ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

行ってきます。

2007-09-25 07:07:50 | 仕事

本日、これからタイへ出張である。

これが休暇であったら、どんなに良いだろう。

このまま、タイからさらに西へ向かって旅に出れたら…と思う。

せっかく日本も涼しくなり過ごしやすくなって
来たというのに…。

まぁ、とにかく行ってきます。

また、帰国後にお越し下さい。


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三人

2007-09-24 08:21:14 | 時事(国内)

23日、やる前から決っていた自民党総裁選が終わった。
福田さんである。

これで史上初、親子で首相の座に付くことになる。これは福田家にとって
大変名誉なことであろう。今日は親戚一同、朝まで大宴会なはずである。
まぁ、2日酔いと飲酒運転には充分注意して楽しんでいただきたい。

しかし、浮かれていられるのも今だけである。
今後、厳しい国会運営が待ち受けているうえ、早ければ年内、
遅くとも来年のサミット後には衆議院解散選挙だといわれている。
もし、これで負けるようなことがあれば、自民党は野党へ転落する。
今回の出来レース選挙とは違い、国民の支持がなければ、選挙には
勝てないのである。福田さんの責任は限りなく大きいが、衆議院解散
選挙後には、苦い酒になる可能性も限りなく大きいのである。

一方、やる前から3度目の落選が決っていた、麻生さんであるが、
今回の総裁選では人気と株を上げたと言えるだろう。
これがもし直接選挙であれば、麻生さんの勝利に終わった可能性も
大である。それに自民党には、次の目ぼしい総裁候補はいないような
感がある。従って、今回人気をさらった麻生さんに4度目の正直が
訪れる可能性も充分ある。
今日の苦い酒を4度目への糧として、ぜひ次回もがんばっていただきたい。

そして現在、おそらく半分は仮病で入院している安倍さんだが、
今後、一国会議員としてやっていくつもりだそうである。

今ごろ、どんな顔をして記者会見に臨もうか憂鬱な時間を過ごして
いるに違いない。

勝ったもの、負けたもの、そして辞めるもの、いずれにしても、
三人の政治家人生は、まだまだ続くのである。





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インドのオカマ

2007-09-23 08:08:04 | 旅行(海外)

インドでファッション雑誌「ヴォーグ」が、国内40の都市で
発売することになったそうである。価格は100ルピー(約290円)
だそうだ。インドでは、結構なお値段である。

インドで「ヴォーグ」とは、ちょっとびっくりだが、なんてことはない
すでに、「コスモポリタン」、「マリ・クレール」、「セブンティーン」
などのファッション誌のインド版がすでに出版されているとのことである。

一体どういったインド女性がこのような雑誌を読むのか?疑問である。
一部のリベラルなお金持ちか?はたまた最近増えているという、
外資系に勤める中産階級の女性たちであろうか?

インドの女性の服といえば、ほとんどがサリーである。確かにジーンズや
ブラウス、そしてスカート(しかし必ずロングである)といった洋服を
着ている人もいるが、圧倒的に少数派であったと記憶している。
最後にインドを訪れたのは、もう6年ほど前になるから、この6年の間に
変わったということか…?

このところ、飛躍的な経済発展を遂げるインドでのことである。
およそ11億とも言われるインドの人口を考えれば、このうちの
数パーセントのお金持ちと中産階級をターゲットにしても、十分に
購読者がいるということなのだろう。

私はインド女性と一度も口を聞いたことがないような気がする。
少なくとも、全くその記憶がないのである。良く列車に乗った時などに、
そのような機会が訪れるものだが、なぜかインド女性とは縁がなかった。

しかし、一度こんなことがあった。列車の席に座っていると、ちょっと
骨太な感じの、今時の格好をした大柄な女性が突然、手を叩きながら
私のひざの上に座ったのである。顔は向こうを向いているので、良く
わからなかったが、ちらっと横を向いたときの横顔ですべてを察した。
それは厚化粧と強い香水を付けた、オカマであった。

周囲の人は皆、怪訝な顔をして無視を決め込んでいる。
後で聞いたところ、時々ああやって、インドのオカマは車内でお金を
恵んでもらう為に、やって来るとのことであった。

初めてのインドのオカマにびっくりしたのと、インドのオカマの
境遇や社会的地位は、おそらくそれほど高くない日本と比べても、
はるかに低く、厳しいものだろうと思ったことを記憶している。

それにしても、そのオカマが身に着けていたファッションは、全くインド
らしくなく、なかなかオシャレであったと記憶している。

たとえインドの人々の服装が徐々に変わっていったとしても、根強く
カーストが残る国でもある。社会の急激な変化は、おそらくないであろう。

手前勝手であるが、インドの女性には、これからもずっとサリーを着ていて
ほしいと思う反面、あのオカマの人たちでもファッション雑誌が普通に
買える国になってほしいという、矛盾したふたつの思いがある。


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青春時代

2007-09-22 07:46:09 | 

先日、高野秀行著「ワセダ三畳青春期」を読んだ。
あまりに面白くて一気に読んでしまったほど楽しい本であった。

高野秀行氏は、早稲田大学探検部出身の辺境作家で、いくつもの
著書を出している。そのほとんどが、いわゆる探検(旅もの)であるが、
彼はとてつもなく困難でハードな旅(探検、取材)もしている。

そんな中、この本はこれまでと違っていわゆる旅ものではなく、
彼が長いこと住んでいたワセダのボロアパートが舞台になっている。
本にはこのアパートに出入りする個性的な人々の生活や人物像が
リアルに描かれており、現実味があって非常に楽しめる作品である。
わざとコミカルに書かれていないところも良かった。

この本の最後は、筆者がこのボロアパートを出て行くところで終わるのだが、
これがまた、なんとなく切なくて良いのである。
たくさんの思い出の詰まった、住み慣れたアパートを出て行くときの、
寂しげな感覚である。一人暮らしを経験した方であれば、わかるであろう。
(そういえば昔、まだそれほど売れる前の、長渕剛のアルバムの中に
このような心情を唄った歌があった。わかる人はわかるであろう。
まあ、関係ないことであるが…。)
そして筆者の青春時代の終わりと、自分自身のその時代を重ね合わせて
ノスタルジーな気分に浸れる本でもある。

ちなみに、学生を卒業と同時に、何の迷いも無くサラリーマンになった
方々よりも、うだうだと好きな事をやり続け、そのうちに一人抜け、
2人抜け、ふと、周囲を見渡すと自分だけが、地に足の着いていない
生活を送っていて、自覚はしているが、あちら側の社会に行くのが、
未だ踏み切れない…という現在進行形の方、または過去にこのような
スパイラルに陥った事がある方には、この本の確信がわかるであろう。
強力にお薦めしたい作品である。
(実際はそれほど奥深い内容ではありません。あしからず…。)

(このブログを読んで、この本を読まれて、もし、「つまらん本」だったとしても
あくまでも自己責任ということでお願いします。)

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落書き

2007-09-21 08:00:18 | つぶやき

落書きもひとつの文化である。

今から約2000年前、イタリアのベズビオ火山で滅びたポンペイの
市民たちは、街角にたくさんの落書きを残していたと言う。

友人を公職に推す訴え、恋人への甘い告白など遺跡からは1万点以上
も見つかっている。これが今で言う、落書きに当たるのかどうかは
定かではないが、この遺跡からは学校で盛んに文字を学んだ跡も
少なくないと言う。

今の日本の街角にも、様々な落書きがある。商店のシャッターや通りの壁
などにスプレーで描いた、文字や落書きがたくさん見受けられる。
中には素晴らしく芸術的な作品?と言えるようなものもあったりして
時々びっくりさせられることもあるが、大半は意味の無い文字の羅列
であったりして、見ていて不愉快な思いをするばかりである。

しかし、中にはもっと不愉快な思いをすることがある。それは世界遺産や
観光地にある建物や遺跡に、自分の名前を書いたり、刻んだりする
ヤツである。こういうヤツは日本人だけでなく外国人でもいるのである。
呆れるばかりであるが、こんなものを見せられては、せっかくの遺跡の
感動も台無しである。ぜひ止めていただきたい。

「落書きは文化である」という言葉は、現代においては、時と場所、
人の迷惑にならないなどの、諸条件が揃って始めて言えることであろう。
そんな場所が、果たしてあるのかは疑問であるが…。

絵を書くことが極端に苦手な私は、落書きには無縁であったが、
1度だけやったことがある。

それは中学校の卒業式の数日前、自分の机に小さな文字で
当時好きだった「松田聖子」の文字を刻んだ。

特に意味はない。

なぜなら「落書きは文化だからである。






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質の高さ

2007-09-20 06:09:31 | 時事(国内)

先日、新聞の一面に「午後のワイドショーが消える」
と、題した記事が載っていた。

かつてのテレビ番組は、どこの局も平日、午後といえば「ワイドショー」
と相場は決まっていた。私の記憶には、「3時にあいましょう」や「
3時のあなた」といった番組が印象に残っている。

ワイドショー(最近はニュース情報バラエティーと言うらしい)は、
奥様向け番組で主に芸能情報や事件、事故などのニュースなどの情報を流し、
それについてコメンテーターが意見を述べるという番組であるが、時代の変化
と共に他人のことよりも、自分が得する情報に興味がある人が増えた為、
時代のニーズに合わなくなってきた、とも言われている。

また、ワイドショーの目玉、芸能人のゴシップに関しても、様々な恋愛の
価値観が浸透し有名人の結婚、恋愛がニュースになりにくくなったようでもある。
また、国民的な俳優や歌手がいなくなった事も一因であるらしい。

が、しかしそんなワイドショーも、関西ではまだまだ元気であるらしく、
「芸人も局アナも、生放送のスタジオで話芸を磨き、おばちゃんの心を
わしづかみにしている」という。

東京では、すでに井戸端会議のようなコミニティーが無くなり、関西では
まだまだ、おばちゃんたちが近所での井戸端会議を盛んに行っていることの
の差ではないかとの見方もある。

いずれにしても、時代によって番組は変わるものである。
最近のニュース番組には娯楽性が増え、よりわかり易くニュースを
伝えるようになったし、昭和には数多くあった歌番組がほとんど消えて、
バラエティーやお笑い番組がかなり増えた。

「楽しくなければ、テレビじゃない」なんてフレーズがあったのは、
数年前だろうか?
製作する側には視聴率の高さだけでなく、ぜひ質の高さも競っていただきたいと
思う、今日この頃である。



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独裁者の貯蓄

2007-09-19 11:37:02 | 時事(海外)


世界の汚職監視に当たっている
「トランスペアレンシー・インターナショナル」
というNGOの調査を基に、世界銀行が主な独裁者の
不正資産額を発表した。
推計ではあるらしいが、以下がそうである。

インドネシアのスハルト元大統領150億~350億ドル
フィリピンのマルコス元大統領50億~100億ドル
旧ザイールのモブツ元大統領50億ドル
ナイジェリアのアバチャ元大統領20億~50億ドル
旧ユーゴスラビアのミロシェビッチ元大統領10億ドル
ペルーのフジモリ元大統領6億ドル--など。
イラクのフセイン元大統領などの資金はまだ発表されていないが
およそ20億ドル(2.300億円)、だと言われている。

リビアのカダフィー、キューバのカストロ、シリアのアサド、北朝鮮の金正日
ジンバブエのムガベなどの、現役独裁者の不正蓄財のほうがよっぽど興味が
あるのだがそういうのは、やはり外交圧力かなんかで公表できないのであろうか?

こちらは不正蓄財ではないし、独裁者でもないが、13日付のベルギー紙
ラーツテ・ニュースは、ベルギーのアルベール2世国王の個人資産が1240万
ユーロ(約20億円)で、欧州の王室の中で最も少ないと報じた。
同紙によると、欧州の王室の中で最大の資産を持つのは、リヒテンシュタイン公国
のハンス・アダム2世公で、額は約30億ユーロ(約4800億円)だそうである。
英国のエリザベス女王が18億ユーロ(約2880億円)でこれに続く。

欧州の王室の資産額1位が4800億円で、最下位が20億円とその差は、なんと
4780億円である。同じ王様でもこんなにも違うのである。

ちなみに、世界第1位のお金持ちの王様はサウジアラビアのファハド国王で
その額およそ200億ドル(2兆3000億円)。第2位はブルネイのボルキア国王
で110億ドル(1兆1500億円)だそうである。さすがに石油や天然ガスなどの
資源のある国は桁が違う。
タイのプミポン国王も相当持っているらしいが、こちらは公表されていない。

しかし、これらの数字は、あくまでも控えめに公表されている額であり、
実際はさらに上回ると言われている。
そういえば、バブル期の堤義明氏の総資産額が3兆円だったらしいが、
そう考えると頷ける…。

ここまで額が大きいと感覚的にピンとこないが、
とりあえず独裁者の不正蓄財に関しては、全額没収して
恵まれない人々の為に、使っていただきたいと願うばかりである。



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オリエント・タイ航空のおすすめ

2007-09-18 10:31:28 | 時事(海外)


また、飛行機事故である。

オリエント・タイ航空がプーケットで着陸に失敗し、死亡事故が起きた。
乗客に日本人はいなかったようであるが、89名が亡くなったようである。
オリエント・タイ航空はタイ国内線専門の航空会社である。
数年前から、タイでも空の自由化で複数の格安航空会社ができ、
これまで独占だったタイ航空を脅かしている。

個人的には所詮、エコノミークラスのサービスなんてたいして差は
ないのだから、安ければどこの航空会社でも良いと思っている。
したがって、空の自由化は大歓迎である。

日本国内でもスカイマークなど、いくつかの格安系が設立されたが、
路線が少なすぎて、大手を脅かすまでには至っていないようである。
以前に比べれば確かに安くはなったが、国内線に至ってはまだまだ高い
と感じる。
欧米ではすでに10年以上も前から、バスの料金かと間違うほど格安な
料金で航空券が販売されていた。

それに比べると、日本では空港の発着枠等の条件があるにせよ、
なんと遅れていることか。空の自由化はレジャー産業にとっても
大歓迎なはずである。航空券の価格が下がり利用客が増えれば、
地方にももっとお金が落ちるであろう。
日本の空にも、さらに新規参入を期待したいところである。

話がずれたが、安さが売りの航空会社にとって、事故が起きるとすぐさま
「安かろう、危なかろう」のイメージができあがる。
オリエント・タイ航空もしばらくの間、客離れが予想される。

私にとってのベストなフライトは、とにかく空いていることである。
ガラガラの時なんて、特に最高である。
横になって寝ていけるし、すぐに食事は配られるし、飲み物も頻繁に
持ってきてくれる。それに客室乗務員も暇だから、なんとなく機嫌が
良くて愛想も良い。いつでもトイレが空いているのも大歓迎である。

何が言いたいのか…。

今しばらくの間、オリエント・タイ航空はおすすめである。







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距離感

2007-09-17 17:06:06 | 時事(海外)


東南アジアで最も開かれていない国といえば、やはりミャンマーであろう。

もちろん誰でも安易に訪れることはできるが、ここでいう「開かれていない」
とは、そこに住む人々の自由度である。言論の自由や、集会、結社の自由など
の政治的なタブーはことのほか多い。これは軍事政権が民意に反して強引に
居座っているからでもあるが、この国の問題点の根本は、国内に抱える
少数民族の独立問題である。

仮に軍事政権が崩壊してスーチーさんが首相の座に付いたとしても
この問題が解決されるわけではないのである。今は軍事政権の圧力で
大人しくしている少数民族も、民主化と同時にさらに独立運動を活発化
させることも考えられる。政治に素人のスーチーさんがそんな少数民族を
まとめあげて、国を平和に導いていくことは容易ではないであろう。

さてそんなミャンマーであるが、この国は知られざる読書大国なのである。
街中に貸し本屋さんが実に多い。一般にアジア諸国の人々は欧米と比べると
相対的に本を読まないと言われている。日本人の本好きは世界でも知られているが、
(最近の本離れはひどいものがあるが…)
それにしても、ミャンマー人の読書好きとは意外である。
この国は国連に最貧国として指定されている。通常、最貧国といえば識字率の
低さが問題視される。しかしミャンマーの識字率は、15歳以上で83%もあると
言われている。この数字は発展途上国としては群を抜いているとのことである。

そんなミャンマー人の読書好きな理由であるが、ミャンマーは都市でも、
地方でも停電が頻繁にありテレビやビデオが普及しても見られないことが実に多い。
暇な時間を過ごす電気のいらない方法、まさにそれは読書といえるのである。
聞くところによると、人気なのは、冒険もの、恋愛ものなどの大衆小説だという。

時々ミャンマー人はどことなく日本人と似ていると思うことがある。それは
同じアジア人だからとか、仏教徒だからなどの理由ではなく、人と人との
距離の取り方ではないかと個人的に思っている。
つまり日本人の距離感とミャンマー人の距離感が似ているのではないかと
思うのである。

まあ、どうでも良いことではある。


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福田さんと麻生さん

2007-09-16 08:04:53 | 時事(国内)

本日15日、自民党総裁選が始まった。
今月23日には福田さんか、麻生さんのどちらかに決まる。

福田さんのほうが党内支持者の数では、麻生さんを上まわっているようだが
福田さんは、人に背中を押されての出馬である。それほど野心がないのか、
それともこうなる事を、最初から読んでいたのかは定かではないが、
どうやら出過ぎるのを嫌う傾向にあるようである。控えめなのは結構だが
いつも機嫌の悪そうな顔をしているのはなんとかならないものか?
たまには、愛想笑のひとつでもほしいところである。

ハト派である、おそらく腹の中は黒豆で一杯であろう。

数でいうと劣勢である麻生さんだが、割と強気である。3度目の総裁選で
あり、過去に2度落選しているせいか慣れたものである。
落ちるのも慣れなければ良いのであるが…。
口は悪いが、しかし頭は良さそうである。昨今、政治家の失言は命取り
である、この点は大いに心配であるが…。
また漫画などにも詳しくある意味、親しみやすい感じがするが、
一応タカ派の顔も持っている。

ちなみに、麻生さんのおじいさんは吉田茂である。

個人的にはどちらになっていただいても良いのであるが、70を
過ぎた福田さんはおそらく最後のチャンスではないだろうか?
ならば、まだチャンスのある麻生さんには、3度目の正直でという事で
また落選していただいて、次回4度目にチャレンジしていただく…。

しかし、こうなると口だけでなく、へそも曲がるであろう。要注意である。

まあ、これでコケルと、次は民主党政権なんてことも十分ありうるので
おそらく一生懸命やるのでなかろうか。

ぜひ、がんばっていただきたいものである。

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