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ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

ポイ活にマイル…

2025-04-20 12:07:10 | つぶやき
しばらくご無沙汰していたポイ活の整理を…。

こういう地道な作業は面倒極まりないが、やらないとマイルへ還元されない。まずモッピーにあった4万Pの移行をはじめ、ドットマネーの2万PをVポイントへ、完全に忘れていたGポントにも2万Pあって、それもVポイントへ。一部、パスワードを紛失したりして、そういうのを復活させる作業がなんとも煩わしい。始めた頃はカレンダーにやる日とやることを記載して忘れないようにしていたが、溜まったマイルをほぼほぼ使い終わると急にやる気が失せてきてしまい、またコツコツやるのかと思うと、うんざりする。あらためてポイ活は性格的に向いていないなと思う。ただこの8万PだけでもANAの56,000マイルになるのであなどれない…。ただし、今後は大きな案件を少しやる程度にしようと思う。

今年の3月末で、台湾チャイナの上級会員から平会員への陥落が決まっていた。コロナ禍前までは安く乗れていたのに、収束後は急激に価格アップしてしまったので、乗れなくなってしまった。多くのキャリアでその傾向にはあったが、台湾チャイナは断トツ高値を維持したままだ。アジア路線も今やTGやSQ、CXなんかよりも高い。それでいて見えにくいモニターなんかは健在で、名古屋路線で言えばコスパは最悪に近い。2年前に特例で会員維持の延長処置が行われ、その期限がこの3月末だった。その後、一度も有償で乗っていなので平会員陥落は確実だった。それが何の説明も無しに2027年3月まで延長されていた。ありがたいけれど、どうしてなのかよくわからない。ちょうど現在4万マイル溜まっていて、あと1万マイルでアジア往復ビジネスに到達する。それを最後に他社に鞍替えしようかと思っていたので、ちょっと悩むところ…。

来月末に中国へ行こうかと思っていたが、連休明けの次の週あたりにしようかと思っている。チケットを調べてみると、相変わらず台湾チャイナだと9万円という高値。大陸系中国キャリアならその半分。2回行けるので、どうしても避けてしまう。お隣のソウル発なら中国までビジネスで6万とかである。バンコクまでも8万程度で行ける日もあるので、アライアンスにもよるがトリップカウントなんかを稼ぎたいなら、LCCで韓国まで行き、そこから乗り継ぐというのもありだ。

自営業者にとって4月は税金支払いラッシュ。国税も市県民税もほぼすべてがカード払いができるようになっている中で、唯一、名古屋市の国保のクレカ払いができなかった。それがいつの間にかできるようになっていた。こういうのって絶対、お知らせは来ない。

つくづく、冷たいなと思う。


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別れ…

2025-04-17 20:13:22 | つぶやき
昏睡状態の同業者さん、やっぱり逝ってしまった。

先週の木曜日に意識が無くなり、3日間頑張ったようだけど、ついに日曜日に力尽きてしまった。病気が発覚して、ちょうど1年だった。2月ごろは体調も良くて「治ったら、快気祝いを盛大にやりましょう!」と、話したことを、つい昨日のことのように思い出す。体重が「60キロを切ったよ…」と、話したのが、3月の初旬、そのころから食事が取れなくなり、食べても戻す状態が続いて、歩く速度はどんどん遅くなっていった。さすがにちょっと大丈夫かなと思ったのが、3月の半ばを過ぎた頃。それでも亡くなるとは思えなかったし、本人も「薬の副採用だから…」と、これを乗り切ればと思っていたと思う。

この1年は病気の話しかしなかった。最初は他人事のような感じだったけれど、どんどん痩せていく姿を見ていると、病気の恐ろしさのようなものを感じるようになった。抗がん剤や放射線の治療後、体に起こる異変なんかを詳細に話してくれるので、現実的な感覚で受け止めるようになっていったところもある。人が衰えていく様を、継続的に見ていたのは初めてのことだった。だからこそ、他人事のはずなのに心が痛いのかも…。

年を取るということは、人の死を受け入れていくことの苦痛を乗り越えていくことでもあるのかな…。いつか自分の身に起こった時、間違いなくこの1年の彼を思い出すと思う。

きちんとお礼やお別れを言えなかったこと、それが心残りでもある。

所詮、最後なんて、こんなものなのかもしれないけれど…。





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候補地探し…

2025-04-16 18:37:18 | つぶやき
気分転換のため、夏休みの旅行先を探している。

今年は娘の受験があるので、4日しかもらえない。4日でどこへ行けるのかと、考えに考えたのが台湾領、媽祖列島。
中国の福建省、福州市の鼻先に浮かぶ島々である。中国大陸からすぐのところにあるのに台湾領という、地理的にいえば、台湾の飛び地のような場所だ。大陸が台湾に侵攻した場合、即日、陥落してしまうだろう場所にある。もうひとつ同じような条件下に福建省、厦門の鼻先に金門島という台湾領の島がある。こちらには17年前に行ってみた。当時はまだ大陸からこの島へ外国人の越境が認められていなかったので、台北から飛行機で飛んだ。金門島から最も近いところで、厦門まで2キロほど。厦門の高層ビル群が、すぐそこに見えるほど近かった。
媽祖は、大陸からもう少し離れているようだが、福州から容易にアクセスできる。ちょうどこの4月から名古屋から福州への直行便が開設されたのも良いタイミングで、しかもこの便は夜便なので、前夜に発つことができるのもうれしい。島は素朴な田舎の島のようなので、のんびりできそうだなと思う。媽祖からは台湾本島への船も出ていて、そのまま本島へ渡り台北から帰って来るのも良いなと思う。

もう一つは単純に香港。
中国との境にある未開放地区、沙頭角という町に行くのが目的だ。大陸の深圳に隣接している香港領のこの町には、まだ未開放の禁区が存在している。2022年にツアー参加の形で沙頭角の一部周辺のみの立ち入りが解禁され、その後、2024年1月からはオンライン申請で許可証を取得することにより、一般旅行者もようやくこの地に入れるようになったという場所である。ただし、道一本隔てて中国と香港が分かれている中英街(道の両脇には店などが並んでいる。この道が事実上の国境だった場所)へは立ち入りがいまだ許可されていない。開放してしまえば、検問所のように行き来を管理できないからだろうと言われている。この辺りに住む住民のみ、自由往来が可能だという。多くの人にとってどうでも良い場所であり、興味の対象にはならないだろうと思うが、昔、この場所へ行こうとしたが、途中の検問でバスを降ろされて行けなかったリベンジでもある。ただし、この辺りは開発が遅れ、昔の香港の面影が残っていると言われ、それはそれで面白そうだなと。宿泊は重慶マンションかな…。

もうひとつはフィリピン、マニラ。
何度か行っているが、今回はマニラのスラム、(トンド地区)に行こうかと。ケニア、ナイロビのキベラとインド、ムンバイ のダラヴィという、2つのスラムを歩いたので、今度は東南アジア最大と呼ばれるマニラにあるスラムを見るのも良いかなと。娘もいるのでスラム出身のガイドを付けて社会科見学的な感じになるし、しかも英語の勉強にもなる?ような気もする。まぁ、こじつけだけれど…。南国気分とマンゴーが安いので、たくさん食べれそうだなと思っている。

そして最後は中国、西安。
先月、中国、シルクロードの西の果て、喀什に行ったので、今度は出発地点の西安を見たいと、妻からのリクエストがあった。たしかにシルクロードって昔の長安、今の西安が起点だったなと。いま一つ気が進まないが、4日間でフライトスケジュールなんかが合えば、まぁ検討の余地はあるかも…。

あとは中国、東北地方、大連とか丹東とか瀋陽なんかもいいかも、ちょっと涼しいそうだし…。なんだか、ほぼほぼ中国になっている。

本当はロシアの極東、サハリンとかに行ければ良かったんだけど、残念、早く戦争終わってくれないかな…。

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奇跡…

2025-04-11 21:01:50 | つぶやき
闘病中で入退院を繰り返していた、親しくしていた同業者の方が昏睡状態になったと聞いた。

従業員の方へ家族の方から連絡があったそうだ。最後に会ったのは2週間ちょっと前、ちょうど再入院が決まったのは、私が中国へ行くのと同じタイミングだった。「今度は10日くらいだと思うわ…」と言って、普通に世間話をしたのが最後だった。これまでもそんな感じで度々入退院を繰り返していたので、また10日後には、当然、戻ってくるのだろうと思っていた。本人も帰って来る満々だったと思う。病気を患って1年ちょっと、少しずつ痩せていき80キロあった体重が60キロを切ってしまったのが先月の半ばころ。食事が取れず、食べても戻してしまうことが続き、これまでで一番辛そうだった。そんな状態でも、根拠もないのに必ず復活するだろうと思っていたので、今日の知らせは相当ショックだった。

まだ訃報ではなかったが、家族の方からは「この1~2日が山だろう…」と、いうことだった。私より11歳上で、今年66歳になる。コロナ禍前には何度か食事や飲みに行ったりしたけれど、ほとんど仕事上の付き合いで、それでも互いが出勤していれば、必ずと言っていいほど話をしていたので他人事とは思えないでいる。物言いがキツイので彼を毛嫌いする人も多かったが、年下の私には親切にしてくれたので、悲しくて仕方がない。

人生のあっけなさを痛感している。

もっとも、まだ可能性はあるし、なんとか奇跡が起こってくれれば良いなと思う。


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行ってきます…

2025-03-24 21:34:39 | つぶやき
今日、申請分から、新しいパスポートになるんだとか…。

今、使っているパスポートも、以前のと比べるといろいろ新しくなってると思ってたのに、もう次の新しいパスポートが出来るなんて不思議な気がする。また、あまりにも保有率が低いから旅行に行く人に申請費用の一部を負担するとか、やっぱり日本は税金の使い道がおかしいなと思う。で、今日のyahooニュースに「中国入国時に地球の歩き方が没収されることがある…」というのがあった。スマホがあればもうガイドブックは不要だと思うが、未だに持っていく人もいるんだなというのと、中国入国時に荷物をチェックされることがあるというのも、ちょっと意外だった。もしかすると陸路での入国時の話なのかもしれない。

今日も随分、暖かかった。

仕事を終えてから、ちょっと夏旅の行先を考えていて、短い日程でも移動を含めた面白いルートができそうな予感。もうちょっと調べないとわからないけれど…。
ということで、ちょっと弾丸で中国、カシュガルへ行ってきます。
最高気温が17度とかそんな気温なので、また冬に逆戻りのような感じ。家族旅行にはあまり選択しない行先だが、ソウル発のチケット代が総額で17,000円ちょっとだった。これ税金を抜くと6,000円台と超激安。LCCでもないから荷物代もかからないのもうれしい。名古屋ーソウル間を入れても総額で3万円ちょっと、3人で10万円以内で収まった。

ただ上海ーカシュガル間が6時間近くかかるのが憂鬱だ。中国の国内線はややカオスになることもあり、先日乗った大連ー広州間も隣に座った30代半ばの中国人男性がずっとヒマワリの種を食べ続けていた。途中、食事の時以外はずっと食べ続けていて、口の中で殻を割る「パキッ」とした音をほぼ4時間、聞かされ続け、「お前はハムスターかよ!」と言いたくなった。またその殻を適当に袋に入れるので、半分以上が床に散らばり、私の足元まで殻が散乱した。東方航空は事前の座席指定でき、一応、3人横並びで席を確保したので、今回はそんな心配はないだろうけど…。

人の迷惑を顧みない人民は、まだまだ多い。そういう輩に出会わない旅になりますように…

ではでは、とりあえず行ってきます!

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自問自答

2025-03-23 19:33:42 | つぶやき
ブラジル人の友人夫婦がガレット(そば粉のクレープ)を焼いて、たくさん持ってきてくれた。岐阜市内で日本酒のイベントがあり、そこでガレットの出店をやったらしい。このところタイミングが合わず、会うのは一年ぶりで久しぶりの長話だった。奥さんの方はコロナ禍以後、一時的に本業の翻訳の仕事が激減してしまったようだが、今はヨーロッパからの日本の古道具の買い付けのアテンドや写真で依頼を受けて、商材を探して発送するようなことをやっていて忙しそうだった。欧米人の日本の古道具の関心は高くて、中には二束三文のモノが高値で売れるものもあり、商材集めが面白いらしい。昭和初期の階段状のタンスのようなモノが人気で、随分、確保しているようだった。倉庫も借りていて、完全に古道具屋さんになっていた。そういえばタイのバンコクでも閉店した日系デパートの空きスペースで日本の古道具展をやって大盛況だったと、去年、バンコクの日本語雑誌に掲載されていたのを思い出した。彼女もその話を知っていて、タイ人の富裕層にも日本の古道具は人気なんだとか。バンコクで売りたないと、盛んに言っていた。

今やもう、日本のモノを海の向こうで売る時代なんだなと。随分前からなんだろうけれど…。

そんな私は、相変わらず向こうから持ってきて、をやっている。なんだか時代遅れを痛感するが、日本のモノを外国で売るというのはわかるが、そもそも売れるもののニーズがわからない。メイドインジャパンならなんでも良いというものでもないだろうし、輸送代や向こうでの関税はどのくらいなのかなど、知らないことばかりだ。調べればわかるんだろうけど、疑問が次々に湧いてきて、そこで思考はストップしてしまう。それより先日、彼女がスイス人のバイヤーのアテンドをした時に、スイス人から「日本人の時給って1,000円なの?」と大変、驚かれ、さらに「日本って、もっと豊かだと思ったよ…」と、」言われたんだとか。ちなみにスイスでは時給4000円、平均年収は1200万円程度なんだとか。もっとも何もかも高いんだろうけど、それにしても時給が4分の1なんて、スイス人からすれば、日本は完全に発展途上国に見えるだろうと思う…。

今もし、私が20代なら多分、どこか出稼ぎに行くだろうなと思う。
オーストラリアは頭打ちらしいからヨーロッパの国のどこかで、なんとか仕事を得て長期ビザ取得に繋げて永住の道へ。出来れば白人の国には住みたくないけれど、貧しくなっていく日本にいるくらいなら30年くらい向こうで暮らして、ある程度資金を溜めて帰国して、老後は日本で、というのも良いかも。

前向きな人との話はエネルギーを貰える。その分、その後、こんなことしてていいのか、と自問自答する羽目にもなるんだけど…。

それにしても、今日は初夏のような1日だった。
つい先日まで冬だったのに…。

桜はそろそろかな…。

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4日で行けるところ…

2025-03-21 21:02:05 | つぶやき
年一の健康診断の日。

がん検診など、ひと通り終わって最後に医者との問診の時、最近、何か気になる症状などがあれば、と丁寧に聞いてくれたので、「一晩に2~3回トイレに行くこと…」を伝えると、「それはねぇ、間違いなく頻尿です。男性なら加齢による前立腺肥大は避けられないですから、一度、泌尿器科を受診してみてください、寝不足も解消されますよ…」と言われた。
3~4年前から気になっていたことだが、やはり一度、診てもらおうと思う。

3年前に北海道の根室に行ったとき、古い旅館に泊まった。花咲ガニ料理で有名な旅館だったが、なにせ古い旅館なので各部屋にトイレがない。長い廊下を歩いて行かないとなかなか辿り着かない作りをしていて、途中、角を曲がった奥のドン詰まりにトイレはある。廊下の明かりはうす暗く、いかにも何か出そうな雰囲気で、眠気が覚めるほど怖かった。その時も、確か2回は起きた。一度行って怖かったので、2度目にもよおした時に出来るだけ我慢してやり過ごそうと思ったので、その夜は眠りが浅く、翌日が辛かった記憶がある。その後、部屋にトイレがないところに泊まることはなかったが、旅先でもトイレに起きない日はなく、眠りが深い時は、朝起きて布団に地図が描かれていることになったらと想像すると恐ろしい。この際、ちゃんと治そうと思う。

そろそろ夏の旅行の行先を探そうと思っている。

娘が中3で受験を控えているということもあり、塾の夏期講習の予定がすでに入っているらしい。もらえたのは、ギリギリ4日程度。
言ってみれば塾の先生は親や生徒の不安を駆り立てて、いかに学習に向かわせるかというのが仕事だ。少子化で生徒の数は減るばかり、教育系ビジネスも塾などは傾斜産業になるのだろう。通ってもらうには、親の心身掌握術も必要なのはわかる。でも、所詮、高校受験ではないか。今や少子化、定員割れの高校も続出している。どこでもいいとは言わない。超難関校を目指しているなら別だが、この辺ならまぁ良いよね、(偏差値55-60)というところで考えている子には、あまりにも多くの課題は不要だろうと思う。
そういえば、昔、どこかの予備校が言っていた偏差値63の壁というのがあった。これをコンスタントに超えられる人は、一流大学の道が開かれるというもの。今も、そういうの、あるんだろうか?

ということで、4日で行けるところ。
香港とか、また中国とか、ちょっと本気で探してみようと思う。

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嫌なこと2連発…

2025-03-19 20:41:25 | つぶやき
朝から大阪へ出張してきた。

乗っていた列車が奈良の山間の辺りで鹿と接触して急停車した。車内放送でそれを知ったのだが、そのまま15分程度止まって「車両に問題がないので発車します…」と再び車内放送があり、その後、出発した。肝心の鹿は、その後、どうなったんだろうと気になったが、それについては何の言及もなかった。多くの乗客が気になっていたはずだから、そこはちょっと何かコメントをしてくれたら良かったのにと思った。。

大阪ではいつも行く問屋さんが入るビルの中のある店を回る。一軒の店で仕入れをして店を出た後、しばらくしてから館内放送があった。私の店の名称が呼ばれ「お伝えしたことがある…」とのことで、その店に戻ることを促す案内だった。単におつりを渡し忘れていたということだったのだが、この放送はビル全体に流れている。ビルの中には行けば必ず行く店と、時々しか行かない店がある。でも、この放送のおかげで、今日、私がここに来ていることがバレてしまった。そういう店とは、ほぼLINEで繋がっているから、案の定、一斉にLINEが来て「近くに来ているなら、ぜひ、寄って下さい」との営業メールがやって来た。こういう時はスルーするのも気が引けるし、行けば、何か少しは買わないといけない感じになるので、要らないという日は行かないに限る。それでも、行かない店には「今日は時間がないので、また、今度寄りますね…」と、とりあえず返信しておいた。なんか気を使う羽目になってしまい、館内放送をした店をちょっと恨めしく思った。

何の因果か、もう一つ同じようなことがあった。先日、中国で仕入れをした分で、2枚ほどが不足していることが判明した。わかったのは2日前。連絡して調べてもらうと入れ忘れていたことが判明した。すぐに送ってほしいと連絡すると、それを日本にいる時に間に入ってもらっている現地の代理店に送ってしまった。あれほど直接、日本に送れと言ったにもかかわらず、故意なのか、アホなのかわからないが、とにかくこの代理店に届いてしまった。この代理店とは、コロナで行けない時に仲介してもらったのが縁で、今でも現地に出向かない時や、少量の時なんかにお世話になっている。けれど直接、現地に行くときは、基本、ここは使わない。

まぁ、何もないなら、別に気にすることはないんだろうけれど、これまで私の担当者との間で、私は広州にほとんど行ったことがないことになっていた。そこに大きな意味はなく、なんとなく話の流れでそうなってしまったのだが、今さら否定するのもおかしいので、そのままになっていたのだが、今回の件でバレてしまった。しかも何度も広州に来ていることも、話してしまったようで、どう言い訳したら良いのやら、わからないままになっている。もう、マジでこの店のおばちゃんを恨めしく思ってしまった。

まぁ、小さなことだが、ちょっと嫌なことが続いた1日だった。

そういえば、ケネディ暗殺の真相って本当に発表されるのか?
内容によっては、落合信彦がいかに適当なことを書いてたことがまるわかりになってしまうような…。
まぁ、過去の人だから別に良いのかな…。

でもでも、早く知りたい!
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引き続き…

2025-03-14 16:21:12 | つぶやき
JALのneobankの件で悩んでいる。

そうはいっても1000万円、なかなか集まらない。唯一、当てにできるのは、私の退職金のみということが判明する。毎月かけている企業共済で全額が所得控除になるというもの。これって20年以内の解約だと損金が出るが、20年以上だと満額返金される規定がある。受け取りは分割でも一括でも良い。何の因果か、ちょうど今年が20年という節目の年になっている。ただし、まだ事業は継続しているわけで、解約したいわけではない。1000万円だけを引き出して、それ以外は入金したまま、そのまま継続とかできるんだろうか?普通で考えると、銀行のような金融機関ではないので無理だろうと思う。うーん、頭が痛い。

そんな中、今週の月曜日、店にいるとNTTから営業電話がかかってきた。「こちらの電話回線、現在、ADSLなんですが、光回線に変えませんか?」という内容だった。そういえば、20年近く前に電話を引いてそのままにしており、ネットは施設のモノを使っているから、電話回線自体が、それが光なのかADSLなのか、それすらも考えたこともなかった。「料金も安くなりますし、工事も無料ですから…」と、言われ、「あっ、そうなんですか、ではお願いします…」と、つい言ってしまった。

その後、時々見るポイ活リストに「光回線の高額案件」を発見。ソネットだったと思うが、工事も無料で月額料金もNTTよりも安い。しかも一撃10万ポイント超え。あやうくANAの7万マイルを見逃すところだった。すぐにNTTへ連絡し工事をキャンセル。工事日の数日前だったので、怪訝な対応をされたが、「商業施設側の意向で、施設内の移動が発生したとかなんとかと…」適当な理由でお断りした。とりあえず、これはこれで良かった。

コロナ禍が終わって2年が経つが、もう以前のような価格で旅行ができにくくなっている。2025年には戻るだろうと言われていた、航空券価格もなかなか元には戻らない。日程に自由が利くなら、まだなんとかなるが、出発日が限定されるとそうもいかない。加えて、子供の塾代などが、旅費をどんどん圧迫していくので、これはもう、ポイ活に精を出さないと、オチオチ旅にも出れない状況に陥ってしまう。しかも最近の中学生の塾代が、「これって予備校か!」と思うような価格で、しかも通塾するには、春や夏の講習を強制的に受けないといけないとか、昭和のジジイには、到底理解できないような仕組みになっていてもどかしさを感じている。

まぁ、金がないなら知恵を出すしかない、ということである。

今日、中国から送られていなかった荷物が無事、到着。
送ってくれれば、あっという間だった。

今日は完全に春の陽気。
桜が咲いても良いような感じだった。

週末は、また冷える?

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お国柄

2025-03-10 21:16:12 | つぶやき
中国で購入した商品の中に付属品だけが間に合わず、後で送ってもらうことになっていた。

それが一向に送られてこない。他のモノはすべて届いているのにこれだけが届かない。3日以内に荷物の追跡番号も送るという約束になっていたが、これもこない。初めての店だったが、店主もしっかりしていたし、英語を話す女性も真面目そうな人だったので大丈夫だと思っていたのだけれど…。

こちらからウィチャットで連絡すると、「もう、すでに送った」という。では「荷物の追跡番号を教えて…」と言うと、半日経ってから送られてきたその番号を検索すると、他人のモノで住所もなぜか福岡県になっていた。すぐに事情を伝えると、また別の番号が送られてきた。検索すると、また他人のモノで、しかも2か月前に到着している荷物の番号だった。ちょっと腹が立ったが、なんだか笑えたので、どこまで引っ張るのだろうと試してみたくなり、再度、事情を伝えると、1時間後くらいに、また別の番号が送られてきた。今度は該当不明の番号だった。怒らずに、再び「また番号違うよ…」と伝えると、30分ほどして「ごめんなさい、まだ送っていませんでした。これからすぐに送ります…」と返ってきた。それが今日の夕方。「追跡番号は明日送ります…」とのことだったが、果たして送って来るだろうか?

すぐにバレるのに、3回も適当なことを言うなんて、ちょっとアホだなと思う。適当なのか、この人の性格なのかよくわからない?

何年か前、タイ人にお願いしてたモノの納期が随分、遅れたことがあった。その時、担当のタイ人が「洪水で工場が冠水してしまって…」という言い訳をした。タイの雨季では時々、冠水があるから、そんなものかと思っていたのだが、その後、それがさらに遅れに遅れて、ちょっと厳しめに苦情を言うと「工場の一部が火事で焼けてしまって…」と言う。さすがに信じ難く、それはないだろうと思ったが、「ここまで遅れると、もう2度と頼めない…」と言うと、そこからは早かった。

まぁ、国が違えば、言い訳も違う…?
商売絡みで言えば、タイ人より中国人の方が100倍しっかりしていると思う。そもそも適当の根本が違う。やはり、南に行けば行くほど、何事も緩くなるのかなと。よく、中国製は不良品が多いというが、それはまた別の問題のような気もする。中国の人は、基本的にはしっかりしていて、気も利いている。ちょっとしたキズなんかも、中国人は「これはダメだね…」と理解するが、タイ人は、何年経っても、「これくらいは大丈夫…」となってしまう。
お国柄はそれぞれである。

このところ催事の準備もあって、休みがなかった。
明日は久しぶりにまる1日休み。

とにかく目覚ましなしで眠りたい…。

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