ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

お知らせ

2016-01-30 21:52:14 | つぶやき
(有)ホリカワからのお知らせ。

明日、1月31日(日)から2月6日(土)まで出張致します。
この間のお問い合わせへのご返信は、8日(月)以降になりますので、
予め、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

ということで、明日からタイに行ってきます。

先日の寒波では、バンコクでも15度程度まで下がったらしい。チェンマイ
では6度。チェンライでは、マイナス2度にもなったとか。
時々、乾季のチャンマイでは、朝方なんかは「肌寒いなー」と思うときもあ
るが、その後、すぐにジリジリと気温は上がり昼前にはすでに夏を思わせる
気温まで上昇してしまう。

私たちからすれば、あの国の寒さは気持ちいいという程度だ。

それにしても、バンコクの15度は体感したかった。日中、歩いていて汗ば
まないバンコクなんてちょっと信じがたいけれど、でも、きっと冷房バスや
地下鉄なんかは車内を冷やしながら走っていたんだろうと予測する。

それよりも、MERS患者が確認されたことの方が心配だけれど…。

円安、月曜にはさらに進むんだろうか…?

まぁ、とりあえず、行ってきます。

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不運と寛容

2016-01-29 13:02:46 | 時事(国内)
甘利さん辞任。

一見、しっかり説明責任を果たしたような会見にも見えるけれど、
結局、「秘書のやったこと…」になっており、自分はその責任を
取る形での辞任だ。

秘書が貰ったお金の一部を勝手に使った、その真偽は所詮、彼が
勝手に報告しているに過ぎない。本当は自分が貰ってしまった可能
性も全然、あるわけで、それをあのようなやや自己陶酔型の会見で
幕引き、というのは、とても緻密に計算されたようでちょっと解せ
ない。あの原稿もおそらく誰かが書いたものだと思う。

彼はTPP交渉の始まる前は、確か黒髪でもっと若々しかった印象がある。
それが、今や真っ白だ。単に染髪を辞めたのか、よほどTPP交渉を含め
た仕事が大変で、そんなことに構っていられなくなった結果なのか、わ
からないが、漠然とだけれど、大変な仕事をやってたんだろうな、とい
う印象は多くの人が認識しているのではないかと思っている。
もっとも、一番、大変だったのは、実務の方だろうけれど…。

せっかく交渉をまとめ上げ、あとは調印式を残すのみという直前のこの
タイミングなのは、本人が一番、残念に思っているに違いないが、大仕
事の後に、この不祥事というのは、いかにも不運過ぎる。

辞任は、せめてTPPの調印式の後でも良かったのではないのか、と思えて
ならない。そのくらいの寛容さは、野党の人もあっていいのでは…。

各政党の政策に、「緩い社会」も、ぜひ、付け加えていただきたい。

明後日から、タイへ行く予定でいる。

少し前に、やや円高に振れてきたなと思いきや、また、再び円安傾向にな
りつつある。完全に、一週間ずれている。

日銀さん、このタイミングでのあらたな政策の発表は、火曜日以降にして
ほしかった。

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キレる

2016-01-26 21:02:21 | つぶやき
腹立たしい1日だった。

午前中に届くはずの荷物が届かない。もっとも昨日は雪で、多少は遅れるとの
連絡は受けていた。1時が過ぎて2時が過ぎ、そして3時になった。

「4時まで待って届かなかったら、連絡してみよう…」

そして4時。やっぱり来ない。で、連絡してみた。

「えーと、2時半くらいに届けたんですけど、留守だったみたいなので、持ち
帰りました…」と、平然と言われた。そんなわけはない。私はずっと席を外さ
ず待っていたと断言できるし、さらに、不在通知もない。これでどうやって配
達したと言うのか…?

それを言うと、「確かに伺った、けれど不在通知は入れ忘れた…」とのたまった。
しかもそれが、妙に嘘くさかったので、久しぶりにキレた。

「あのねー、こっちは、午前中からその荷物をずっと待ってんだよ。その間、一歩
も外に出ていないんだよ。仮に百歩譲って、配達の声が聞こえなかったとしても、
不在通知すら置いていかず、どうやって配達したことを証明するんだよ。教えてくれ!
…」

「すると、急に、声のトーンが変わり、すみません、申し訳ありません。」
「荷物は明日の一番でお持ちしますので…」と、再び、のたまった。

「はーっ、明日だと…。今すぐ、これから持ってくるのが筋だろ、できないなら、
お宅の会社に正式にクレームの連絡をさせてもらうから…」

すると…

「わかりました、今すぐ、お持ちします…」

こやつは確信犯だと思った。最初から配達なんてしていないに違いない。そう思わせる
何かがあった。

その後、15分で荷物が届いた。

配達員の顔を見ると、低姿勢だが、いい加減さが顔に滲み出ていた。

私は、どうも「○川○便」が苦手だ。というか、なんとなく配達ドライバーとの
相性が悪く、すっかりそういう印象になってしまっている。

なので、できるだけ他社を使うようにしている。

さらに、号泣議員の裁判のやりとりにも腹立たしさを覚えた。

こやつも、間違いなく確信犯だ。
のらりくらり、「覚えてません」「記憶にありません」を連発するその姿勢に、反省
の欠けらも見受けられない。

担当弁護士と相談の上での戦略なのかもしれないけれど、こういうやり方では、さらに
厳罰になると、思い知らせないといけない。

なんだか今日は、大変、気分の悪い1日だった。

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旅友

2016-01-24 21:31:33 | つぶやき
15年ぶりに昔の旅友から電話があった。

「突然でしかも、久しぶりだけど、宗教とか何かの勧誘じゃないから…」
という話始めが、誠実な彼らしくて、何とも可笑しかった。

彼とは17~18年前に、バンコクのカオサンの宿で会って、それから1年後
くらいに、また、偶然、バンコクのカオサンで会った縁だった。
初めて会ったとき、彼は中国に留学していて、確か学校の休みでバンコクへ
来ていたと記憶している。そして1年後、私はちょうどインドからバンコク
へ着いたばかりの日で、リュックを背負って宿に向かう途中で、彼に声をかけ
られたのが2度目。

驚いたのは、彼はその時、中国で結婚した直後だった。中国政府が発行する、赤い
結婚証明書なるものを見せてもらった覚えがある。つまり、留学中に結婚してしま
ったわけである。

奥さんは中国の人で、しかも、すでに前の旦那さんの間に息子さんがいた。
凄い勇気と決断力としか言いようがない。

帰国してから一度、奥さんと息子さんを連れて遊びに来てくれたことがあった。
その後、子供が2人増え、今や3人のお父さんとしてがんばっている。

そうそう、突然の電話は、なんでも息子さんが、アイルランドに入国しようとし
てところ、何かのトラブルか勘違いかで入国できず、そのまま入管に拘束されて
しまったらしい。結局、誤解は解けず、乗ってきたエアフラでパリに戻され、その
まま、日本に戻されることになったのだとか。

詳しいことはわからないけれど、そんなことってあるんだな、ということ。

特にイギリスやアイルランドは島国だけあって入国が厳しいのは周知のとおりだ
けれど、ただ、ある程度の所持金があり、観光で来たというのが証明できれば、
通常は大丈夫のはずなんだけれど、このところ、ヨーロッパは難民の流入もあって
一層、入国が厳格化されているのかもしれない。

とにかく、無事に日本に戻って来れたのは良かった。拘束が長引いたりしたら最悪
だし、大変心配だ。

明日は、また、雪になるのかな…?

沖縄の方まで寒気なんて、一体、暖冬はどこへ…?

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廃棄おやじ

2016-01-23 20:56:11 | 時事(海外)
ココイチの廃棄カツ。

産廃業者が廃棄カツを業者に一枚33円で売る。さらに何社にも転売し、スーパーに
並ぶ頃には一枚80円から100円になったとか。

この中で一番悪いのは、やっぱり産廃業者だろうか。産廃物として廃棄費用を貰っておき
ながら、それを廃棄せず転売。処理費用と販売時で、2度収益が出る。
本来、ありえないけれど、これがありなら最強の商売だ。運搬費用くらいしか経費も掛か
らない。けれど、これをどうやって帳簿に記載するのだろう?

けれど、中間業者の「みのりフーズ」の社長も相当な悪だ。
コメントがすべてを物語っている。

「違法性があるとは全然思っていない。タダでもらって売ったのならともかく…」
「私ら昔食べる物が無いもんだから腐ったご飯も洗って食べた。おかしなニオイがしても
子供ころは平気で食ってた人間ですから。何にも思わんけどね…」

こんな人が日本で食品会社を営んでいたなんて、ちょっと驚きだ。完全に感覚が中国大陸化
している。即刻、商売するならあちらへ行くべき。
たしかに、この人が子供のころ、日本は終戦後で食べものがなかっただろう。腐ったものでも
食べたかもしれない。けれど、その時代に生きた人間が、皆、その感覚のまま21世を生きて
いるとはとても思えない。ましてや食品を扱う仕事をしてる人間が、この感覚では、思想改造
が必要なくらいだ。

やはり、こやつには、大陸へ行ってもらうしかない…。

発覚しても、素直に謝れない。

日本人も、変わってきたのかな…。

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雪だるまと睡眠

2016-01-21 20:52:32 | つぶやき
昨日は、名古屋も10センチほどの積雪があった。

主に早朝に降ったせいか、7時ごろ起きると一面が銀世界だった。
この日はたまたま休みで、前夜に寝たのが朝の4時半くらいだったので、
「まぁ、雪だし、昼まで寝ていよう…」と思いきや、名古屋市に大雪警報が出たら
しく、突然、子供の幼稚園が休園になってしまった。

「雪ダルマ作って…」

この一声から始まった娘の「起きて!」コールに寝ていられるはずもなく、仕方なく
7時半には起こされる羽目に。なんでも名古屋市の幼稚園は、朝6時の時点で大雪
警報とかなんとか警報が出されると、幼稚園や小学校などは休みになるシステムらし
い。

こんなシステム、どう考えてもおかしい。

朝6時の時点というのは早すぎやしないか。せめて7時だろ!

昨日だって、朝7時には雪などほとんど降っておらず、しかも晴れ間も出てきていた。
8時には、もう、晴天という感じで、どう考えても大雪警報など大外れだった。
こんなんで、いちいち休みにしていては、先生と生徒は大喜びではないか?
いやいや、そういうことではなく、ちょっとやそっとの雪で休みにしていては、
子供もたくましくならないのではないか?というより、雪だからこそ、友達と雪で
遊んだりして、余計に楽しいのではないだろうか?

この辺りが大雪に見舞われるなんてことは、ほとんどない。しかも10センチや
そこらで大雪なんて言ってたら、東北や北海道の人からすれば、大笑いだ。

案の定、昼には、ほぼ溶けた。

私は、睡眠時間2時間半で、娘に8時半から雪だるま作りと雪合戦をさせられて10時
にはもう、ヘロヘロ状態になってしまった。

そして午後には、3時間の昼寝。
しかも、まだ眠いとあって、夜は8時半に就寝。今朝起きたのは朝7時。10時間半の
睡眠、昼寝を入れると、13時間半も寝てしまった。

前日、ほぼ徹夜だとしても、四十後半でもまだ、こんなに寝れるのか、と、ちょっと驚
きだ。

「春眠暁を覚えず…」には、まだ、早いんだけれど…。

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本厄

2016-01-19 22:15:42 | つぶやき
SMAPの解散話もようやく終息しそうだ。

それにしても、こんなに長く続くとは思わなかった。週刊誌なんかは、さぞ、売れたに
違いない。SMAPの過去のCDまで売れたというから、一番得したのは、間違いなく事務所
だろう。

最初こそ、誰が誰にこんなメールをしたとか、マネージャーがどうだとか、見ていたけ
れど、そのうち面倒になり辞めてしまった。いろんなところで情報が錯綜していたのも
含めて、おそらくは誰かが着地点までおおよそコントロールしているとしか考えられない
展開だった。そういう意味では、完全に出来レースだと思われる。

けれど、最終的にあんな風に謝罪させるような収め方にしたのは、なぜなのか?
「すべて噂話で、最初から解散なんてなかった…」で済ますことも出来たのに…。

報復?お仕置き?

タレントというのも、所詮、会社の組織の一員ということが良くわかる騒動だった。
上の者に歯向かえば、謝罪させられ、降格、謹慎などの処分を受ける。どんなに稼ぎ頭でも、
それは許されないという訳である。

解散はなくなったのかもしれないが、これでSMAPの露出は間違いなく減るだろう?
頼れる凄腕マネージャーもいなくなり、彼らのイメージもマイナス感は拭えない。

けれど、もし、この山を乗り越えられたら、おそらくあと10年~20年は安泰かも
しれない。

彼らにとって、間違いなく2016年は「本厄」に違いない。



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どうにもならない

2016-01-18 11:59:46 | つぶやき
東京や関東では雪になっている。

なんとなく、センター試験に前後に雪が降ることが多いような気がするのは、
気のせいだろうか?連日、スキーバスの事故の犠牲者のニュースを目にする。
就職が決まり卒業目前だった方もいた。
けがをした学生も含めて、メデイィアに取り上げられていた学生らを見て、
随分、真面目でしったかりした学生ばかりだったのが意外だった。
最近は、チャラチャラした学生は減ったのか?それとも、たまたまそういう
学生が多かっただけなのか、わからないけれど。

最近の大学生生活は、一昔前と随分、違っているらしい。バイトとサークル
に明け暮れて授業に出ないなんて今は昔。就職氷河期以降は、入学すると、
資格取得に余念がなかったり、専門学校に通い、ダブルスクールなんていう
のも一般的になってきているらしい。
また、就活を有利にするために、ボランティアに参加する学生も多いのだとか。

現代の大人は、年齢からマイナス10歳が相場と言われている。40代なら
30代の若さでということになる。それから言えば、20歳ならわずか10歳
ということも言える。賢い大人びた10歳もいるが、常識から外れた幼児並み
の10歳もいる。20歳の成人式に暴れる輩は、この手の類だ。

けれど、反面、学生が学生時代に、昔ほど遊べない環境になりつつあるという
ことは、こういう状況がどんどん改善される傾向にあるのではないかと思う。
早いうちから自分の将来を考えなければならないことで、思考も大人びるはず
だ。

今、20歳の自分を振り返ってみると、間違いなく中学生並だったような
気がする。

そして47歳の今の自分は、どう甘々に見積もっても30代前半で止まって
いるように思う。

そこには、どうにもならない自分がいる。

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煙幕商法

2016-01-16 21:53:22 | 時事(国内)
昨日は、ジャパネットの高田元社長のテレビ出演が最後だったらしい。

しかしこの方、どう見ても60過ぎには見えない。まだまだ、やれそうな
のに、老害になる前に…ということなら、それはそれで素晴らしい勇退だ
と思う。

通販業界は、今やネット通販が主流だ。にも関わらず、ジャパネットをはじ
めとするテレビ通販は、老人などの情報弱者にその需要を見出している。
日本は老人大国なので、まだしばらくは、いけるだろう。

まともに見たことはないけれど、いつだったか、あまりにもいろいろなものが、
くっついてきて、本体そのものの価値が、一体、どの程度あるのか疑わしく思
ったことがある。

商品はたしか、「パン焼き機」だったと思う。メーカーは聞いたことがない
名前だ。価格は7980円ほど。しかし、これを買うと、まず、食パンミックス
1980円が二つ付いてくる。しめて3960円ほど。
さらに本日に限り、美濃の包丁3本セットも付いてくる。価格は覚えていない
けれど、原価で500円以上はしそうだ。
さらに、本日は、熊本県産の餅米を何百グラムと、ミトンの鍋つかみもおまけ
についてくるという。もっとも価格は不明だ。
で、これでおしまいかと思ったら、大間違い、さらに今日は、抽選で100名様に
ハワイ旅行にご招待するという。

ここまで来ると、一体、商品の「パン焼き機」はいくらなのか、想像すらつか
なくなる。もしかすると、まともには売れない商品なのではと、変に勘ぐって
しまう。

これで、ハワイ旅行でも当たれば、すぐに壊れてしまっても元は取れるし、でき
上がりのパンがどんなに不味くても、まぁ、許せるはずだ。

まさに、「煙幕商法」

ジャパネットの得意技である。

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事故と夜逃げ…

2016-01-15 11:55:29 | 時事(国内)
軽井沢のスキーバス事故。

ニュースを見ていて、「先日、うちに来た友人の家の近くではないか…」と。
かなり多くの人が亡くなったようで、気の毒でならない。もし、シートベルト
をしていたら、もっと助かったのかも…。けれど、大型バスに乗って、普通は
シートベルトなんてしないだろうし…。

学生時代、ちょうどスキーブームだった。バブルのころで、ただ、当時、私は、
車で行くことの方が多かった。ツアーバスを使ったのは、高校3年の受験が終
わった後、苗場に一度とその後、白馬に一度行ったくらいだ。
あのころは、JRがスキー専用列車のシュプール号というのを走らせていて、ど
ちらかというと、スキーバスよりこちらの方がメジャーだったような記憶もあ
る。

おそらく、このバスにも学生さんらが多かったに違いない。

費用を抑えるために、あえて高速に乗らなかったのか、その点はどうなんだろう?
何年か前にも、あれはたしか関越でスキーバスの大きな事故があった。

けれど、運転手が居眠りをすれば、それは、一般道でも高速でも事故になるのは
同じだ。もっとも、居眠りでなくても、スピードの出し過ぎでも一緒だけれど…。

スキーなんて、もう、20年近くしていない。母方の在所が志賀高原の麓の街に
ありスキーは子供のころからやっていた。初めては幼稚園の頃で、プラステック
のミニスキーで覚えたのが最初だ。小学校の3年頃にはパラレルターン、5年生
のころにはウェーデルン程度まで上達した。

高校のころは、親戚が志賀高原でホテルを営んでいたこともあって、冬休みの間
住み込みでアルバイトをさせてもらいながら、空き時間に滑るなんていうことも
あった。ちなみに、この親戚のホテル、ちょうど今から10年くらい前、経営が悪
化したらしく、一族皆で夜逃げしたらしいと別の身内から聞いた。
なんでも長野オリンピックを期に、他のホテルを買収し、拡大戦略に出たのが、
裏目に出たらしい。

これが、うちの身内で初めての夜逃げ騒動となった。

私は個人的にも度々、世話になり、思いだすと気の毒でならない。やや守銭奴気味
の社長であるおじさんに優しかったおばさん。まあまあきれいな長女のお姉さん
とその旦那さんで跡継ぎだったインテリのお婿さんには特に世話になった。
次女の学級委員風のお姉さんは、ほとんど記憶にないが、ヤンキー風の三女には度々、
タバコを頂いた。「なぜ、20代前半の若き娘がハイライトを吸っていたのか?」
今となっては、大いに疑問だが、肺がんになっていないことを願うばかりだ。
また、この三女の彼氏というのが、見るからにアホな奴で、いつもポマードで頭が
テカテカに光っていた。言動もアホそのもので、三女の親は元より、そこで働く全て
の従業員に嫌われていたので特に印象に残っている。その後、この三女は、親の反対
を押し切り、このポマード男と結婚したと後に聞いた。

もしかすると、この時に、この一家の崩壊のカウントダウンが始まったのかもしれない
と密かに思っている。

話が逸脱したが、スキーと言うと、なぜか、こういうことを思い出す。

亡くなった人に合掌。

CENTER>

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