自然災仕組みとアプローチ － やや小休止の時期もいつかは有る

　現時点に於いては、目立つ地震は有りません。
　以前に当ブログで記事にした「地球と月との位置関係近似　と近似地震発生傾向」の法則にどれだけ近い傾向になるかかどうかははっきりとはわかりません。
　地殻やプレートの状況がどれだけこの傾向が発生した当時とどれだけ似ているか、によるからです。
　去年は５月３０日に小笠原西方沖地震　Ｍ８．１が発生してから、１１月１４日の薩摩半島西方沖地震　Ｍ７．１が発生するまで、大地震は有りませんでした。
　去年から１年と４７日～５０日後に似たパターンがもし発生する場合、現在は小休止の時期かも知れません。
　結局、大地震がいつ発生するかは誰にもわからないのですが、地震が活発な状況が１１月のスーパームーン前後までずっと続とは思えません。