今朝は起きたら「乙女」が咲いていました。
花は小さいけど独りで楽しむ花菖蒲もいいものだね。
水肥を水代わりに与えますかね。
今日も1000倍液を鉢底から抜けないくらいの量で与えておきました。
青葉はリン酸を効かせたいのでハイポネックスのレイシオを使っています。
黄葉系は孫蔓仕立てにするので、ハイポネックスの観葉植物用の液肥を使っています。
同じ黄葉でも子蔓仕立ての場合は青葉と同じリン酸の多い肥料を与えますが、おもしろみにかけるので孫蔓仕立てにしています。
気温は24℃
90センチ平鮒水槽21.5℃
ミナミヌマエビ水槽は21℃
昨日から咲いている「筑紫路」は花弁もよく伸びて元気にしていました。
この花菖蒲は花菖蒲の会から送られてきた「紅鶴」です。
開いている途中なのでどんな花なのか楽しみです。
タナゴ水槽にグリーンウォーターをやろうかなぁ〜と思いサテライトを覗き込んだら、タナゴの稚魚がいました。
1匹しかいないみたいですが、二枚貝を買ったりしていたので産まれてくれたのが嬉しいですね。
あ〜 すっかり朝顔の用土を作るの忘れていました。
とりあえず何があるのか調べてみます。
調べた結果、何とか配合する用土は足りそうなので準備をやりますかね。
この腐葉土は昨年使う予定で買ってありましたが、在庫品で足りてしまったのか?残っていました。
時間が経っているので、かなりこなれているので私には使いにくい腐葉土になります。
私の好みの本鉢用土は粗目のものなので、時間が経った腐葉土は細かくて使いにくいですね。
この腐葉土を右の10ミリ目の篩を掛けるとほとんど落ちるので、左の6ミリ目で残ったものを使う事にしました。
ほんの少しの違いでもかなり違いが出るものです。
私は粗い用土を作りたいので右の腐葉土を使います。
これはバーミキュライト。最近は粗目のバーミキュライトが園芸店に無いのが残念ですね。 これは通販で購入しています。
1ミリの篩を掛けて微塵を抜きました。
軽石も中粒を使います。
当然ですが篩も掛けます。
前に言われた事がありますが、「今時は篩に掛けてあるのが売られているんだよ」と、
そういうのを信じているのかぁ〜と私は思ってしまいます。
少しばかり園芸なんてやってみるとわかると思いますが、篩済みとなっていても細かくなったものが混ざっているものです。
実際に袋の周りにある軽石の微塵はたくさんあるものです。
10リットルも篩に掛けると、これだけの微塵が出てきました。 ちょっとした気づかいをしておくと良いかもしれませんが、気にしなくてもだいたいは育つと思います。
朝顔なんていうのは、初心者から名人と呼ばれる人まで、幅広い人が楽しめる植物です。
朝顔の出来具合はどれだけ朝顔に対して施せたかによると思います。
今年はカヤ腐土、腐葉土、バーミキュライト、軽石、クン炭の5種類の用土を配合して作りました。
粗目を意識して作っている用土です。
ザックザクの用土にしています。
弟君は自転車で早朝5時過ぎから釣りに出掛けました。 天気があまり良くないみたいですがポツポツと釣れているようです。
何だか怪しい雲があるんだけど降るのかなぁ〜
すっかり水槽がクリアーになっていますね。
用土なんか作っても運動不足になるので散歩に行きました。
玉川上水の公園に植えてある紫陽花がどうなったか見に行きました。
昔は水が流れていた所なんだと思いますが、今では園内に色とりどりの紫陽花が咲いています。
これからの梅雨の季節によく似合う植物ですね。
鉄塔って頑張ってるよな〜って思うんだよね。
今朝から咲き始めたのは「紅鶴」という品種ですね。