市民を離れた所で見て笑いながら「あ、すごい頑張ってる」と声を上げていた。

 これについて本紙の阿部編集委員は「そこで笑うのは安全な側にいると分かっているから。座り込みではない、と圧倒的多数で押し流せると計算しているからだ。多数の力で押し通すことは、基地問題を押し付けていることと同じ」と指摘した。

 これに対し、ひろゆき氏は「思いがあるから誇張していい、うそをついていいというのは良くない」と反論し、「座り込み」という言葉の意味にこだわった。座り込みの日数を記録した掲示板について「誰かが書いた汚い文字」とも語った。


■少数派を笑う多数派 基地問題の背景に無関心

モバイルプリンスさん

 放送を見ました。ひろゆき氏は、座り込みの背景にある米軍基地を巡る問題には関心を示さず、看板の表記がおかしいという論点に終始しました。

 多数派が突っ込みを入れて「論破」する。声を上げる少数の人たちをあざ笑い、黙らせようとする。ネットの反応もそうでした。番組のコメンテーターもひろゆき氏の言動と抗議活動をする人たちが「どっちもどっち」と口にしていました。

 県民投票で民意が示されても国が辺野古の新基地建設計画を進めている。日本全体でこの問題について考えてこなかったために座り込みをせざるを得ない人たちがいる。そうしたことを直視することなく、沖縄を巡る問題に無関心や無理解があることが、これらの言動につながっていると思います。

 この構図は長く続いてきたものと言えます。対話ができるかは分かりませんが、時間がかかっても、言うべきことは言い続けるしかないと考えます。(聞き手=社会部・棚橋咲月)

 
 

沖縄県知事が最高裁判決を無視して更なる法的手段に訴えるということは、
県の予算を無駄遣いしたってこと。 責任問題だ。

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阿部岳【15分ライブ】2023.9.4 辺野古で沖縄県敗訴

2023-09-05 04:48:16 | 政治

 

 

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辺野古訴訟、沖縄県の敗訴確定 設計変更の承認求める国の指示は適法

遠藤隆史
 
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工事が進む辺野古のキャンプ・シュワブ南側(手前)。北側の大浦湾では軟弱地盤が見つかっている=2023年4月8日、沖縄県名護市、朝日新聞社機から、嶋田達也撮影
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 米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、軟弱地盤の発覚に伴って防衛省が申請した設計変更を承認するよう国が県に「是正指示」を出したのは違法だと県が訴えた訴訟で、最高裁第一小法廷(岡正晶裁判長)は4日、県の上告を棄却する判決を言い渡した。裁判官5人全員一致の判断で、県の敗訴が確定した。

 玉城デニー知事が設計変更を承認する法的義務が確定し、埋め立てが始まっていない北側区域は、工事着手に向けた重大局面を迎える。

 防衛省は2020年4月、北側の海底で見つかった軟弱地盤を改良するため、水深70メートルの海底に7万本以上の杭を打ち込むなどの追加工事が必要だとして、県に設計変更を申請した。県は21年11月、「地盤の安定性の検討が不十分」などとして不承認とした。

 これに対し、国土交通相は22年4月、地方自治法に基づき、不承認を取り消す「裁決」をし、従わない県に承認を求める是正指示を出した。県は二つの訴訟で取り消しを求めたが、福岡高裁那覇支部はいずれも認めず、第一小法廷も裁決については8月24日付の決定で県の上告を退けた。

最高裁、県の上告を棄却する判決

 第一小法廷は残る是正指示についてこの日の判決で判断。埋め立て承認のような、国の業務を自治体が代わりに担う「法定受託事務」で、不承認を取り消す裁決の後も同じ理由で承認を拒むことが許されれば「紛争の迅速な解決が困難になる」と述べ、知事は「裁決の趣旨に従う義務を負う」とした。その上で、県の対応は地方自治法に違反しており、違反を正すための国の是正指示は適法だと結論づけた。

 高裁判決は、是正指示の是非を判断するにあたり、県が不承認の根拠として主張した工事の問題点などを具体的に検討した上で訴えを退けたが、最高裁はこうした点には踏み込まず、手続き論だけで県の敗訴とした。

 判決を受け、松野博一官房長官は会見で「司法の最終判断が示された。沖縄県は判決に沿って速やかに対応すると考えている」と述べた。玉城知事は、設計変更申請を承認するか否かについて「判決内容を踏まえ対応を検討していく」と会見で語った。遠藤隆史

 
 
沖縄県の敗訴を受け、報道陣の取材に答える名護市の渡具知武豊市長=4日、名護市役所
沖縄県の敗訴を受け、報道陣の取材に答える名護市の渡具知武豊市長=4日、名護市役所

「県と国の対応が明確化した時点で、われわれの対応を述べたい」と名護市長 辺野古訴訟で沖縄県の敗訴確定を受け

 
2023年9月4日 18:00
米軍基地・安保

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設問題で、防衛省が提出した設計変更申請を巡る訴訟で県敗訴が確定したことを受け、同市の渡具知武豊市長は4日、「県や国が今後、何らかの対応を示していくものだと思っており、注視していきたい。県と国の対応が明確化した時点で、今後のわれわれの対応を述べたい」と報道各社に答えた。

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 渡具知市長は新基地建設の是非に関しては「静観」の姿勢で、賛否を示していなかった。判決を受け「代替施設建設の工事が進んでいくことは明らかになっている」とし、「久辺3区を含めた地域住民の生活環境などをしっかりと守ることに重きを置く。地元から出てきた意見に向き合って対応したい」と話した。(北部報道部・玉城日向子)

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