ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

マンゴーの話

2010-04-30 17:59:43 | つぶやき
先月半ばに日本に帰ってきてから、スーパーの安売りのいちごばかり
を食べている。

東南アジアにいた2週間の間、ちょうど雨季間際で、果物がおいしい
季節だった為、毎日、たくさんの果物を食べていた。しかし、日本で
は数も少ないし、何せ高いので食べられる果物はおのずと限られるのだ。

あちらではマンゴーにパイナップル、パパイヤにスイカ、そして
ジャックフルーツとメロンが特においしいかった。

そんなあちらでのある日のこと、ホテルの部屋で買ってきたばかりの
完熟マンゴーを頬張りながら、ちょうどNHKの海外放送を見ていると、
宮崎産の「太陽のなんとか」という高級マンゴーが初セリに掛けられ、
2つで20万円という値が付いた、というニュースをやっていた。

それはご祝儀相場でもあったらしいのだが、一体なぜ、マンゴーごとき
に20万も払わねばならないのか、20万もあれば、日本からアジアへの飛
行機代とホテル代を払ってでも、こっちに来て、ひとつ数十円でも十分
おいしい完熟マンゴーを食べられるのに、とあきれた次第である。

それにしても、宮崎産のマンゴーってそんなにおいしいのだろうか?

果物というものは、概して当たり外れがあるものである。しかし、数
万円という金額を支払ったにもかかわらず、もし万が一外れて、おい
しくなかったりしたら、購入した人は、一体どうするのだろう…?

果たして、クレーム返品するのだろうか…?

まぁ、私には所詮、無縁の話である。










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選べない…

2010-04-29 21:29:42 | つぶやき
今日から連休が始まった。長い人で7日連休だろうか?

うらやましい。今月は2週間(実質、半分は仕事だったので、1週間である)
も休んだのに、「まだ休みたいなんて世の中舐めている」と叱責されそう
だが、世間がお休みの時は、何度でも休みたいものなのだ。

そういえば、高速道路の土日1,000円の廃止は決定して、一律2,000円という
案に決定したのだろうか?まったく、期待した鳩山さんには落胆した方も
多いだろう。基地移転問題では尻に火が付き、参院選での過半数は厳しいに
違いない。以前から泳ぎがちな目が、最近ますます泳いでいるように見える。

かといって、自民党に戻せばとは誰も思っていないはずである。

先日だったか、兵庫県尼崎市に住む50歳代の韓国人男性が554人分、およそ
8000万円分もの子ども手当を申請した。市役所は「制度の趣旨に合わない」と
門前払いしたが、マスコミは「予想されたトラブルが早くも出た」「それ見たことか」
と鬼の首を取ったように報道した。

たとえこの男性がどれだけ窓口で粘ろうとも、都内で一戸建てを買えるほどの
金額は支給されないのである。どれだけ大金を要求されても、「条件を満たさ
ない」と突き返して終わりなのである。

しかし、マスコミがそれを「大変だ」「とんでもないことになる」と大騒ぎす
れば我々は混乱するし、反民主党の流れを作る一端にもなるのである。

一部の反民主のマスコミは、なんとか自民党への流れを作ろうと、事あるごと
に狙っているような気がするのは考え過ぎだろうか?

次期参院選は、どこを選んでもダメだと思うが、あっちよりマシか、くらいで
しか選べないような気がしている。











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持論

2010-04-28 16:54:51 | 仕事
昨日夜までかかったリニューアルオープンの店舗準備も終え、
本日ようやく無事に開店致しました。

連休前にも関わらず、ご祝儀来店ということでたくさんの方々
に来ていただき大感謝でございます。明日からは閑古鳥なんて
ことにならないことを祈りつつ、フローリング販売共々、頑張
っていきたいと思いまので、今後ともよろしくお願い致します。

ということで、やっとひと段落である。おしゃれとは無縁の私が、
出来るだけ洒落た店を作ろうと、このひと月の間、苦悩に苦悩を
続けた結果、ふたを開けてみれば、まぁ、どこにでもあるような
綺麗なお店程度に仕上がった。

この苦悩したひと月は一体何だったのか、考えると空しくなるので
辞めるが、やはりセンスのよい店はセンスの良い人が考えたもの
なのであろう。一年中、ジーンズとタイで売られている1枚300円
ほどのTシャツを着ているような野暮ったい人間には、土台無理なの
である。

同じ建物の中で若者のブランド衣料を扱うお店のオーナーは、
いつも大変おしゃれである。さりげなく良いものを着ていおり
季節感のある色を取り入れ、流行も確実に抑えている。彼は
私より年齢は10ほど上だが、体系維持にも気をつけており、
私の格好を見ては時々、容赦なくダメだしをしたりする。

そして、そんな彼の店はどこか違うし、やはりお洒落である。
もちろんお金のかけ方も違うが、何と言っても店は客の為に
存在し、客の居心地の良さだけを追求すれば良い、と言うの
が彼の持論である。

頭では理解していても、実際、実行できていないことは
たくさんあるのだ。

明日から早々、やってみよう!

















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エイジレス・ボディー

2010-04-26 00:04:38 | つぶやき
先月半ばほどから、ほとんどテレビを見ていない。帰宅が夜遅いという
こともあるが、一度、見なくなると次第に見なくても良いものになり、
そのうち、テレビを付けるとやかましく感じるものである。

それほど話題にはならなかったようだが、今月半ばで、あの水戸黄門に
四半世紀もの間、入浴シーンをやり続けた由美かおるが、ついに降板し
た。スタートしたのが、1986年だというから私が高校生の頃からである。
そして国民的お約束である入浴シーンは実に200回に達するそうで、現在、
ギネス申請中だという。また、これほど長く彼女が起用されたのは、おそ
らく日本全国のおじいちゃん達が、週に一度のこの入浴シーンを大変楽し
みにしていたからではないだろうか…。

そして、案外、知られていないのが、ドラえもんのしずかちゃんだ。こち
らはアニメだが、なぜか入浴シーンが大変多く、日本テレビ界の入浴シー
ンに関しては、この由美かおると双璧をなしていたとも言えるのだ。

しかし、今回の彼女の降板で、一つの時代が終わったのである。
これで全国のおじいちゃんらも、楽しみがひとつ減ったに違いない。

もしかしたら、代役がいるのかもしれないが…

まぁ、何ははともあれ、これで彼女はこれまで必死に維持し続けてきた
エイジレスボディーを保つ努力からやっと解放されるのだ。

若さからの解放である。

一番、ほっとしているのは彼女自身かもしれない…。



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パジャマで外出

2010-04-24 18:08:52 | 時事(海外)
来週リニューアルオープンするお店の準備を毎日夜遅くまでコツコツ
とやっている。

人に手伝ってもらえる内装や配線部分はほとんど終わり、後は、ディ
スプレイのレイアウトやら値札付け、そしてアイロン掛けも、待って
いる。また、そんなことをやっているうちに、「やっぱり、あそこは
違うなー」とか「ここも、やはりこの方がいいかも…」とすでに済ん
でいるところを、思いつきで何度もやり直したりするので、結局、ちっ
とも進まないのである。

また、先日買った「中国的、驚愕流儀!」なる本が面白くて、つい、
そちらに目がいってしまい、これもまた進まない一因となっている。

そういえば、もうすぐ上海万博である。なんだか日本館の前評判は
あまりよろしくないようだが、そんなことよりも上海万博には中国
政府が全額負担した北朝鮮館も出展するのである。どんな展示物に
なるのか、ちょっと興味があるのだが、何せ外貨不足である。ろくな
物は出来ないに違いない。まさか金正日を称えるプロパガンダポスター
一色になるなんてことはないだろうが…。

また、上記の本によると、上海では少し前に万博に向けた市民のマナ
ー向上を目的に46か条からなる「市民の素養」と題したルールを発表し
たそうである。

笑えるので、その一部を記してみた。

1、ボタンをきちんとはめ、アイロンのかかった服を着よう。
2、パジャマで外出をしない。
3、個室トイレではドアを閉めて、すること。
4、プールの中で大便はしない。また小便も謹むこと。

小学校の道徳の時間に教えるような内容も含まれているのが、なんとも
中国らしいが、大の大人が実際にするのだからびっくりである。

そういえば、先日行ったベトナムのハノイでも、夜、パジャマ姿で
自転車に乗っている女性を見かけた。あれは中国系ベトナム人だった
のかな?






















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16歳

2010-04-22 09:49:06 | つぶやき
友人宅にフランス人の高校生が3週間の予定でホームステイに来ている。

本来ならとっくに帰国しているはずなのだが、例のアイスランドの火山
の噴火で飛行機が飛ばず、未だ帰国できずにいる。
航空会社に問い合わせると帰国便に乗れるのは5月1日までないと言われ
たそうで、暇で行くところも無いせいか、度々連れてくるようになった。

一昨年はこのフランス人の高校生の双子の兄の方が、友人宅にホーム
ステイに来ており、兄の方とも面識があるのだが、この兄は当時14歳
にして、レディーボーイ、いわゆるおかま、現在は性同一障害とでも
言うのか、つまり自らを女性だと思っている男の子なのであった。

今回来日したのは、この兄の双子の弟の方なのだが、こいつが相当アホ
なのだそうだ。白地図を見せ、「日本はどこ?」と聞くと、2分たっても
ヨーロッパ辺りを延々探しているし、建築学科に通い、物を作るのが
得意だと言うので、簡単な日曜大工のくぎ打ちを頼むと、「切るのは
得意だが、くぎは打ったことがないので、出来ない」と、のたまうのだ
そうだ。

そのくせ、フランス人らしく食べるのが極端に遅く、香水は常に多量に
ふりかける。年頃でおシャレには余念がないらしく、身支度に1時間は
かかり、風呂嫌いのフランス人にはめずらしくシャワーは30分と長めだ
そうだ。また、夜も遅いが、朝も延々と起きてこないので、小さな子供
と同じように手がかかると嘆いていた。

それでも、どこへ連れて行っても青い目の金髪でかわいらしい外見なの
で皆にちやほやされ本人は大のご満悦とのことである。

「日本はどう?」と聞くと「みんな親切で、やさしい」「食べ物がおいし
い」と返ってきた。そして「日本のことで何かわかったことは?」と聞く
と、「みんな親切で、食べ物がおいしいこと…」と同じ答えが、友人の
通訳をかえして返ってきた。

16歳なんて、こんなものである。














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無理難題

2010-04-20 18:33:09 | 仕事
「職人の世界も厳しいっすよ…」

お店の内装工事をお願いしている職人さんの言葉である。
ちょうど同い年だったので、職人さんの世界のことをいろいろたずねてみた。

彼は小さな下請けの内装業を経営していた父親のあとを継ぎ、現在は社員2人
を抱える社長さんでもある。下請けの世界は、それこそ親会社の無理難題を
ひたすら耐え忍ぶのが、仕事なのだそうだ。

24時間寝ずの仕事などは当たり前だそうで、先日も57時間連続というのが、
あったそうだ。近年は不況で、効率ばかり優先され仕上げの納期が極端に
短くなる傾向にあるようで、どうしても長時間労働にならざる得ないとの
ことである。しかし、親会社のやり方に異を唱えれば、仕事が回ってこない
という憂き目にあう。それに仕事がないときは1週間もないこともあるという。

休みの予定もなかなか立てられず、労働条件から見れば、本当に大変そうな
仕事である。また、不況がさらに悪条件に拍車を掛けているようだ。

それでも、「うちのモットーは、成せば成るなんですよ」と彼は言う。
親会社の無理難題もお客さんからの無理難題も、よほどのことがない限り
断らないし、なんとかやり遂げることをモチベーションにしていると
熱く語っていた。

同い年でもこうも違うのかと、恥ずかしくなったと同時に、さらに工事代金を
とことん値切ってしまい、ちょっと申し訳なかったような気がした次第である。










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ベトナム紀行

2010-04-19 14:59:01 | 旅行(海外)
ラオス、ルアンプラバンに続きこちらも15年ぶりの訪問となったベトナム、ハノイ。
ラオスから訪れると、人とバイクと車の多さに辟易してしまう。市内を歩けば、騒音と
埃で不快な事この上ない街である。15年前は、もっと人もバイクも少なく穏やかだっ
た記憶があったのだが…

そんなハノイを早々逃げ出し、ハロン湾へ。ここは海の桂林とも呼ばれる景勝地である。
以前、テレビ番組の弾丸トラベラーという番組で出演者がハロン湾をシーカヤック巡る
映像があり、この映像がとても良かったので、機会があれば…と思っていた場所であっ
た。

が、しかし、いざ行って見ると、湾内は航行する観光船で溢れ、水は汚く、おまけに臭い。
さらに天候も悪く、景色もいまいちだ。それでも、せっかく来たのだからと、観光船を
降り、シーカヤックを借りて湾内をひたすら漕いだ。出来るだけ人のいないところに行き、
雰囲気に浸ろうとするのだが、すぐにエンジンのついたボートがやってくるのである。
これでは、雰囲気もへったくれもないではないか。あのテレビで見た静けさの中のハロ
ン湾は、一体、どこにあるのか、だんだんむかっ腹が立ってきたほどである。

それでも、シーカヤックから眺めるハロン湾は船からのものとは一味もふた味も違い、
まぁ、楽しかったと言える。しかし、お金をもらっても、もう2度と行きたくない
場所であることには変わりはない。

その後は、さらに北上し、ベトナム北部のランソンへ。そして中国と接するドンダンを
経てベトナムを出国。国境を超えた中国側の友誼関は中越戦争時の砲台などが残る
ちょっとした観光名所になっていた。そこからバスで40分ほどでピンシャンという街が
あったのだが、雨も降ってきたので、ここまでにしてハノイへとんぼ帰りをした次第で
ある。

つかの間ではあったが、昔、旅をしていた頃に戻ったようで楽しかった。

ハロン湾の観光船の中では、若い一人の日本人のバックパッカーに出会った。観光船の
値段を何件もの旅行会社に聞き、一番安い所でさらに値切り倒し、人よりも安い価格で
乗っていると知ると大変満足そうな顔をする奴であった。のどが渇いても大きなペット
ボトルに入った水だけを飲み、絶対に買わない。かなり切り詰めた旅をしているのかと
も思ったが、トイレにも行きたいのに有料だと知ると、我慢をし続ける姿を見て、単な
るせこい奴だと判断した。こういう奴は、いつか失禁するか、膀胱炎にでもなり結局、
高くつくに違いない。

それでも、こういう変な奴との出会いもなんだか懐かしかった。旅をしているとこう
いうおかしな奴も多いのである。

やはり、旅は移動してこそ旅である。ひととこに留まるのも時々なら良いいが、流れな
い水は徐々に腐っていくように、旅においては、人もまた動かないと腐るのだ。

今度はいつ行けるだろう…。

その前に、仕事しないと…。


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癒しの国

2010-04-18 22:38:30 | つぶやき
2週間ほど日本を離れ現実逃避をしていると、帰国してからがちと辛い。
そんな辛さが、身にしみた1日であった。

今日は朝から出発前にやり残した新店舗の準備に追われることになった。
なかなか進まないペンキ塗りをブラジル人の友人2人に手伝ってもらい、
なんとか夜までには終わることができた。明日からの業者の工事に間に
合いちょっとほっとした次第である。

しかし、日本はつくづくちゃんとしている社会である。何かを依頼すれば
確認の電話がすぐに入り、些細なことまで事細かに話を詰めるのは、ご
く当たり前のなことである。もちろん当たり前なのは良く分かっていること
なのだが、南国でぼーっと過ごしてきた頭には、こういう事をひとつひとつ
処理していくことが妙に大変になっているのだ。

今しばらく、リハビリが必要である。

今回、15年ぶりにラオスのルアンプラバンを訪ねた。世界遺産となったこの
街はすっかり賑やかなツーリストの街と化していたが、中心地を少し離れると
それほどの変化はなく、また季節も暑期で大変暑かったせいか未だ大変静かで
あった。この街では本当によく寝た。朝、早く起きて出かけ、昼前には宿に帰
り夕方まで昼寝をする。夕刻からまた出かけ、夕食をすますと夜9時には再び
寝てしまうのだ。出かけるといってもメコン川を見に行くか、街を散歩するか
しかないので、何もすることがないのである。

しかしこれが何とも言えず、居心地が良いのだ。

こういうところに行くと、つくづく自分自身の疲労感に気づかされるので
ある。それは肉体的だけでなく、おそらく心身共に疲労しているということ
なのかもしれない。

人は知らず知らずに疲れが溜まっているものなのだ。

ラオスはそんな人にぜひ、お勧めしたい国である。

















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帰国しました。

2010-04-17 16:59:30 | 時事(海外)
昨日、帰国致しました。

15日間のうち、タイで少々仕事をした後、ラオスとベトナムに行っておりました。

4月10日(土)のタイでの大惨事は、ちょうどタイを出国した後、ラオスで知った
のだが、まさか、このデモで日本人カメラマンが亡くなるなんて大変びっくりで
あった。

バンコク市内での反体制派のデモが激しくなったのは4月3日、土曜日からである。
デモ隊が「ここが最後の砦」と宣言している、現在も占拠中であるバンコク市内
の商業地域は、私が常宿にしているホテルの目と鼻の先で、ここも4月3日から突然、
赤いTシャツの人々が押し寄せてきて、通りに面した周辺の商業施設やレストラン
などは、この日から軒並みクローズした次第である。

実際のデモ隊の占拠は、通りの入り口を大きな車や即席のステージを作って塞ぎ、
一つの通りを歩行者天国状態にして行われている。そしてその歩行者天国の中では
食べ物屋台やジューススタンド、またタクシン派グッツを販売する露店などが出て
一種のお祭りのような感じで、報道とは対照的に実に平和的ですらあった。

ただ困ったのは、占拠によって交通機関がマヒしたことである。路線バスなどが
迂回するため、車が一部の道路に集中し、そうでなくとも慢性的な渋滞都市が、
完全に動かなくなっていた。タクシーもデモ周辺地域には行きたがらず、なかなか
つかまらないのだ。

一番心配した空港占拠は、以前、現政権側の支持者によるデモでは、多くの人々が
多大な迷惑を被ったためか、今回は、その二の舞を踏まないよう、すでに空港に至る
までの道には、いくつもの軍のチェックポイントが設置されていた。
最も、空港を占拠すれば、デモ側であるタクシン自身が関わるノックエアーに影響が
出るので、今回はやらないだろうとの噂もあったが…。

いずれにしても、未だ、デモは続いている。デモ周辺の商業施設はもう長い間、営業
が出来ず、経営にも影響が出てくるだろう。外国資本のホテルなどもあるし、政府側も
デモ隊をこのまま黙って放置すわけにもいかないに違いない。

すると、再び、4月10日のような事態も予想されなくもないのだ。

頼みの王様の鶴の一声で、なんとかならないものだろうか…?

せめてこれ以上、犠牲者が出ないことを祈るばかりである。



















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