むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

立春だ! 初春を作ろう(2)

2025年02月09日 | プラモデル
小さな駆逐艦だと思って侮っていたら、部品が細かくて苦戦しました。
ガイドの穴もない細かい部品がたくさんあって、ほとんど勘が頼りの部分が多すぎます。

エッチングパーツを使って工作している人には笑われそうですが。
なんとか、マストや機銃以外の取り付けは終わりました。
あとは、塗り残しをリタッチをしてマスト等を取り付けることになります。
今年の立春は2月3~17日なので、なんとか間に合わせたいところです。
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立春だ! 初春を作ろう。

2025年02月03日 | プラモデル
立春に駆逐艦「初春」のプラモデルを作ろうと企画したのが、2022年。それから3年目にやっとやる気になりました。
途中まで出来ました。
まだ、折れやすい細かい部品を取り付けていません。
魚雷満載のダメダメデザインが魅力です。
武器をたくさん積み過ぎて、舵を切ると38度も傾斜したというのですから、使い物になりませんね。
38度と言えば、スキー場では上級者向け”壁”と言われるレベルです。
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新潟モデラーズクラブの定例会を見学

2024年04月21日 | プラモデル
新潟市東地区公民館 で行われている新潟モデラーズクラブの定例会を見学に行ってきました。
道のり6kmくらいなので自転車で30分くらいで到着しました。
新潟市でも老舗のクラブだけあって、年齢層が高めです。
落ち着いた雰囲気で、いろいろお話を聴けて楽しく過ごさせていただきました。

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新潟ゆるゆるプラモ倶楽部定例会に参加

2024年04月07日 | プラモデル
すっかりご無沙汰しておりましたが、余裕ができたので参加してきました。
手ぶらで自転車に乗って軽い気持ちで行ってきました。
みなさん、お変わりなくお元気でなによりでした。


来月は、完成品を持って参加したいですね。
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8トン ハーフトラック 37mm対空砲(ハセガワ) (1)

2023年05月10日 | プラモデル
半世紀ほど前、小学生のとき初めて買った1/72の戦車系のプラモが、この「8トンハーフトラック37mm対空砲」と「タイガー1型戦車」だったのです。
何も知識がなく購入していますので、箱絵をかっこよく感じたのでしょう。

ところが、このキットには、説明書通りに組み立てると、後部座席と砲手席のイスが干渉して、砲が後ろを向くことが出来ない(つまり、箱絵の状態を作れない)という欠点があったのでした。

「箱絵のような状態を作りたい!」ということで、半世紀ぶりのリベンジです。

いろいろ考えたのですが、砲を説明書と前後逆に取り付けると違和感なく後ろを向かせることができると解りました。

車体には、砲の台座をとりつける大きなガイド穴があいているので、これを輪切りランナーとパテで埋めてしまいます。 
砲は砲口をデザインナイフで開けたり、ちょっと改造したり目立つところなので修正してみました。
かなり適当に作られているので、大きなことは気にしません。
ちゃんと後ろに無理なく向きます。
サクサクっと完成まで持って行きたいな。

ところで、amazonのプラモデルは一時的に暴騰することがあるようで、値段を調べてみたら、こんなでした。
マジか(笑)
ちなみにハセガワのHPで調べたら900円とのこと。生産中止になっているワケではないようです。

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プラモデルの値段が変。

2023年01月11日 | プラモデル
ドイツがウクライナにマルダー歩兵戦闘車を供与するというニュースがありました。そう言えば、タミヤからキットが出ていたなぁ。作ってみようかと思ってamazonで検索すると、売り切れで値段が高価。
楽天で検索してみたら、2つありました。
値段が高すぎます。
タミヤのHPで調べてみると、2750円(税込)でした。
通信販売サイトで高価に取引されていても、町の模型店では普通の値段で売られていたりします。
地方に住んでいて、模型店が近くにない人は、交通費などを考えれば、通信販売で高価なものを購入するのも選択枝の一つになるのでしょうか。
他人の商売の仕方をとやかく言うのもなんですが、メーカーのカタログに載っているレベルの商品を定価の何倍もの値で売るのはどうかなと思います。
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三号突撃砲D型(2)

2022年09月24日 | プラモデル
基本塗装を終えて、そのままにしていたものを再開しました。
車両単体では、目立たないので、フィギュアを添えることにしました。
冬期装備の進撃セットよりチョイス。
2の下士官と4の小銃手を添えようと思います。
腕のパーツの袖の部分を削ってそれらしくしました。

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西ドイツ対空自走砲ゲパルト(完成)

2022年09月19日 | プラモデル
ウクライナ軍に送られると噂されるゲパルト対空戦車です。
これにより、ロシア軍のドローンを撃墜し、砲撃戦を優位に進めることができます。
タミヤのキットは、極初期型ですので、正確にはこの型が送られることはありません。
いじったところは、砲口を開けたり、フィギュアの顔を空を見上げている角度に修正したくらいです。
主砲の35ミリ機関砲は、射程が空対地ミサイルより短いため、攻撃ヘリの射程外からの攻撃に無防備ということになり、退役していました。ところがドローンを撃墜するのに、高価で貴重な地対空ミサイルより、安価で汎用性もあるゲパルト対空戦車が有効となったようです。
ゲパルト対空自走砲に似た装備にロシア軍のシルカ対空自走砲があります。
ゲパルトの優位な点は、索敵レーダーと標準レーダーが別々になっていることにより、標準と索敵が同時に行えることです。
シルカは、レーダーが共有のため、敵機を標準している間は索敵が行えず、周りの状況が見えません。それに対してゲパルトは敵機を射撃しながら、他の敵を見ていることができます。
従って、多数のドローンが襲来しても、次から次へと効率的に撃墜することが可能です。
索敵レーダー↑ 標準レーダー↓


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西ドイツ対空自走砲ゲパルト(2)

2022年09月03日 | プラモデル
組み立て終わりました。
タミヤのスタンダードでサクサクと作業が進みました。
ほとんど素組みです。
マホガニーをスプレーしたあとに、ダークグリーンを吹いています。
缶スプレーを使用したのであっという間に乾きました。

なぜかタミヤの対空機関砲には砲口に穴が開いていないキットが多いので、デザインナイフでほじくって開口しました。
筆塗りしようかどうか迷ってます。

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西ドイツ対空自走砲ゲパルトの復活

2022年08月28日 | プラモデル
西ドイツが開発して2010年に退役した対空自走砲です。
警戒レーダーと追尾レーダーを備えていて、強力な車両だったのですが、対戦車ヘリコプターの対戦車ミサイルの発達により、主砲の射程外から攻撃されてしまうということで退役に追い込まれたのです。
しかし、ロシアのウクライナ侵攻により、予備兵器の倉庫ウクライナ軍へ送られることになりました。
役に立つのかな? と疑問が残りますが、調べてみると、なんと2020年にカタールに輸出が決まり、2022年のワールドカップにドローン(テロ)を警戒するために使用されるということでした。
陳腐化したと思われていた兵器が、最新兵器のドローンに対抗するため復活するというのもロマンがあります。
ということで、タミヤのキットをアマゾンで購入しました。
古いキットなので1,600円と安価で買うことができました。
けっこう、ずっしりと重くて、部品がビッシリです。
途中まで組み立てましたが、結構、細かく可動部も多いので思ったより時間がかかっています。
西ドイツ時代の古い兵器ですが、SF兵器っぽいスタイルで、面白い形をしています。

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