むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

年末

2007年12月29日 | 日々の生活

キミアキを床屋へ連れて行く。
散髪の間にあかねちゃんとスーパームサシの生き物売り場で犬・猫・ネズミ類・は虫、両生類、魚類などを冷やかしに行く。
キミアキと合流し、亀田のジャスコへ行って、いろいろ買い物。
お歳暮や御年始を買う。

ジャスコの中の「にんにくや」というパスタ店で昼飯を食べたが、すごい店だった。
特製トーストに蜂蜜とチョコレートをかけてくれるのだが、かけている間、店員が熊のプーさんの帽子をかぶって歌を歌うのだ。
「♪ぶんぶんぶんはちがとぶ~」「♪チョッコレイト、チョッコレイト」
かなり恥ずかしい演出であった。
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仕事納め

2007年12月28日 | 日々の生活

おだやかな仕事納めでありました。
仕事的には平穏な年だったと言えるでしょう。
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大掃除

2007年12月27日 | 日々の生活

仕事を休んで、一人でせっせと大掃除。
リビングキッチンを片づけて、窓を拭いて力尽きる・・・・
あとは、29日に取っておこう。
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UDON

2007年12月26日 | DVD/映画
マスコミ芸能関係者が思いつきで作ったような映画。
断片的で、統一性が無く、何が言いたいのか解らない。
いい加減さがプンプンする。

まー、断片的には面白いところもあるかな。

コメント (4)
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今年のベストセラー

2007年12月25日 | 日々の生活
トーハンが発表した2007年のベストセラー文芸部門で、ベスト3を携帯小説が占めたらしい。
携帯小説は、もちろん、シロートが書いたもので、プロ作家がベスト3に入ることが出来なかった。
ちなみに4位はプロ作家。5位が携帯小説であった(笑)。
来年は、ベスト5をシロート小説が占める勢いである。
携帯小説というと、個性がない平凡な文体だとプロやプロ志望の人たちに批判されるし、事実そうなんだ。

でもさ、凝った創作料理より卵焼きの方がおいしかったり、オーケストラよりアカペラで歌う歌の方が心にしみたりするんだよね。

フランス料理のフルコースと、ごはんと味噌汁と焼き魚、どちらがおいしいか?
フランス料理の方がおいしいかもしれないが、それは一年に一度くらいで十分。
毎日食べるならごはんと味噌汁だよね。
ごはんを美味しく炊けて、味噌汁をうまく作れればそれで人は満足するのではないか。
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言葉は生きている

2007年12月24日 | 日々の生活
「奥様」と辞書を引くと「他人の妻を敬っていう語」とある。
大きなお屋敷の奥にいる人だから、「奥様」。
自分の妻を奥様と言えば、自分の屋敷が立派だぞと言っているのと同じである。
しかし、最近の若い人(自分も含めてw)は、自分の妻を奥様だの奥さんだの言っている。
照れ隠しで、ちょっと距離を置く感覚で使ってしまうのだ。
これって誤用ということになるだろう。

最近の日本語の誤用で話題になったのは、「役不足」(正:能力に対して、役目が軽すぎること。誤:役目に能力が追いついていないこと)、「情けは人のためならず」(正:情けを人にかけておけば、巡り巡って自分によい報いが来るということ。誤:情けは人のためにならない)などがあるが、うっかり間違って使ってしまいそうだ。

なんて、マスコミはおもしろおかしく騒ぎ立てるが、国語学者の先生などは至って冷静で、言葉は生きているものだから、時代とともに意味も変化してくると言っている。

「言語道断」とは、もともとは、仏教用語で、真理は言葉では表せないほど奥深いものだという意味。昔は、言葉で言い表せないほど立派なことを言う言葉であった。
現在は、とんでもなく悪いという意味であるが、時代とともに変化して、まったく反対の意味になった言葉である。
辞書には、正反対の意味が別々に載っている。

言葉の変化を楽しむのも一行。辞書に、「自分の妻を照れ隠しで言う言葉」と載る日も近いか?
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マリと子犬の物語

2007年12月22日 | DVD/映画
デッキーの映画館に見に行ってきました。
改装されたシートは、社長の椅子に座って(と言うとちと大げさだけど)映画を見ているように広々として、映画館の革命だと思います。

さて、映画の方ですが、美しい山古志村の自然が銀幕に映えます。
この美しい里がめちゃくちゃになるかと思うと、冒頭から目頭があつくなります(笑)
原作は、老人と犬と子犬の話ですが、映画は興行を考えて子供を絡めています。
老人と犬だけでは、地味すぎて客が入らないからでしょう。
その子供を絡めた部分が、ストーリー上、すご~く不自然なのです。
救出シーンでは、隣で出血多量の爺さんが死にそうなのに、孫の女の子は犬の心配ばかり(爺さんがかわいそすぎて泣けます)。
お約束の犬を助けようと山古志に向かう子供の遭難劇。
一家に一人だけ一日帰れることになったとき、子供をヘリに載っけてしまう自衛隊員(苦笑)
子供を抜けば隠れた名作、子供を入れれば話題の映画。
名より実を取ったわけですな。
まー、素直に、子供かわいー、犬かわいー、がんばれー、まけるなーと観るのがよいかと。

地震のシーンは、すごい迫力で、日本沈没よりよかったとみんな言ってました。

山古志の自然もよく撮れていて、ツボは押さえられていたと思います。

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横浜出張

2007年12月20日 | 日々の生活
17日から3泊4日で、横浜に行っていました。
15年ぶりくらいかな~。
みなとみらいのあたりも大きなビルが建ち並びきらびやかになって変わったな~という感じ。
元町通りには、きらびやかなブランド品の店が並び、反対側には、鄙びた感じの大安売りの小型スーパーが並んでいて、もろ格差社会という実感がある町になっていました。

中華街でおみやげを買ったけど、ゴマまんじゅうは絶品だった。
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ばすきや(カリーらー麺)

2007年12月12日 | グルメ


新潟市西区小針西1にある「ばすきや」というラーメン屋で、カリーらー麺を食べる。
カレーラーメンというと、カレーうどんのように、ラーメンにカレーをかけたものを想像するが、ここのは違う。
ラーメン+カレーではない。
ラーメンでもカレーでもない。
新しい食べ物である。
昔からある定番料理のようにこなれた味なのだ。
これは一度食べる価値あり!

店は、116号線沿い新潟島から来ると左手にある。
コメント (2)
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高校受験説明会

2007年12月09日 | 日々の生活

キミアキが通うことになった塾の高校受験の説明会に参加した。
まだ、1年生なので余裕で聞いていたが、だいたい、新潟市内の高校の序列みたいなものはつかめた。

受験というと倍率に目が行き勝ちだが、何倍であろうと合格点以上とらなければ入れないし、合格点以上取れれば受かるのだから倍率は関係ないと思うのだ。
人並みに努力して、分相応のところに入って、希望に近い仕事につければいいのだが。
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