むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

まんまるい虫こぶ

2024年10月28日 | 小さな自然
葉っぱの上に丸いお菓子のようなものが乗っていました。
転がりそうですが、葉っぱの一部が変形したものなので、くっついたままです。
マルタマバチの虫こぶで、中には幼虫が1匹入っているらしいです。
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ミヤマママコナ(深山飯子菜)

2024年10月27日 | 小さな自然
名前にマが3つならんでいる面白い名前の花です。
弥彦山に咲いていました。
半寄生植物ということで、根を他の植物の根に差し込んで養分を取るのだそうです。
葉っぱがあるから、自分でも光合成ができるけど、そう言われるとやる気がなさそうな葉っぱに見えます。

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クサカゲロウ

2024年10月24日 | 小さな自然
葉っぱの妖精のような美しい姿にうっとり。
卵もウドンゲの花と言われるくらい美しいけど、幼虫は凶暴。

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白鳥、未だ視ず

2024年10月20日 | 小さな自然
白鳥の渡りの声をよく聞くようになりましたが、まだ姿を見ていません。
鳥屋野型公園に行ってみたら、コハクチョウが、もう900羽近く来ているようです。
昼の間は、餌場(刈り取りが終わった水田等)に出かけていて、潟にはいないのですが、はるか遠くに白い鳥のようなものが浮いているが見えました。
もしかしたらハクチョウかも。
遠すぎてわかりませんでした。
コハクチョウは、新潟に1万羽を超える数が飛来すると言われているので、そろそろ姿を見れそうです。
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カシノナガキクイムシ

2024年10月19日 | 小さな自然
ナラの木から、細かい木くずが出ています。
何かの虫が入っているようです。
穴を見つけました。
ここから、虫が穴を掘って侵入しているようです。
カシノナガキクイムシの仕業。
カシノナガキクイムシは、ナラ枯れの病原菌を媒介し、大木も枯らしてしまいます。
これが発生すると、一度にたくさんのナラが枯れてしまいます。
しかし、幼木は残るので、ナラ林は、天然更新されて何十年後かには、元の林に戻ります。
ナラ林がほとんど枯れてしまっているのを見て、驚いた人もいるかと思いますが、自然の摂理のようです。

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キツネノチャブクロ(ホコリタケ)

2024年10月18日 | 小さな自然
おまんじゅうのようなキノコ。
生長すると真ん中に穴が開き、胞子を飛ばすそうです。
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メチャ、小さいカタツムリ

2024年10月17日 | 小さな自然
直径1~2㎜くらいでしょうか。
小さなカタツムリを見つけました。
調べてみたら、カタツムリは卵や赤ちゃん状態で冬を越す種類もいるそうです。
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カラカサダケ

2024年10月16日 | 小さな自然
デカいキノコが倒れてました。
北米やヨーロッパにも生えていると言う分布が広いキノコです。
生で食べると毒キノコ、加熱すると食べられるそうです。
これに似た毒キノコも多く、微妙なキノコ。
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幹からチュウチュウ

2024年10月15日 | 小さな自然
トホシカメムシが木の幹に口吻を突き刺しています。
もっと、やわらかいところでチュウチュウすればいいのにと思いました。
かなり踏ん張ってますね。
蝉も木の幹に口吻をさして樹液を吸うので、意外といけるのかもしれません。
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クサカゲロウ類の卵

2024年10月13日 | 小さな自然
透明なしずくが、木の幹から横に垂れているような不思議な物体。
クサカゲロウ類の卵?
一般的なクサカゲロウ類の卵は、たくさん固まってあるイメージですが、これは単独で木の幹から生えている感じでした。
先が尖がっていて、珍しい形です。
これに似た画像をアップしているサイトには、オオフトヒゲクサカゲロウの卵ではないかと考察されていました。
その卵の写真を検索してみると、緑色をしているので、成熟していくと色が変わると考えると、正解に近いと思います。

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