先ほど投稿した記事ですが、どうもまだよくわからなくてもう少し調べてみました。
はっきりした事はわからないのですが、どうも「伝送経路が雷に影響を受けた」というよりも、地震計システムそのものが落雷の影響を受けたらしいと言う話があり、もしそれならば落雷によって地震計の電源が一時的にダウン、或いは電圧降下つまりドロップし、これに対してシステムが安全サイドに働くように予め構築されていた通り、上限値であるM9.1、震度7の出力、或いは上限値警報出力であのような状況になったのかと言う感じとも筆者には思えますが実際にどうなのかまではまだ確認できていません。
仮に上記の通りだとすると「地震計側装置の電源が落ちた、或いはドロップした時には安全サイドに機能が働いたとなるのでそれはのは良い事」なのですが、では次回に雷が多発している最中に偶然にも大地震が発生した場合にどうなるのか?と言う事になると、今度は「どうせまた雷だよ」などと思っていた所へ大地震が来ると言う「狼と少年」のような事にも成り得るわけで、確率は小さいとしてもそれはゼロではなく。これはやはり問題なのかとも思えます。
対策の一つとして他の観測点との「AND」を採って判断すれば良いのではないでしょうか?
相当の事でもない限り、離れた場所での同時落雷はまず有り得ません。
ですから複数の観測点からのデータとの「AND」で大地震かどうかを判断すると言う事になるはずです。
これだと小さな地震は各観測点で異なる事も多い為、「AND」による判断はできないのですが、小さいならば問題ないのかも知れません。
もう一つは地震観測装置の電源が落ちた、或いはドロップして時には別の出力をして受信側で判断できるようにする事です。
はっきりした事はわからないのですが、どうも「伝送経路が雷に影響を受けた」というよりも、地震計システムそのものが落雷の影響を受けたらしいと言う話があり、もしそれならば落雷によって地震計の電源が一時的にダウン、或いは電圧降下つまりドロップし、これに対してシステムが安全サイドに働くように予め構築されていた通り、上限値であるM9.1、震度7の出力、或いは上限値警報出力であのような状況になったのかと言う感じとも筆者には思えますが実際にどうなのかまではまだ確認できていません。
仮に上記の通りだとすると「地震計側装置の電源が落ちた、或いはドロップした時には安全サイドに機能が働いたとなるのでそれはのは良い事」なのですが、では次回に雷が多発している最中に偶然にも大地震が発生した場合にどうなるのか?と言う事になると、今度は「どうせまた雷だよ」などと思っていた所へ大地震が来ると言う「狼と少年」のような事にも成り得るわけで、確率は小さいとしてもそれはゼロではなく。これはやはり問題なのかとも思えます。
対策の一つとして他の観測点との「AND」を採って判断すれば良いのではないでしょうか?
相当の事でもない限り、離れた場所での同時落雷はまず有り得ません。
ですから複数の観測点からのデータとの「AND」で大地震かどうかを判断すると言う事になるはずです。
これだと小さな地震は各観測点で異なる事も多い為、「AND」による判断はできないのですが、小さいならば問題ないのかも知れません。
もう一つは地震観測装置の電源が落ちた、或いはドロップして時には別の出力をして受信側で判断できるようにする事です。