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午前 第 10;15第 11;25大 1520大
読者の皆様へ
■出版社の都合で約1月発売が遅れる見込みです。 9月21日ごろ
8月15日発売を目途に皆様に献金をお願いした『沖縄「集団自決」の大ウソ』の編集作業が現在進行中です。ただ販促物のチラシ作成など、さらに最低限の出版数400冊で調整中ですが、出来れば市場に出回る出版数も800冊~1000冊と一冊でも多い方が目立ちますし、本の体裁もより目立つ体裁にしたいと考えています。
そこで再度皆様の献金ご協力お願いいたします。
■出版費用の献金のご協力願い
最低限での出版には何とか漕ぎつけましたが、増刷等で皆様の献金ご協力を伏してお願い申し上げます。
献金額の多寡は問いませんが、一口3000円以上にして頂けると幸いです。
まことに勝手なお願いですが、宜しくお願いいたします。
狼魔人日記
江崎 孝
お振込先
- 金融機関:ゆうちょ銀行
- 名義:江崎 孝
- 記号:17050
- 番号:05557981
ゆうちょ銀行以外からお振り込む場合の振込先
- 金融機関:ゆうちょ銀行
- 金融機関コード:9900
- 預金種目:普通預金
- 名義:江崎 孝
- 店名:708(読み ナナゼロハチ)
- 店番:708
- 口座番号:0555798
★すでに御献金賜った方には、出版本を贈呈したいと思いますので、下記メルアドに贈呈本の送り先、住所氏名をご一報いただければ幸いです。
管理人への連絡⇒ezaki0222@ybb.ne.jp
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【既得権との戦い】安芸高田・石丸市長をどうしても陥れたい老害達がこちらです
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辺野古訴訟、沖縄県の敗訴確定 設計変更の承認求める国の指示は適法
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、軟弱地盤の発覚に伴って防衛省が申請した設計変更を承認するよう国が県に「是正指示」を出したのは違法だと県が訴えた訴訟で、最高裁第一小法廷(岡正晶裁判長)は4日、県の上告を棄却する判決を言い渡した。裁判官5人全員一致の判断で、県の敗訴が確定した。
玉城デニー知事が設計変更を承認する法的義務が確定し、埋め立てが始まっていない北側区域は、工事着手に向けた重大局面を迎える。
防衛省は2020年4月、北側の海底で見つかった軟弱地盤を改良するため、水深70メートルの海底に7万本以上の杭を打ち込むなどの追加工事が必要だとして、県に設計変更を申請した。県は21年11月、「地盤の安定性の検討が不十分」などとして不承認とした。
これに対し、国土交通相は22年4月、地方自治法に基づき、不承認を取り消す「裁決」をし、従わない県に承認を求める是正指示を出した。県は二つの訴訟で取り消しを求めたが、福岡高裁那覇支部はいずれも認めず、第一小法廷も裁決については8月24日付の決定で県の上告を退けた。
最高裁、県の上告を棄却する判決
第一小法廷は残る是正指示についてこの日の判決で判断。埋め立て承認のような、国の業務を自治体が代わりに担う「法定受託事務」で、不承認を取り消す裁決の後も同じ理由で承認を拒むことが許されれば「紛争の迅速な解決が困難になる」と述べ、知事は「裁決の趣旨に従う義務を負う」とした。その上で、県の対応は地方自治法に違反しており、違反を正すための国の是正指示は適法だと結論づけた。
高裁判決は、是正指示の是非を判断するにあたり、県が不承認の根拠として主張した工事の問題点などを具体的に検討した上で訴えを退けたが、最高裁はこうした点には踏み込まず、手続き論だけで県の敗訴とした。
判決を受け、松野博一官房長官は会見で「司法の最終判断が示された。沖縄県は判決に沿って速やかに対応すると考えている」と述べた。玉城知事は、設計変更申請を承認するか否かについて「判決内容を踏まえ対応を検討していく」と会見で語った。(遠藤隆史)
「県と国の対応が明確化した時点で、われわれの対応を述べたい」と名護市長 辺野古訴訟で沖縄県の敗訴確定を受け
沖縄県名護市辺野古の新基地建設問題で、防衛省が提出した設計変更申請を巡る訴訟で県敗訴が確定したことを受け、同市の渡具知武豊市長は4日、「県や国が今後、何らかの対応を示していくものだと思っており、注視していきたい。県と国の対応が明確化した時点で、今後のわれわれの対応を述べたい」と報道各社に答えた。
渡具知市長は新基地建設の是非に関しては「静観」の姿勢で、賛否を示していなかった。判決を受け「代替施設建設の工事が進んでいくことは明らかになっている」とし、「久辺3区を含めた地域住民の生活環境などをしっかりと守ることに重きを置く。地元から出てきた意見に向き合って対応したい」と話した。(北部報道部・玉城日向子)
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