昨日、我が家にもついに任天堂のwiiがやってきた。
うちの奥さんが買ってきたもので、本当はwii fit
なるものが欲しかったそうだが、あいにくそちらのほうは
人気で売り切れだったらしく、fitのソフトは後で購入する
ことにして、先にスポーツソフトを購入してきた。
このスポーツソフトの中には、野球、テニス、ゴルフ、
ボウリング、そしてボクシングとバリエーションも豊富で
結構本格的に楽しめるのである。
特に食後の運動にはぴったりで、メタボ対策にも一役買って
くれそうでもある。
昨日は初日ということもあり、やや張り切りすぎたようで、
今日は全身筋肉痛でちとつらいが、「継続は力なり」の言葉通り、
今日も夕食後に一汗流そうと思っている。
これで、ひと月もすれば水泳選手の北島並みの体が約束された
も同然であろう。非常に楽しみである。
先日、アフリカ53カ国中51カ国が参加し、40カ国の首脳が
来日したアフリカ開発会議が終了した。
1カ国15分という会談で、一体何が話せるのか多いに疑問だが、
すでに大筋は事前に話し合われており、形式的に合意文書にサイン
するだけの15分だったのだろう…
福田さんは短い日程の中、50カ国を超えるアフリカの要人と
会談したわけだが、15分程度では、もう一度会っても誰が
どこの国の大統領なのか覚えていないに違いない。
皆同じ黒い顔に見えるはずである。15分なんてそんなものだ。
そして、そんな15分程度のお付き合いでは、お隣中国のアフリカに
対する影響力には、おそらく到底及ばないのであろう?
すでに資源獲得戦では相当の遅れを取っている模様である。
この際一気に巻き返し作戦で行くなら、ひも付きODAのような
正攻法では駄目であろう。
そこで、例えばこんなのはどうか?
アフリカ諸国の多くは、大統領職に巨大な権力が集中しており、
独裁者もどきも多く存在する。そして何よりも、彼らは私利私欲が
大好きである。
そこで、大統領の個人口座にそれ相応の金額を機密費扱いで
御入金して差し上げてはどうだろうか?
相手もこの手の賄賂はもらい慣れているだろうし、当然賄賂の見返り
についてもちゃんとわきまえていると思われる。
国連常任理事国の支持を取り付けるのも、この方が圧倒的に早いだろう。
そして、「もしあなたの国で政変が起きた時には、日本が亡命先として
受け入れますよ」と保険を付けてあげれば完璧であろう。
もちろん賄賂は、国際的にも例外なく、いけないことである。
しかし、これがないと、物事がなかなか進まない国というのも、
また数多く存在するのも事実である。そしてアフリカ諸国などは、
その最たる国々に該当する。
外国との交渉ごとには、官でも民でも、時として相手の国の尺度に
合わせた交渉術というのが必ず必要なはずである。
これからは、食料にしても資源にしてもこれまでのように、
なんでも安易に手に入る時代ではなくなってくるだろう。
少しでも有利な条件で入手するには、それなりに頭を使い
時にはしたたかに交渉をしていく必要がある。
そういう意味では、日本にはもう少し、図太くなって
いただきたいものである。
![](https://www.myanmar-teak.com/image/logottb6.gif)
うちの奥さんが買ってきたもので、本当はwii fit
なるものが欲しかったそうだが、あいにくそちらのほうは
人気で売り切れだったらしく、fitのソフトは後で購入する
ことにして、先にスポーツソフトを購入してきた。
このスポーツソフトの中には、野球、テニス、ゴルフ、
ボウリング、そしてボクシングとバリエーションも豊富で
結構本格的に楽しめるのである。
特に食後の運動にはぴったりで、メタボ対策にも一役買って
くれそうでもある。
昨日は初日ということもあり、やや張り切りすぎたようで、
今日は全身筋肉痛でちとつらいが、「継続は力なり」の言葉通り、
今日も夕食後に一汗流そうと思っている。
これで、ひと月もすれば水泳選手の北島並みの体が約束された
も同然であろう。非常に楽しみである。
先日、アフリカ53カ国中51カ国が参加し、40カ国の首脳が
来日したアフリカ開発会議が終了した。
1カ国15分という会談で、一体何が話せるのか多いに疑問だが、
すでに大筋は事前に話し合われており、形式的に合意文書にサイン
するだけの15分だったのだろう…
福田さんは短い日程の中、50カ国を超えるアフリカの要人と
会談したわけだが、15分程度では、もう一度会っても誰が
どこの国の大統領なのか覚えていないに違いない。
皆同じ黒い顔に見えるはずである。15分なんてそんなものだ。
そして、そんな15分程度のお付き合いでは、お隣中国のアフリカに
対する影響力には、おそらく到底及ばないのであろう?
すでに資源獲得戦では相当の遅れを取っている模様である。
この際一気に巻き返し作戦で行くなら、ひも付きODAのような
正攻法では駄目であろう。
そこで、例えばこんなのはどうか?
アフリカ諸国の多くは、大統領職に巨大な権力が集中しており、
独裁者もどきも多く存在する。そして何よりも、彼らは私利私欲が
大好きである。
そこで、大統領の個人口座にそれ相応の金額を機密費扱いで
御入金して差し上げてはどうだろうか?
相手もこの手の賄賂はもらい慣れているだろうし、当然賄賂の見返り
についてもちゃんとわきまえていると思われる。
国連常任理事国の支持を取り付けるのも、この方が圧倒的に早いだろう。
そして、「もしあなたの国で政変が起きた時には、日本が亡命先として
受け入れますよ」と保険を付けてあげれば完璧であろう。
もちろん賄賂は、国際的にも例外なく、いけないことである。
しかし、これがないと、物事がなかなか進まない国というのも、
また数多く存在するのも事実である。そしてアフリカ諸国などは、
その最たる国々に該当する。
外国との交渉ごとには、官でも民でも、時として相手の国の尺度に
合わせた交渉術というのが必ず必要なはずである。
これからは、食料にしても資源にしてもこれまでのように、
なんでも安易に手に入る時代ではなくなってくるだろう。
少しでも有利な条件で入手するには、それなりに頭を使い
時にはしたたかに交渉をしていく必要がある。
そういう意味では、日本にはもう少し、図太くなって
いただきたいものである。
![](https://www.myanmar-teak.com/image/logottb6.gif)