むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

晩秋のミヤマアカネ

2024年11月22日 | 小さな自然
翅の赤いワンポイントがキュートな赤とんぼですが、もう羽がボロボロです。
11月も半ばを過ぎるとトンボの季節も終わりですね。

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晩秋のキチョウ

2024年11月21日 | 小さな自然
晩秋には、ほとんど昆虫を見なくなりますが、キチョウは元気に飛んでいます。
成虫で越冬するので、11月になってもよく舞っています。
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クズのつる

2024年11月18日 | 小さな自然
電波塔にクズの蔓が絡んでいました。
上は、となりにある電信柱の三倍強の高さにあります。
細い蔓に、あんな高さまで水を吸い上げる力があるとは驚きです。
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瓢湖

2024年11月15日 | 小さな自然
白鳥の飛来地として国の天然記念物に指定されている瓢湖に行ってきました。
朝11時ころだったので、白鳥は周辺の餌場(水田)に散っていて、数は少なくなっていました。朝は9時ころまで行くと9000羽の白鳥がいたようです。
鵜や鴨はたくさんいました。白鳥はチラホラです。

この瓢湖、江戸時代初期に農業用ため池として人工的に作られた湖ということで、普通に池なのですが、白鳥の飛来地として国が認めており、ラムサール条約にも入っている湿地なので、もう湖として認められています。

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秋のスミレ

2024年11月14日 | 小さな自然
風力発電機のような3枚の羽みたいなのは、スミレの種が散ったあとです。
スミレは春に咲く花ですが、その後も閉鎖花として咲いていて、花が開くことは無いですが種を作っているのです。
ところが、先日、長野県で秋なのに開いているスミレを発見しました。
まあ、たまに開いちゃう花もあるようです。

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オオバギボウシの実

2024年11月10日 | 小さな自然
春には山菜(ウルイ)として、夏には可憐な花で楽しませてくれるオオバギボウシですが、秋には実になり種をばらまきます。
夏の花↓

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野生のミニトマト? ヒヨドリジョウゴ

2024年11月07日 | 小さな自然
秋になると目立つ小さなトマトのような実です。
ヒヨドリが好む実ということでヒヨドリジョウゴというのだそうです。
しかし、ソラニン(ジャガイモの芽の毒)が含まれており、ヒヨドリも好まないようです。

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小さなオオカマキリ?

2024年11月05日 | 小さな自然
コカマキリより小さいオオカマキリを見つけました。
体調が3cmくらい。
病気か何かだろうかと思って調べてみると、ヒメカマキリと言う種類のようです。
西日本では珍しくない種だということですが、はじめて見ました。
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アカスジキンカメムシの幼虫

2024年11月02日 | 小さな自然
まるで成虫のような派手な模様をしていますが、これでも幼虫です。
身体も硬い鎧で覆われているようで、もう成虫ってことで良いんじゃない? と思いますが、これでも幼虫なのです。
コメント (2)
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ムラサキシキブ

2024年10月30日 | 小さな自然
秋も半ばを過ぎるとムラサキシキブの実が鮮やかになってきます。
上品な色合いにうっとりします。
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