むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

角田山(浦浜コース)2021秋

2021年10月31日 | アウトドア
10月最後の日となりました。
昨年、一昨年と10月に登山ができなかったので、今年は3回も登れてうれしく思います。
涼しくなってくると体力が付いたようにどんどん登れて快適でした。
ちびっこ(親子連れ)がたくさん登っていて、にぎやかでした。
秋も盛りになり、ムラサキシキブやガマズミの実が目立っていました。



観音堂から見る新潟平野は緑がもどってきていますが、稲が刈り取られた後に再生したひこばえの緑です。

花など

個人的によいのはセンボンヤリの綿毛。
オヤマボクチもまだ咲いています。

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ファンベルトが切れていた

2021年10月30日 | 日々の生活
高速道路と走っていたら、バッテリー警告灯が点灯しました。
クルマの走行には支障がなかったので、そのまま修理工場へ乗って行きました。
たぶん、ファンベルトが切れたか、コードに何らかの不具合があったのだろうと思っていたのですが、ファンベルトの方だったようです。
交換してもらって事なきを得ましたが、クルマを買って5年目になり、走行距離も7万キロを超えたので、あちこちに不具合が出てきても不思議じゃ無いくらいになってきましたね。
この前、新車だったと思ったらもうそんなに経っていたのだと月日が経つのも早いものです。

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百戦錬磨? のオオカマキリ

2021年10月29日 | 小さな自然
結構、羽に傷があってかっこいい。

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『山に生きる人びと』宮本常一(河出文庫)

2021年10月28日 | 読書
丹念な取材をもとにした民俗学の本。
サンカ、マタギ、木地屋、杣人、焼畑をする者、鉱山師、炭焼き、修験者、落人など、 昔の日本には山岳で生きる人々がいた。里の人間と生き方がちがい、定住せずに移動しながら暮らしている人たちだ。
木を材料に様々な道具を作り、砂鉄を掘り刀を作り、確かにもう一つの日本人としての文化をもっていたのだ。
彼らの中には、100歳をすぎないと年寄と言わないくらい長寿の人々もいたというから驚きだ。
彼らは、近代にはいり、徐々に里人に吸収されていき、文字をもたなかったため、記録に乏しく、その全容は想像することが多くなる。
血気盛んな血筋もあったようで、武士が起こったのは山の民からではないかと作者は大胆に予測している。
中高年の登山ブームなども、眠っている祖先のDNAが山に誘うのかもしれない。

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ぐるりとトリカブト

2021年10月27日 | 小さな自然
トリカブトが花盛りです。
美しい花ですが、全身猛毒草。
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ハナワラビ

2021年10月26日 | 小さな自然
この時期になるとハナワラビが目につきます。
金色のつぶつぶがきれいです。

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サクラタデ

2021年10月25日 | 小さな自然
ミゾソバとは少し違うような感じがしたので写真を撮ってしらべてみました。
サクラタデのようです。
雌雄異株で、おしべが花びらより長い雄株のようです。
それにしても、秋に咲く桜のようで美しい色合いです。

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『慈雨の音』宮本輝(新潮文庫)

2021年10月24日 | 読書
『流転の海』第6部です。
昭和20年、大阪の瓦礫の中から始まった物語も昭和34年まで来ました。
第5部で、作者の年齢が主人公の年齢を追い越して還暦を迎えています。
第2部より第3部、第3部より第4部と作者の作家としての成熟具合が増してきたと感じながら読んでいましたが、第6部ではさらに円熟味が増し、キャラクターの奥深さにうならされました。
宿敵の海老原の死に主人公熊吾は何を思うのか、そして海老原の最期は?
熊吾に金を貸し付ける高利貸しの条件とその真意など、複雑な人間模様に感動を覚えます。

戦後の復興期を描いた日本の文学作品の傑作として後世に残る仕上がりだと確信しました。

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NTTドコモ株TOB(株式公開買い付け)その後

2021年10月23日 | 投資・節約
1年前に書いた記事のお知らせがgooブログから届くのですが、NTTによるNTTドコモのTOBに関する記事でした。
この発端となった菅総理の携帯料金値下げ問題もうやむやになっていて、菅さん自体が引退してしまいました。
その時の記事では、NTTに買い取られたドコモ株のお金で、他の会社の株を買ったとうことです。
その後、その会社がどうなっているだろうかとみてみました。
上記の3社を購入したのですが、株式の全体の値上がりを受けて、含み益がかなり出ていました(+47.1%)。
配当金は、当初の見込みより1000円のマイナスですが、ドコモ単体(12,000円)よりずっともらっています。
TOBの発表当初は、やめてくれと思いましたが、今のところ、買ってもらってよかったという感じです。


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アケビコノハ

2021年10月22日 | 小さな自然
遅刻するかも~と、急いで階段を駆け下りようとすると、変な蛾が止っていました。
見れば見るほど、おもしろい形。
顔には角が生えている。
横から見ると葉っぱのよう。
アケビコノハという蛾ですが、調べてみると幼虫も面白い形をしているらしいので、来年辺り探してみます。
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