ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

無力…

2022-11-30 21:31:26 | 時事(海外)
11月最終日。

あとひと月で今年も終わる。感覚的には今年が始まって4~5か月くらいの感じなのに、あっという間過ぎて怖いくらいだ。これでは1日が48時間くらいないと満たされない気がする。

今日、中国で付き合いのある業者さんから、来年の春節の休みが1月18日から28日までの10日間となり、工場によっては1月のほとんどがお休みになるので発注時期に気を付けて…との連絡がきた。ついでに広州の状況を聞いてみると、「卸市場、会社、学校、地下鉄、バスと全ての営業所が閉まって、物流もほぼストップ状態です…」とのこと。完全にロックダウン状態だと思われる。

さらに「世界はワールドカップで大イベントしているのに、中国はコロナでまだ自粛とロックダウン、たくさんの倒産と失業が発生しているところ、誰かはずっと嘘して、その嘘を信じていない。でも改善できない現実が悲しくて何もできない…」と返ってきた。

たどたどしい日本語だが、言わんとしていることはわかる。いつも元気で前向きな女社長さんだが、めずらしく意気消沈していて気の毒なほど。中国人で一度でも西側と呼ばれる外国に住んだことがある人なら、今の状況には耐えがたいものがあるような気がする。終わりの見えない問答無用のロックダウンのストレスは、私たち外国人には理解できないほど大きなものだろうと思う。

諸悪の根源は近平にあり、人民にはない。

デモが広がり、そのまま政府が倒れるなんてあるはずがなく、いずれ力で押さえ付けられて終わるのがオチだ。ここは勢いに任せて参加しない方が良い。

中国のゼロコロナが、このまま緩和する方向へと期待したい。

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53

2022-11-27 20:53:30 | つぶやき
コスタリカ戦、敗れる…。

日曜日、午後7時試合開始、もっともベストな時間帯で、一体どれだけ多くの人が観ただろう。今日は勝てるはずだった。いや、勝てた!と思いたい。ボール占有率も圧倒してたのに…。日本に負けたドイツの気分を味わっているような感じだ。なんだかモヤモヤする。これならドイツに負けてコスタリカに勝った方が気持ちはスッキリしていたと思う。

思うようにはいかないのは、人生と一緒か…。

今日は53歳の誕生日だった。友人のひとりがLINEの設定をいじっていたら偶然にも私の誕生日を発見したらしく「おめでとう!」のメールを送ってくれた。それを見た友人らが皆「おめでとう!」と連投してくれて、大変ありがたかった。近年はすっかり家族にもスルーされている私の誕生日。この齢になると、さすがに祝ってくれとは言わないが、誰からも気づかれないのも、また寂しいものである。

「愛情の反対は憎しみではない。無関心だ。」と言ったのは、かのマザーテレサの言葉。

やっぱり、無関心が一番寂しい。もっとも人は身勝手なもので、時と場合によっては無関心でいてほしい時もある。

ともあれ53歳がスタートした。
今のところまだ髪を染めたり、どこかで若さにしがみつこうとあがいているところがあるので、本当に老いるのは、こんな思いを完全に手放した時だろうと思っている。それは一体いつになるのだろう?55歳とか60歳とか、そう遠くない未来であることは確かだ。役者が老人役を演じる時のように、ある日を境に突然、老人モードでスターを切るというのも悪くはないかもしれない。

老いという認識を受け入れるのも結構、勇気がいるものだと最近思っている。

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ブラボー!

2022-11-24 19:35:48 | つぶやき
今日は何と言ってもサッカーW杯、「ドイツに勝利!」これに尽きる。

この試合を観にドーハまで行った人はラッキーだったし、見ごたえもあって本当に良かったと思う。得点もPKやFKからのものではなくパス回しやドリブルからのもので、日本はどんどん強くなってるなと思わせてくれる試合だった。とは言っても勝ったのは紙一重でドイツの方がボールキープ率も圧倒的だったし、ひとつ間違えばあと3点くらい取られていても不思議ではなかったから、この試合に勝てて本当に良かった。サウジとアルゼンチンのように番狂わせって本当にあるんだなと。次のコスタリカ戦、相手はもう後がないだけにガンガン攻めてくるだろうし、ドイツ戦より厳しいものになるのかな?ともかく次のコスタリカ戦に負けては、ドイツに勝った意味がなくなる。

頑張れ日本!

1泊3万円もするドーハのコンテナホテルの話。エアコンも効かないなど完全なボッタくりホテルである。どこも一杯で選択肢のない宿泊者は本当に気の毒だと思っていたら、返金して無料で他の宿泊施設を用意してくれるということになったとか。国の負担なのかサッカー協会が負担するのかわからないが、今さら他の部屋を確保できるのかなとちょっと疑問ではある。

6年間に2泊だけしたドーハ。テレビ中継に良く出てくる旧市街の市場、スーク・ワキーフ。旧市街と言っても何もかもキレイで新しく、昔の風情を残しつつ新しい建物であるため趣はほとんどない。どこへ行ってもきれいで新しい建物ばかりでアラブの雰囲気はあるものの、人々の生活感がほとんど感じられないので、まぁ、たいくつな街であるのは間違いない。

W杯とか何か特別な目的以外でカタールを旅行の目的地とする方はあまりいないと思うけれど、カタール航空を使い他の都市に乗り継ぐ場合、乗り継ぎ時間によってはホテルを用意してくれるサービスがあり、エコノミークラスの最安の運賃でも可能らしいので、行き先に寄ってはこういう機会を利用して立ち寄るのも良いかもしれない。

次の日曜日、コスタリカ戦も期待したい。
今度は夜7時試合開始。

子供のサッカーファンも見やすい時間だ。私も早寝なので、毎度こういう時間にやってもらえるとうれしい。

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アドレス帳の旅

2022-11-22 20:05:45 | つぶやき
今年も残すところひと月ちょっと。そろそろ年末も見えてきたので棚卸し。

さすがに終日やっていると飽きてくる。終わりが見えてきた頃、懐かしいのもが詰まった段ボールが出てきた。商品ではなく私物だ。フィルム写真のネガに古い手紙、未使用のジッポにランボー型大型ナイフなど、若いころのモノばかりが詰まっている。その箱に小さな袋に入った、昔使っていたアドレス帳がたくさん出てきた。随分前にこの袋に入れた覚えはあるけれど中身を見ることなどなかったものだ。

一番古いのが高校生のころもので、後は旅を始めてから旅先で出会った人と住所交換したアドレス帳が何冊も出てきた。今ならLINEの交換になるんだろうけれど、当時は気の合った人と住所交換することが多かった。しかも多くの人がひと言コメントを添えていて、それがあまりにも懐かしく一気に30年以上前に脳内トリップして棚卸中断となってしまった。人並み以上に人見知りの私がこれほどまでにたくさんの人とアドレス交換していたことに、自分のことながら驚きだが、大半の人がすでに記憶の彼方にあり、30年近い年月の長さを実感する。

特に旅を始めたばかりのころ、まだ旅先で出会った一風変わった旅の達人のような人を勝手に美化してしまっていた頃に、積極的に住所交換をしていた当時を思い出す。「この人は何でも知っていて、きっと凄い人なんだ!」と、勝手に思い込んでいた。今思えば、なんて幼く世間知らずなんだと恥ずかしいばかりだが、ネットもない時代で外国の情報なんてガイドブックなどの限られた媒体でしか知る術がなかったし、何年も日本に帰らず時には10年単位で放浪する人たちの存在など、それまで全く知らなかった私には、旅先での出会いが驚きと感動の日々だった。

その後、そういう人たちと日本で何度となく会うことで、それは幻想であることに気づかされる。あれほど輝いていた彼らが、日本ではただの薄汚い無職のおっさんだったという現実を目の当たりしたからである。インドや当時のタイでは薄汚くヨレヨレの格好をしていてもそれなりに様になってはいたが、彼らは日本でもその格好で渋谷や新宿の待ち合わせ場所にやってきた。10代20代の若者ならエスニックファッションと言えるが、30代から40代にもなると清潔感のない危ない人にも映る。居酒屋で「警察に職質されたとかバイト先で20代の若造にこき使われている…」など、近況の話題もリアルに痛々しいものばかりで、なんだかがっかりした。それ以後は、こういう危ないタイプとは急速に住所交換を控えるようになっていった。

それでも、ちょっと会ってみたい人も中にはいる。当時を想像すると、慣れの果てが怖いので遠くから見てみたいだけの人もいる。メキシコで会った11か国語を話せる超イケメンの25歳、アムステルダムで会った関西のヤクザの組長の息子さん、グァテマラで出会った元銀座のママさん、皆、元気だろうか?南米で会った70代後半のおじいちゃんバックパッカーなんかは、もう鬼籍に入られたかな…?

全てが懐かしく、あの頃に戻って、また旅に出たくなった。

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山伏(やまぶし)の話

2022-11-19 11:23:44 | つぶやき
妻の縁戚に金持ち一家がいる。その家の当主は昔から事あるごとに、とある山伏を頼り、数々の「助言」を受けてきたらしい。で、妻が少し前にその家の者と一緒に例の山伏のところに行き「助言」を受けてきた。本来なら自身のことについて尋ねれば良いものの、私と娘について尋ねてきたようだった。まぁ子供の将来や不安定極まりない夫の将来を案じる気持ちはわからないわけでもない。しかしその助言のうち私への余計なひと言が後々まで後を引くようになり、大変迷惑している。

そのひと言が「この人は稀に見る頑固者で人に心を開かない人だね。これから益々この傾向が強くなるからそのつもりで…」私の生年月日と氏名を伝えると、こう話したという。その他にも様々な助言はあったようだが、まぁどうでも良いことばかり。ただこのひと言が、その後何かにつけて私への小言の一つになってしまっている。何の根拠もないにも関わらず、山伏がそれを言ったことで、あたかも確証を得たことのようになってしまったから質が悪い。最近では子供まで、同じようなことを言うようになってしまった。

そこで山伏、お前に言いたい!。

会ったこともないどこの誰ともわからないあなたに好き勝手に言われて、大変遺憾だ。だいたいこの時代に山伏ってなんなんだ。そもそも職業なのか?ほら貝持って山で修行している人ではないのか?金を貰って人にアドバイスするなんて、まるで占い師と一緒ではないか!字画や字数と生年月日だけで様々なことがわかるなら、もし同姓同名で生年月日が同じなら同じ結果になってしまう。そんな人はほとんどいないといっても、間違いなく数人はいる。それをどう説明するのだろう。

しかも短時間で結構な金額らしい。
領収書は出してるのか?確定申告は?そもそもちゃんと納税しているのか?

まったく完全に人に心を開かない頑固者にされてしまって良い迷惑である。

頑固者なんて、所詮顔に出るもの。先日亡くなった、元プロ野球選手の村田兆治氏なんて典型的だろうと思う。

まぁ、腹が立つが、この山伏、まだまだ修行が足らないのではないかと思うことにしている。

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宮古島の旅(2)

2022-11-17 20:18:43 | 旅行(国内)
宮古島は本島とは別に5つの島から成り、そのうちの3つの島と橋で結ばれている。

おおよそ島の中心地からは、車で40分程度で島のどこへでも行けるような大きさ。けれど牛車で有名な竹富島のような風情も沖縄特有の屋根の低い趣のある家屋もないので、一見するとなんてことない普通の島だ。きれいな海が無ければこれほど人は行かなかっただろうと思われる。島内の観光といっても見晴らしの良い高台とかマングローブ原生林の遊歩道とか島と島を結ぶ橋とか、そんな程度。やっぱり海一択になる。海に入らない人は、正直、別の島へ行った方が良いとさえ思う。島内ツアーで海からアプローチする鍾乳洞とかカヌーとか、そういうのに参加する人も多いようだが、それなら海でシュノーケルをというのが我が家の満場一致の意見だったので行かなかった。島の一部には高級リゾートエリアがあり、そこだけがちょっと別世界だったような。ちょっと通りかかっただけだけれど…。

島のごはん。

沖縄で食事というと、島は違えど地元のおばちゃんがやってるいわゆる「おばぁの店」がベストだと思う。閉まるのが早いのが難点で5時とか6時で閉まってしまうが、雰囲気も味もそして価格も沖縄を満喫できる。それ以降になると「おばぁの居酒屋」に行くことになる。今はどこの島でも移住者が経営している店も多く、そっちの方が美味しいとの声もあるが、せっかくなのでここは沖縄おばぁの店を選んでいただきたい。飲み放題食べ放題で1500円とか2000円とかそんな価格だ。座敷にちゃぶ台のようなテーブル。バイキングとはちょっと違うが、お刺身やおでん、炒め物に和え物、サラダとか家庭料理が何品もあり好きに食べれる。特別美味しいとは言い切れないような気もするけれど、別に不味くもない。酒はビールは別料金で焼酎や酎ハイなどは飲み放題。薄め過ぎというところもあるようだが私にはちょうど良いし、何より居心地が良い。私はこういう店が大好きで、ここが一番、島を感じれる場所だと思っている。

移住者経営か地元の人の店との簡単な見分け方は、ズバリ店名にあると勝手に推測している。移住者の店名は南国を思わせたり沖縄方言を使ったりと、なんとなくオシャレにまとまっている。片や地元の店はひと言でいうとダサいしセンスがない。人の名前だったり安易な名前や扱う商材の名前そのものの名前であれば、まず地元の店だと思う。これは個人的な感想だけれど、沖縄県人のネーミングセンスはどこかズレているとしか思えない。床屋さんに毛刈屋とかボタン屋さんにボタン屋とか魚屋に魚屋とか、どこか集客を意識しないで付けるのが沖縄文化なのかもしれない。怒られそうだけれど…。

ということで、宮古島を大満喫してきた。

今年の旅行は小笠原に始まり、奄美大島、そして宮古島と3回ともすべて島で終わった。

来年こそは、なんとか日本脱出したい。

非常にゆっくりではあるけど海外へ旅立つ人も増えている。インフレ、円安の影響が低く距離も近い韓国、台湾あたりから便数が徐々に増えてきて、中には予約が集中して満席になる日もあるとのこと。中長距離の旅先が戻るまでにはまだ時間がかかるだろうけど、来年春あたりからはそういった国々にも足を運ぶ人も多くなってくるのでは…と期待したい。




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宮古島の旅(1)

2022-11-16 20:18:30 | 旅行(国内)
宮古島へ行っておりました。

11月半ばの宮古島、気温30度前後と完全に季節は夏だった。今年は特別暑いのかもしれないが、夜もエアコン無しでは眠れず、名古屋で言えば9月半ばの陽気。11月の宮古島ががこんなに暑いとはちょっと驚きで湿度も高いし、まるで東南アジアにでも来たような感じだった。

旅行支援を使って名古屋からANAの那覇経由便で宮古島へ。日に1便直行便があるけれど経由便にすると1万円くらい安くなるし、現地滞在時間はほとんど変わらないのでお得だ。それでもLCC以外の国内線に乗るのは久しぶりで荷物の重量を気にしなくても良いのも気楽だし、モニター付シートで映画も見れるのも退屈知らずでありがたい。この時期はオフシーズンなので通常だと5~6万するチケット代も3万円台で収まり、そこに宿代も含めた旅行支援の割引で一人3万2千円程度で収まった。ピーク時にはレンタカー代が高騰して1日2万円なんていう話もある宮古島だが、この時期はオフシーズンということもあり3日間借りて9800円。本当は南大東島に行きたかったのだが、マイナー過ぎるのか旅行支援を受けれる宿が皆無だし、宮古島と比べると旅費が倍以上違うので諦めることにした。

少し前まで宮古島なんて沖縄のどの辺にあるのかまったく知らなかったが、ここ10年くらい前から急にその名を聞くようになったような気がする。移住者にも人気らしく、一体何がそんなに良いのだろうかと気にはなっていたのでとりあえず行ってみようかと。

島自体はすごくローカルというわけでもないし、雰囲気も特別なんてことはない。本土にある店はほとんどあるし、イオンなどの大型スーパーもドンキもある。選択の余地があるから西表島のように離島価格に悩むこともない。車は必要だが適度な大きさで路線バスもあるし便利は良い。おそらくだが皆が好む一番の理由は、海がキレイ!、これに尽きるのかな…。もっとも沖縄には海がきれいな島など他にもあるんだろうけれど、いろんな要素も含めてバランスが取れているのかなと勝手に推測している。

海のキレイさは、本当に凄かった。まさに宮古ブルー。島の周囲はどこでも透明度が凄かった。中でもハマったのが吉野海岸。サンゴと熱帯の魚がこれでもかとたくさん見れる。他のビーチも行ってみたが、シュノーケルするならここ一択で良い。残念ながら海岸近くのサンゴは死滅しつつあるけれど、数メートルいけばまだまだ健在。ダイバーやサーファー以外で海遊びというなら迷わずここ。私は基本、海は苦手で海水浴も大嫌いだがサンゴと魚がたくさんいる場所でのシュノーケルだけは別腹。海は嫌いなのにサンゴと魚を見ていると来世は魚になりたいなとさえ思う。体力が続く限り見ていられる。だからといって、きれいな海を目指して出掛けようとは思わないんだけれど…。

宿は空港近くのホテル。部屋数は少ないが出来たばかりで部屋は広いしキッチンと洗濯機と乾燥機が付いていた。簡単な朝食も付いていて安いのに申し訳ないほど。もう一度行くことがあったら、また泊まりたいと思うホテルだった。

翌日は車で島のあちこちへ出かけた。

続く…。

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南の島へ

2022-11-11 17:32:18 | つぶやき
1月11日と1が4つ並ぶ今日はポッキーの日らしいが、中国ではたしか独身の日であったはず。

どれもが1という数字で想像させるところからきているらしい。元々今日は記念日の最も多い日である。なんでも50個近くあるのだとか。サッカーの日やサムライの日であったりするらしい。そういえば、10日後にはワールドカップも始まる。

一気に円安、140円台。来週には130円台になるのではないかと言われている。

先月一時的に150円台に乗ってしまったまさにその日、今年度で最も大きな仕入れ資金を送金してしまうという間の悪さに加え、その直後の週明けに日銀の介入でやや円が戻したので、さらに追加で送金すると、翌日から再び円高に振れるというタイミングの悪さで2度落胆する羽目になった。それ以後、為替など見る気もしなかったが、130円台に戻るとなれば、それはそれで喜ばしいことで、このまま一気に120円台と進み、年明けには110円台と元に戻ってくれたらありがたい。

今日、中国の業者から連絡があり、広州発の航空便の8割だか9割がフライトキャンセルになっていますと…。これに貨物便が含まれるかどうかわからないらしいが、私の荷物は深圳から明日の便で運ばれることになっているのだが、深圳発着便も同様に多くの便がフライトキャンセルになっているとのこと。運が悪ければ、当分荷物は届かないだろうとの予測がつく。まぁ、なるように成るようにしかならないので、焦っても仕方ないのだけれど。

ここはちょっと現実逃避ではないけれど、気分転換に明日から全国旅行支援を使って南の島へ行ってきます。

セントレアから出発する方で、車で空港へ向かう方にお勧めなのが「東横イン、セントレア」だ。
セントレアの空港パーキングは通常1日1000円かかる。仮に4日間停めると4000円ほど。ここの東横インは1泊でも宿泊すると、10日間まで無料で駐車場が使える。さらに愛知県の全国旅行支援はすでに予算終了しているけれど、ここは直予約でならまだまだ予算があり割引が可能だ。この割引を使うと1泊9800円が6000円税込みになる。(大人2人と子供1人で朝食付き)。駐車料金は無料だし、クーポンも一人平日で3000円、休日で1000円もらえる。これぞ実質無料というか、お釣りがくるほど。もっとも予算が無くなり次第終わるのだろうけれど、予算の配分は旅行会社と宿そのものへの配分と複数あるので、今となっては早めに売り切れる旅行会社経由ではなく、宿への直サイトが案外おすすめかもしれない。

ということで、とりあえず行ってきます。
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8波

2022-11-10 20:38:06 | つぶやき
このところジムから帰ると、すぐに眠くなり9時には寝てしまう。

これも年のせいかもしれないが、だからといって早起きというわけではなく、朝7時の起床は変わらない。ということは10時間も寝ていることになる…。高校生か!

中国のゼロコロナ、少し前に緩和といった記事も出たが、どうもそうではないらしく、ゼロコロナ継続が正式に決まったようだ。これで来春までは出入国緩和もなさそうだし、行けるのは確実に半年以上先になりそう。広東省でのコロナ感染増で学校などが休校になり、広州市でロックダウン間近という話も出てきた。発注した荷物が全部揃うのはまだ先だが、今ある分だけでも先に出荷した方が良いとのことで、今日発送してもらった。中国だけは、当面まだまだコロナ禍が続く。

日本も第8波に入ったなどと言われている。

だからと言って、もう後戻りすることもないのだろうけれど、年末近くになり、また帰省などで悩むことになりそう。それでも、人の外出抑制への影響は、多分あるだろうな…。



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良い人…

2022-11-06 20:01:02 | 時事(国内)
今日は終日、岐阜にいたが、私のいた商業施設では至って普段と何も変わらない1日だった。

市内はキムタク効果で凄い人だったらしいが、まったく知らない。後で知ったが、46万人も来たとか。お客さんの御主人が昨日、新幹線の岐阜羽島駅で偶然、キムタクと遭遇したそうで、その写真を見せてくれた。眼鏡に帽子を被った姿だったが、たしかにキムタクだった。昨夜は市内のグランドホテルに宿泊したとか、お客さんは本当にいろんなことを知っている。ピークを過ぎても、この人の人気はまだまだ凄い。岐阜市に落ちた経済効果は39億円だとか。下手な政策よりもよっぽど効果があるかもしれない。

それにしてもジャニーズ事務所も副社長のタッキーが辞めたとか、若手グループの何人かが辞めるとか、いろいろと大変そうだ。創業者一族が居座る会社は例えそれがどんな業種にしろ、一族以外の者が相応の立場にたっての立回りが難しい。理想や正義感が強くやる気がある者こそぶつかる。出る杭は打たれ、出なきゃ出ないで文句の一つも言われる。大変だ。

そういえば岐阜市が地元の伊藤英明も一緒に参加したらしいが、今回は完全にキムタクの陰に隠れてちょっと気の毒だったとかいう人いた。けれどキムタクを誘ったのは、当の伊藤英明だというから、おそらくは岐阜市のため、故郷の為ということなんだろうな。

良い人だな…。
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