ここのところの記事タイトルが「巨大地と大津波」になってました。
基本、訂正は今回以外はあまりしない方針なので、そのままにします。
悪しからず。
桜島は大き目の噴火可能性があり、阿蘇山も時折、小噴火。
しかし中間に位置する霧島山は7/26以来、殆ど火山性活動が見られないです。
これは何を意味しているのでしょうか。
確かに、どの火山も均等に活発になる事など有りえず、当然バラツキはあるのですが、これも今後に差が極端になるようだとやや注意が必要かも知れません。
フィリピン海プレートがユーラシアンプレートに潜り込むスピードが、霧島山の東方と、桜島の東方で極端に違っている場合、どこかにアスペリティがあって、その歪がやがて外れる時が地震となるかも知れないからです。(ただ大地震か中小地震かはわかりません)
これについては、それこそ、各地点での地殻の変動データを元に推定する村井名誉教授の「MEGA地震予測」がある程度、役に立つのかも知れません。
村井名誉教授の「MEGA地震予測」では南海・東南海警戒ゾーン の一部として、宮崎沖を挙げてはいるようです。
引用開始(一部抜粋)
http://www.jesea.co.jp/
引用終了
追記
ただこのサイトでは警戒ゾーンは図示されてるのかわかりません。
「村井名誉教授」や「MEGA地震予測」で画像検索すればすぐに出て来ます。
現在、村井名誉教授がこのエリアを更にをどう見ているのか、はまだ把握していません。
基本、訂正は今回以外はあまりしない方針なので、そのままにします。
悪しからず。
桜島は大き目の噴火可能性があり、阿蘇山も時折、小噴火。
しかし中間に位置する霧島山は7/26以来、殆ど火山性活動が見られないです。
これは何を意味しているのでしょうか。
確かに、どの火山も均等に活発になる事など有りえず、当然バラツキはあるのですが、これも今後に差が極端になるようだとやや注意が必要かも知れません。
フィリピン海プレートがユーラシアンプレートに潜り込むスピードが、霧島山の東方と、桜島の東方で極端に違っている場合、どこかにアスペリティがあって、その歪がやがて外れる時が地震となるかも知れないからです。(ただ大地震か中小地震かはわかりません)
これについては、それこそ、各地点での地殻の変動データを元に推定する村井名誉教授の「MEGA地震予測」がある程度、役に立つのかも知れません。
村井名誉教授の「MEGA地震予測」では南海・東南海警戒ゾーン の一部として、宮崎沖を挙げてはいるようです。
引用開始(一部抜粋)
http://www.jesea.co.jp/
引用終了
追記
ただこのサイトでは警戒ゾーンは図示されてるのかわかりません。
「村井名誉教授」や「MEGA地震予測」で画像検索すればすぐに出て来ます。
現在、村井名誉教授がこのエリアを更にをどう見ているのか、はまだ把握していません。