ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

独立国家の作り方

2011-09-30 21:21:16 | つぶやき
WindowsPhoneの案内で、なぜか千葉県が独立国として表示されている。

以下の表示である。

Windowsの電話、7の市場は、これらの拡張の国、地域Mango更新プロ
グラムが利用可能になります。

ブラジル
チリ
コロンビア
チェコ共和国
千葉県
フィンランド
ギリシャ

いつから千葉県は独立したのだろう…?
いっそこの際、独立してしまっても一向に構わないが…。、

千葉県の人口は620万人。人口でいうと、ラオスやエルサルバドルと同じである。
森田健作が知事なのが気に入らないが、産業も豊かだ。工業生産高は日本7位。
品目別でも、ゴムベルトや電動ベッド、靴クリームが1位である。
また、農産物も豊かだ。品目で言うと、らっかせい、サツマイモ、大根の出荷高
が日本一である。

それだけではない。

実は、地下資源が出るのだ。

例えば、ヨウ素の生産は世界の1/4を占めるのだそう。
世界の4分の1である。すごいではないか。
しかし、それだけではない。
千葉県では、天然ガスも出るのである。その量がまた莫大なのだ。 

正確に言えば、東京、神奈川、埼玉や茨城にも跨るようだが、南関東ガス田の埋蔵量
は4000億立米、なんと、全地球の1/500を占める、と言われている。

小国である、ブルネイやクウェートが独立しても、やっていけるのは、石油や天然ガス
が取れるからである。

あとは、国家の条件を満たすだけだ。その条件とは、国土、国民、政府(主権)が存在
していることとある。それに国土の中で「排他的な主権」が行使できて外交能力と実績
があればいいと、以前読んだ「独立国家の作り方」という本に書いてあった。

排他的な主権は日本と折り合いを付ければいいとして、ちょっと弱いが、今回のWindow
sPhoneに「国家」として載せてくれたことをひとつの実積にすればいいのである。

それに千葉県には成田空港もあるし、ディズニーランドもある。あとは、コインと切手
を作れば完璧である。今はドメイン名の時代か…。

ならば「Chibakenだから、「.chin」 」で決まりだ。

くだらないことを長々と、失礼しました。



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新名古屋名物

2011-09-29 15:36:52 | つぶやき
3年ほど前に出来た、近所にあるネパール料理の店がこのほど
閉店した。店名は「ロイヤルキッチン・カトマンズ」だった。

私はインドカレーがあまり好きではないので、一度行ったきり
だが、度々、店の前を通るのでいつも気にはなっていた。
先日、閉店直前に一部店舗を改装していたので、「変だなー」
とは思っていたのだが…。

果たして閉店3日後、店はあらたに「カレー串揚げ」の店に
様変わりしていた。経営者は同じ、ネパール人である。
新しい看板には、「新名古屋名物・カレー串揚げの店」と
だけ書かれていて、特に店名は書かれていない。

しかし、勝手にカレー串揚げを「新名古屋名物」として謳っ
てしまうところがいかにもネパール人らしい気がしている。

また、カレー串揚げがおいしいのかどうなのかは別として、
店をやり始めて流行らなかったら、とっとと閉めて、早々、
次の店をやり始める切り替えの早さと、そういうネパール人
の根性だけは、我々日本人も見習わうところがあるのではな
いかと思った。

それにしても、「カレー串揚げ」である。どんな具を選んでも
全部カレー味なのだろうか?
もし、そうなら食べてる途中で、すぐに飽きそうである。

いやいや、しかし、以前ある作家が、「料理の味については
一切、評価を書かない」といったことをどこかの本に記して
いた。というのも、味というものは、恐ろしく主観的なもの
で、責任のある言葉としては綴れないからだそうだ。

そうなのである。

美味しい、不味いは、その人の主観に過ぎないのだ。
味覚は人それぞれである。食べて、その人が判断すればいい
のである。

一度行ってみようかな。


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アナログコミニュケ

2011-09-28 16:58:00 | つぶやき
このところの旅行関連の販売サイトは、なかなかの発展を遂げていると思った。

ツアー旅行の販売形態は、旅行会社に電話かメールで問い合わせやり取りする
わけで、これまでと何ら変わりはないが、航空券に関してはその場で空席状況
がわかるサイトもあり、いちいち旅行会社に問い合わせする必要もなくなって
きている。

一昨日から、なかなか確保出来ない中国行きの航空券を探すために、様々なサ
イトを覗く羽目になった。しかし、名古屋発だけでなく関空発も含め何十通り
のルートと航空会社を検索するも、全て「満席です」と表示される。
ピークシーズンでもないのに、一体、どういうことなのだろう?

しまいには、頭にきて「ホントかよ!」と疑いたくなった。

結局、行きたい都市の周辺の都市から列車でアプローチせざる負えな
くなったが、それですら希望する帰国便が取れず1日長くなる羽目に…。

しかし、どうしてもそれが嫌で、いくつかの旅行会社にダメもとで電話で
問い合わせて見た。

すると、1件目はダメだったが、2件目の会社で「あと2席」有りますと言われた。

しかし、この2件目の会社は、空席状況をその場でわかるサイトを運営して
いる会社なのである。そのサイトでは、確かにこの便は「満席」と出るのだ。

聞くと、「残席が、少なくなると満席と出てしまうこともあるんです…」との
ことだった。

ということは、本来の第一希望や第2希望も可能性があるのでは…と思い一応
すべて聞いたほうがいいのかと迷ったが、なんだか面倒になり辞めてしまった。

確かにネットは便利だが、しかしそれは結して全てではなく、やはり人と人との
やり取りというものを疎かにしてはいけないんだなと、あらためて思い知らされた
次第である。

まずは、ネットコミニュケーションで、しかし、最後はアナログコミニュケーション
を怠りなく、ということかもしれない…。



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心理的作戦

2011-09-26 21:02:01 | つぶやき
急遽、再来週から中国へ行こうかと思っているというか、行かねば
ならなくなった。

8月末に行ったばかりだが、頼まれモノや必要なモノが重なり、本当は
11月の予定だったのだが、ならばこの際、10月に…行ってこようかと。

しかし、希望日に席が取れない。

近年、特にアジア線に限っては、真近になっての希望日の予約がなかなか
取れない傾向にある、ような気がする。
日本は不景気ではなかったのか?それともやはり円高で渡航者が増えてい
るとか…。どうなのだろう?

また、下手にマイレージなどを貯めたりしていると、航空会社の選択に
頭を悩ますことになってしまっている。本来なら、安くて希望する日程
にあったものなら何でもいいはずなのに、せっかく途中まで貯まったの
だからと、あえて多少高くても貯めているマイレージの会社やその提携
会社を選ぼうとしたりして、結局、高くついてしまう。

確かに無料航空券やアップグレード券は魅力だが、それを獲得するまで
の費用と、毎度、最安値価格のモノを利用した時の差額とを比べると、
果たして本当に得なのかどうか常々、疑問に思ったりもしている。

以前、暇なときに、私が貯めているタイ航空のマイレージについてちょっ
と試算してみたことがある。

タイ航空でタイまでの無料航空券をゲットするには45,000マイル必要で
ある。年間を通して、マイルが獲得できるタイまでの最安値航空券の
価格はおおよそ55,000円程度だ。これにサーチャージなどの諸経費を
入れると、おおよそ78,000円程度になる。しかし、タイ航空でもマイレ
ージの貯まらない航空券なら35,000円くらいからある。諸経費込みで
58,000円くらいとすると、その差額はだいたい20,000円ということになる。

日本からタイまでのマイルは片道約2,800マイルである。往復で5,600マ
イルだ。8往復してやっと無料航空券にたどり着くことになる。
ということは、8往復すべてマイレージなど貯まらなくていい最安値の
航空券で飛べば、単純に20,000円×8で160,000円の差額が出るのだ。

16万円である。16万余計に払って1回だけ無料で往復できるのが、タイ航
空のマイレージなのである。しかし、16万あれば普通に2~3往復はでき
るのである。

これだけで見れば、実に単純な「まやかし」である。

もっとも、これはタイ航空に限った話で、他社のマイレージにはお得なモ
ノもあるだろうし、陸マイラーのように貯め方によっては随分、利用価値
の高いものもあるはずだ。

また、私自身もマイレージ特典は、随分前から無料航空券ではなくビジネ
スへのアップグレードに使用するなどして使っている。

マイレージは航空会社の顧客獲得の戦略の手段の一つというのはわかる。
しかし、一概に、貯めることが得だとは言えないものも中にはあるのだ。

しかし、人間、途中まで貯めているとなかなか辞められなくなるから不思議
である。そう考えると、マイレージやポイントというのは、「何か、特典を
得たい!という、人の物欲をほど良く刺激する心理的作戦」なのである。

まぁ、ズルイとは思うが、こちらも賢く利用するしかないのかもしれない…。



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未来より過去

2011-09-25 16:28:02 | 時事(国内)
名古屋大などの国際研究グループがニュートリノが光よりも
速いという実験結果を出したという話である。

もしも、光よりも速い物体が存在することになれば、アイン
シュタインの相対性理論で実現不可能とされた「タイムマシン」
が可能になるかもしれない、ということである。

「ほーっ、それは凄い!」と驚きたいところだが、そう言われ
ても、どう理解してよいのか根本的にわからないので、驚きよ
うがないというのが本音だ。「ニュートリノ」なんて聞いても
イタリアの地名くらいしか思い浮かばない。

こういう時、学がないのは辛い。

しかし、これが現代の理論物理がアインシュタインの理論を覆
す大変な結果だとすると、アインシュタインの権威は今後、地に
落ちるのか…?そんなことはないか…。

アインシュタインの特殊相対性理論によると、質量のある物体の
速度が光の速度に近づくと、その物体の時間の進み方は遅くなり、
光速に達すると時間は止まってしまうとのこと。

なんとなく解るような気もするが…???

そして、光速で動く物体が時間が止まった状態だとすると、それ
よりも速いニュートリノは時間をさかのぼっているのかもしれな
いそうだ。すると、過去へのタイムトラベルも現実味を帯び、時
間の概念すら変更を余儀なくされる可能性もあるとのこと…。

「……」

やっぱりわからんな。

それにしても、もし、「タイムマシン」ができたら、行ってみた
いのは「未来」ではなく「過去」である。

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苦手…

2011-09-23 11:17:41 | スポーツ
中日の落合監督が今期限りで退任するそうだ。

別段、中日のファンでもないし、そもそもプロ野球自体、まとも
に観たこともないので、辞めていただいてもまったく構わないの
だが、退任の記事を読んでちょっと落合がかわいそうになった。

これまで8年間監督を務め、リーグ優勝3回、日本一1回、それ以外
でも常にAクラスをキープしており、成績だけでみれば契約更新、
続投は確実なわけである。

しかし、退任である。

理由はこうだ。落合監督は「勝つことが最大のファンサービス」
と公言し、守り勝つスタイルで好成績を上げ、勝利至上主義に
徹してきた。また、選手のけがも隠すなど、徹底した情報管理を
敷き、シーズン終了後、恒例のファン感謝デーにも顔を出さない
姿勢に対し、営業部門など球団内の不満は積もっていた。
そして、そのような姿勢にファンもついてこなくなり、観客数も
激減していき、慢性的な赤字が続いている。要は、その原因は落
合監督のやり方にある、ということなのである。

まったく、中日のフロントはアホだ。

確かに落合監督にも観客数減の責任の一端はあるだろう。しかし、
基本的に経営や球団運営の責任は監督や選手には関係ないはずだ。
赤字の根本的原因は、営業部門の力不足によるものに他ならない。
そもそも勝っても、客が入らないのは球団自体に人気がないからで
ある。いつまでも地元、名古屋頼みのローカル球団から脱却できな
いからである。

それに落合が球団イベントに欠席するとかなんとかは、最初から
想像がついたはずだ。彼は元々、態度がデカイし、愛想は良くな
いし、腰を低くしてファンサービスするような人ではない。
長い付き合いのくせに、何を今さら…といった感じである。

来期から、地味な監督に変え、新しい風を何ていっても、所詮、
負けが続けば、再び、落合復活論が出てくるに違いない。
そうなれば、さらにファン離れは加速するだろう。

やり方はどうであれ、常勝監督を退任させるなんてどこか間違っ
ている。スポーツは勝たないとダメなのである。特にプロなら
なおさらだ。

これで、さらに中日グループが嫌いになった次第である。
ちなみに私は、どちらかというと落合も無愛想なので苦手である。
そして落合の奥さんはもっと苦手である。



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どこに…

2011-09-22 15:57:42 | 時事(海外)
20年前のアメリカの気象衛星「UARS」が燃え尽きること
なく、地上に落ちてくるそうである。

大抵の衛星は大気圏再突入の時に燃え尽きてしまうそうだが、
こちらの「UARS」は、とにかくデカイそうで、ばらばら
になりながらも相当数の破片が、23日に落ちてくるとのこと。

範囲は北極圏と南極圏以外の全地球とある。
正確に言えば、南北緯57°以内の人ということだそうで、要
は全人類の範囲内ということになる。なので人に当たる確率
は1/3200だそうだ。

今のご時世なら、時刻から場所までピンポイントに予想できる
ような気もするのだが、水切りの石みたいに大気圏で跳ねてし
まいどこに飛んでいくのかわからないらしい…。

とにかくアメリカが責任を持ってどうにかすべきなのだが、
今のところ、機密保持の為にミサイルで破壊したりはしない
そうである。

やはりアメリカはとことん、自分勝手な奴である。

しかし、ぶつかった方には、NASAが補償金を払ってくれるそう
である。正確に言えば、その遺族になるのだが…。

また、本物の隕石は、爪くらい小さいものでも数万円程度は
するらしいので、残骸を拾った方はオークションで売れば、
多少の小遣い稼ぎが出来るかもしれない。

まぁ、それでも23日はできるだけ外出を控えたほうがいいのかも
しれないが…。

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バックストリート・ファクトリー

2011-09-21 21:05:53 | 時事(海外)
この間、タイに滞在していた時、面白いテレビをやっていた。

いつも滞在している宿は、様々な国のチャンネルを見ることができるホテル
で、その番組は確か、イギリスで放送されているものだったと思う。

番組は、テレビ局のインタビューアが何人かの若者に、いくつかの質問
をするところから始まった。まずは、おしゃれな20歳の女性である。

「今、最も興味のあるものは何?」

「ファッションかな…」

「よく行くお店はあるの?」

「安くてオシャレな店を知ってるわ…」

そしてインタビューアは、その彼女に連れられ、ロンドンにある若者向けの
トレンドの服屋さんに向かい、そこで彼女にさらに質問をしていく。

「この洋服は、どこで作られているのか知ってる?」

「知らないわ…」

彼女が選ぶ洋服の裏に付いているタグを次々と、確認していく。
そこには「チャイナ、インディア、コリア、ベトナム、ポーランド」などの
国名が記されている。

そして、彼女に対して、「この洋服が、どのように作られているのか、体験
してみない?」と問いかけ、一気に画面は、インドの裏さびれた汚い家の中に
ある、縫製工場に変わった。

「バックストリート・ファクトリー」

日本語にすると、「裏通り工場」とでも言うのだろうか?

そしてこの彼女は、こう呼ばれる劣悪な環境下の工場で、そこで働く労働者と
全く同じ1日を共有するのである。ここで働く労働者は1日16時間ひたすら、服
を縫っていく。職場で寝泊まりし、小さな食事を取る部屋以外は、供用のトイ
レとそこにある水道の蛇口が生活の場のすべてである。そしてまた、このトイ
レが汚いを通り越している。

当然のことながら、彼女は途中で「もう、帰りたい」と泣きだす。

すると、スタッフは、彼女を別の部屋に案内する。そこには、10歳から16歳くら
いの少年らが、やはり1日16時間ひたすら、生地にビーズを張り付ける仕事を
しているのである。そこにいるのは皆、田舎の村から半ば売られてきた子であった。

それを見た彼女は、今度は別の意味で泣きだすのである。

まぁ、このような形式で番組は進められ、最後には、体験を終えた彼女のコメントで
終了するのだが、要は、我々先進国の人々の生活を支えているのは、このような劣悪
な環境でしかも、安価で働く人々がいるということを忘れてはならない、ということ
を視聴者に訴えているわけである。

やや、やらせの感もあるのだが、かつてあった「世界ウルルン滞在記」よりも数倍
面白かった。

そして次の日も観てしまった。

今度は20代の男の子だ。

「今、最も興味のあるものは何?」

彼は手に持っているシュリンプ・カクテル(海老のサラダ)を指してこう、答える。

「これだよ!とっても美味しいんだ…」

「じゃぁ、その海老がどこで作られているのか知ってる…?」

そして彼は、インドネシアのとある海辺の、劣悪極まる海老工場にいた。

やはり涙あり、笑いあり、感動ありで、少々やらせっぽいが、背景には流通や社会問題も
併せて盛り込まれており、娯楽プラスアルファーが絶妙であった。

この番組、日本でもやったら絶対受けるだろうな、と思った。

どこかの局の方、ぜひ、お願いします。

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避難…

2011-09-20 20:59:13 | 時事(国内)
本日夕方、大量の荷物を自宅へ運んでいると、地区の自治会長さんが、
「この地区全体に避難勧告が出されたので、貴重品だけ持って、指定
避難場所に避難してください…」と一軒一軒回っていた。

何でも台風の影響で、名古屋市を流れる庄内川が氾濫し床下、床上
浸水などの可能性があるとのこと…。

我が家は3階建てのアパートの一階である。我が家以外には一階に部屋
はなく、あとは皆、2階か3階に住んでいる。浸水となれば、まず被害
に合うのは我が家だけだろう。泥棒に入られても、取られるものなどな
いに等しい家だが、水に浸るのはちと辛い。

しかし、まぁ、避難するのは様子を見てから…、と自己判断で辞めに
した。

とりあえず、貴重品とゴパンや空気清浄器などの電化製品を高いところ
へ移し、あとは神頼みだけである。

東海地方の台風の最接近は、明日の午前中から昼にかけてだそうである。
私の貴重な連休が台風で台無しとなりつつあるが、まぁ、自然には逆ら
えないのだから仕方ない。

まずは、被害のなく美時通り過ぎることを祈るばかりである。



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もしや…

2011-09-18 21:44:53 | つぶやき
世間は3連休の只中であるが、こちらは1年で最も忙しい2日間を今日、明日と
迎えている。

あと1日がんばろう…。そして世間の3連休明けが、私の連休の始まりとなる
のだ。喰って寝てお出かけして、そしてちょっとだけ仕事をしようと思う。

気のせいかもしれないが、このところ何だかついていない。
2日連続で、乗ろうと思っていた列車に目の前で乗り遅れたことに始まり、
自販機の飲み物を買おうとお金を入れると飲み込まれ、手に持っていた
ゴミと切符を買おうと思っていた小銭を間違えて、小銭を駅のゴミ箱に
入れてしまいゴミだけが残ったりした。
また、目の前で電球が切れ、電卓が壊れ、よくわからないお客さんからの
クレームの電話が2本もあり、実はその2本ともお客さんの勘違いだったり
JR東海の「トイカ」も落としたな。(その後、見つかったが…)

こうしてみると、全て小さなことだが、こう連続して重なると少々イジけてく
るものである。

もしやこれが、「厄年」というものなのか…。

まぁ、気を取り直してがんばろう。



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