暑い暑いと言いつつ、いつの間にか寒さを感じる季節になりました。
晴れがつづいたので、山へ遊びに行ってきました。
ミゾソバが花盛り、ハナアブの羽音がにぎやかです。
蚊やアブの季節が終わり、赤とんぼはたくさん飛んでいますが、どことなく夏の頃より弱弱しく感じます。
真昼の太陽も角度が浅く、和かな日差しはのんびりした気分にさせれくれます。
沢のコースを登ってみましたが、途中で道がなくなっているところがあり、沢の中を進みます。
水深が浅く、石の頭が出ているのでそこを伝えば軽く防水がある靴であれば問題ありません。
倒木です。風は強く無かった夏ですが、根腐れを起こしたようです。
頂上の小屋の脇には、焚き木が積み上げられていて冬の準備万端です。
弥彦山方面も快晴です。
五泉、会津方面。
飯豊山には冠雪が見えます。
標高800mくらいで紅葉。
1500mくらいで積雪があるようです。
まだ、お昼前なのに夕方のような和かい日差しで癒されます。
途中の大平三角点の周りにはベンチやテーブルが増設されていて、憩いの場になっていました。
この辺の雰囲気は確かに良いです。
今年のドングリは小ぶりで量も少なく、キノコも少なめのようなので、熊やイノシシが里に出てきて事故が起こっています。気を付けないといけませんね。
花:ツリフネソウはまだ見られます。ノコンギクもきれいです。
虫:蚊・アブなどの吸血昆虫の姿はありません。
カメムシ多め。
口に出せない言魂を解放するのが鳴物師です。
もちろん、架空の職業で、心理カウンセラーに似た感じでした。誰もが自分の心の中に無意識に閉じ込めてある口に出せない言葉があるのでしょう。
それの原因を明確にし、世に解き放つことにより、心のリズムを整えるのです。
この作者は、綿密な調査に基づく、爽やかなお仕事小説を得意としていますので、その部分では物足りない作品でした。
新境地というところでしょうか、コミック調の設定で、コメディタッチの部分もあり、ライトノベル感覚でさらっと読めます。
カッコイイはずのヒロインですが、周りの人間がセンスがないので、ビジュアルが笑える感覚が面白かったです。真っ赤な服を着せられているとか、事件が解決したときの掛け声が「縁日到来!」だったりとか。
1時間半くらいの映画にしたら、パソコンで無料で見たいレベルでした。(軽いは利点 褒め言葉です)
7月からはじめたメルカリの古本販売が100冊(せどり除く)に到達しました!
利益を計算してみたら、1冊当たり200円ちょっとの利益がでていました。
仕入れ値が0円と計算してですが、古本屋に持っていくよりはずいぶんマシかな。
何より、本棚のスペースに余裕ができてきたことがうれしいです。
試しにせどりを小規模に実験してみました。
ブックオフの割引クーポンを利用して2回ほど仕入れて売ってみました。
仕入数 26冊
売れた本 24冊 ……売れ残り 2冊
仕入れ値 2300円 (1100+1200)
売上 7888円
経費 3178円
収入 2430円
利益率 30.8%
ということで、仕入れがあるので、利益率が低くなり商売としては辛そうです。
趣味で遊びでやるくらいなら、夫婦でラーメンを食べにいけるくらいは稼げそうです。
美味しそうなだけの観賞用カボチャが存在します。
なぜ、食べられないカボチャを栽培するのかと言えば、食べられない花を栽培するようなもので、眺めて楽しむものだからでしょう。
花と違うところは、食べられそうで食べられないところですね。
実際に食べてみると、皮がめちゃくちゃ堅いのだそうです。
見かけは良いけどまずいのが特徴らしいですね。