ケヤキの樹皮に美しい模様が。
ケヤキの樹皮は樹齢が50年以上になるとうろこ状にはがれるそうで、それがこのような模様になるようです。
神社に植わっている木より、環境が厳しい山野のものの方がはっきりした模様になるようです。
子供の頃の愛読書の一つに「日本妖怪図鑑」があったほどですから、妖怪の類は大好きでした。
その中で、怖かったのは、「ほうそうし」という妖怪。
目が六つある鬼のような姿をしていて、剣を持っている。
そいつは、夜に子供が寝ている部屋に忍び込んでくる。
そして「病気が恐ろしいか? どんな病気でも我慢できるか?」と問うのだという。
病気が怖くないと答えると姿を消すが、病気が怖いと答えると、剣でさんざん斬りつけて来る。
そして、斬られた傷口がドロドロに腐るのだ。
まあ、子供に取っては避けようのない災難である。
間違っても、「病気が怖い」と答えないようにしようと心に誓って寝るのだった。
ネットで検索してみると、四つの目を持つ鬼で、病気を起こす悪鬼・疫鬼を見張っていて、現れると剣で立ち向かってくれるそうだ。
全然違うじゃん、日本妖怪図鑑w
こういう話題が出ると、ラジオのパーソナリティなどは、「いつも最後までやらないで、夏休みの終わりの頃になると親に手伝ってもらっていました」などと言いますねぇ。
サザエさんのカツオも、ドラえもんののび太もそのタイプです。
そんな人ってほんとうにいるの?
そこそこは、いるでしょうけど、そんなに率が高いのだろうか?
しかもラジオのパーソナリティなんて、けっこう良い大学を出ている人が多くて、勉強をしていないわけないでしょう。
受けを狙っているのでしょうねw
夏休みなんてタップリ時間があるのだからサッサと宿題を終わらせて、パーッと遊んだ方が良いに決まっているじゃん。
計画的ではないにせよ、少なくとも中盤には終わっていないとねw