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阿賀町の49号線五十島トンネルを抜けたとことにある道の駅の向かいに、駐車場がない「まいたけ庵」という食堂がある。
道の駅に車を止めれば良いのだから、駐車場が無くても不自由はないようだ。
値段が高そうで、狭そうな外観だったので、ここ20年くらい敬遠していたのだが、今日、冒険して入ってみました。
値段は普通で・・・中は思ったより広かった(笑)
名前のとおり、キノコを使ったメニューが豊富で・・・山菜などの料理もありました。
個性的なラインナップは、普通のファミレスやドライブインと一線を画し、旅の途中で寄ってみるのも一行でしょう。
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山の上の方にいたトカゲだ。
しっぽが千切れているが、よく見るとそのしっぽも1回取れて再生したもののようだ。
街の中でも見かけるけど、こんなにしっぽが切れていたり再生していたりしたトカゲは見たことがない。
それだけ、山の自然は厳しいということなのだろうか。
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前書きに、口述筆記だとか実験作だとか書いてあるので、どうしてこんなマイナスの印象を与えることを最初に読ませるのかなと思って読んだ。
なるほど、第1章は、もっともだと感じるところがある出来であるが、第2章以降は首をかしげることの方が多い。
居酒屋で酒を飲みながら、持論を一方的に語られている感じである。
こんな本を出版して、もし、養老孟司の本をはじめて読んだのがこの本であったなら、もう読まなくて良いと思われかねないから、前書きで言い訳をしていたということなのね(笑)
大ベストセラーになってしまって、お気の毒としか言いようがない。
この手の本は、題名が面白そうなことと、第1章さえまともに出来ていればベストセラーに成り得るということであろう。
そういう意味ではプロの編集者のテクニックを学べる本ではある。
アマゾンのカスタマーレビューでもさんざんだったようだ・・・
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国上山に登ってきたのですが・・・
まだ、ミンミンゼミとツクツクボーシが鳴いていました。
さらに驚くべきことに、もうカマキリの卵が生んでありました。
高さは地表から20センチもなかったので、元酒井無線のカマキリ博士の説によると、今年の冬は少雪かもしれません。