むぎわら日記

日記兼用ブログです。
野山や街かどで見つけたもの、読書記録、模型のことなどを載せております。

オレよゥ、大谷くんと、マブダチになっちまったよォ。

2025年04月08日 | ニュース・記事
大谷くんって、誰だって?
ショウヘイだよ、ショウヘイ。
お前も知ってるだろ。
あの宮本武蔵張りの二刀流のショウヘイだよ。

このリクエストを承諾すると、こうなっちゃうのだろうか?
いやいや、フィッシング詐欺のサイトにでも誘導されるのでしょう。
Facebookは、詐欺広告が多いデンジャーゾーンになってきているような気がします。

なんとなくノリで、デンジャーゾーン Danger zone
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手負いの獣にはご用心

2025年03月27日 | ニュース・記事
トランプ大統領は、就任以来、精力的に活動していて、世界中が振り回されがちになっています。
彼が一番、やり遂げたいことは、アメリカ合衆国内の治安を良くしていくことでしょう。
そのために、失業者を減らし、国内産業を活性化し、犯罪率を下げたいのです。
それを達成するためなら、インフレで国民が苦しもうと、国際関係がどうなろうと許容範囲なわけです。
そのための関税強化、薬物の取り締まり、国際援助の廃棄です。

どうして、こうなっているかと言えば、狙撃されたからでしょう。
自分が狙撃されない国内環境を作るのが先決なのです。

国の犯罪率、特に殺人については、薬物と銃器の規制が大きく影響します。
トランプさんの共和党は、銃規制反対の立場ですから、一番肝心の銃規制ができません。
そのため、関税やらなにやら他のところをいじるので、効率が悪く混乱を招いていると言えます。

トランプさんが望むアメリカは、銃規制をすれば得られるものですが、それができない。そのトバッチリが世界各国に波及しているのです。

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春爛漫、旅行へ行こう。

2025年03月22日 | ニュース・記事
暖かくなり、足も軽くなるこの頃、SNSやブログの旅行や学校関係の行事で外出されることも多くなってきます。そういった楽しそうな記事を読むと心が晴れやかになります。
旅行の予定をブログなどに書くのはセキュリティー上、危険であることは、半ば常識となっていますので、事後に書く人がほとんどですね。
近頃は、闇バイトの強盗や空き巣などが報道されて物騒ではあります。
彼らの立場で考えてみると、SNSやブログを読んで、過去の記事から外出パターンを割り出し、空き巣をねらうことも可能かなと思えてきました。
年1回、家族で2泊程度の旅行に行っていますが、時期を換えていった方がいいかなぁ。
わたしの家に入っても金目のものは、僕が作ったプラモデルくらいしかありませんが、取って行くなら壊さないように慎重に運んでほしいです。

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ぼたもちVSおはぎ

2025年03月18日 | ニュース・記事
テレビを見ていたら、ぼたもち と おはぎの違いについて解説されていました。けっこう奥が深いものだと思って忘れないように記事にしておきます。

1 食べる時期
  ぼたもち……春
  おはぎ………秋

2 名前の由来
  ぼたもち……牡丹の花
  おはぎ………萩の花 

  花より団子と言いますが、花と団子をミックスしてしまうとは、風流じゃのう。

3 あんこの種類
  ぼたもち……こしあん
  おはぎ………つぶあん

  秋は小豆が穫れたばかりなので皮が柔らかく粒あんがおいしいそうです。

  新しい知識を得たことにより、より美味しくいただけるかな。

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やまなしとクラムボン

2025年03月15日 | ニュース・記事
この前、山に登ったら、ヤマナシの木の下に実が落ちていました。
幹の根元だけ雪が溶けて出てきたのでしょう。
「やまなし」と言えば、宮沢賢治の小品で、国語の教科書に載っていたものを覚えている人も多いのではないでしょうか? 題名が「クラムボン」だと思っている人もいると思います。
『花は咲く、修羅のごとく』というアニメを見ているのですが、そこでヒロインが「やまなし」を朗読するシーンがあって思い出しました。
そして、子供の頃から、ほおって置いた疑問、
「クラムボンって何?」
が、再び蘇ってきます。
青空文庫でやまなしを読み返し、何だろう?と大人の頭脳で考えてみます。

クラムボンの特徴
・5月に生息
・かぷかぷ笑う
・跳ねて笑う
・殺されたら死ぬ
・なぜ笑ったか、殺されたかは不明
・魚やカワセミとは無関係と推測
・水底のサワガニから存在を認識できる範囲に生息

5月に水面でカプカプ笑いながら跳ねる生物と言えば、カゲロウでしょう。
カゲロウは初夏に亜成虫になり、水面から飛び立ち、その後に脱皮して成虫になります。
サワガニの兄弟から見えるのはここまで。
下から見るカゲロウの亜成虫は、飛び立とうとしてもがく姿が、跳ねながら、かぷかぷ笑う姿に見えたと考えると自然です。
羽化した後のカゲロウは口が無く寿命が短いので、一斉に羽化し生殖活動をした後、すぐに死んで水面に落ちてきます。
それを見て、殺されたと認識するのも不自然ではありません。

宮沢賢治は農学士であり、生物、特に昆虫学に詳しかったでしょうから、自然に考え、カゲロウの線が浮かび上がりました。


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ゼレンスキー氏の失敗

2025年03月05日 | ニュース・記事
トランプさんを政治家だと思って交渉に臨んだのが一番の失敗だったと思います。
あの人と交渉するときは、商人と交渉するつもりでいかないと話がかみ合いません。
ウクライナを守ることが、経済的にどのようにアメリカの利益になるか、具体的な数字を使って説明する準備をすることです。
アメリカに提供できる利権はどのくらいか、それによって生み出されるアメリカ人の雇用はどのくらいか、ヨーロッパ諸国がアメリカから購入する武器はどのくらいになるかなど、いくらでも材料はあるはずです。
余裕がないのはわかりますが、話がかみ合わないのでは話にならないので、商売の話として交渉すると動きがありそうだと思いますし、うまく乗せることができれば進展するでしょう。

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法律に引っかからなければ何をやってもいいのか?

2025年03月03日 | ニュース・記事
最近、一部の政治家で、「法律上、問題ない」というような発言が目立ってきています。
確かに、法律をキチンと守り、生活していくのは大切なことですが、政治家で、行政・立法をつかさどる人が、言って良いことなのでしょうか。
特に、その行為が問題になった後、新しい法律を作ったり改正したりしなければならない行為は、たとえ法律上、問題が無くてもやってはいけません。
なぜなら、そんな(悪い)ことをする人がいるとは、立法時、考える人がいなかったほど悪いことだからです。
殺人を行う人が人類史上、一人としていなければ、殺人罪なんて作る必要は無かったのです。もし、そんな世界があって、「法律上、問題ない」と言って人を殺したとします。そうすると、新しく殺人罪を作らなければならなくなります。
いくら、今の法律に引っかからないからと言って、問題を起こす行動を取れば、法律が作られたり改正されたりします。
そのようなことを政治家がやってはいけません。
それは悪いことだからです。

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ネットカジノは違法!

2025年02月24日 | ニュース・記事
ニュースを見ていたら、ネットカジノで遊んで逮捕される件数が多くなってきて問題視されていることが放送されていました。
その国で合法でも、日本国内でアクセスしていれば違法になるそうです。
そこで、「ゲームの課金とどこが違うの?」との質問に「金融財産を作れるかどうかの違い」と専門家が回答していました。
ここで、新たな疑問です。
パチンコやFXとどう違うのだろう?
この質問も回答も放送されなかったので、自力で考えるしかありません。
パチンコは、出玉を金銭に替えることができますが、ワンクッション置いていますね。誰でも見て見ぬふりをしていますが、わざわざワンクッションを置いているということは、違法性を認識していることです。この辺は、風俗と同じように違法だとわかっていても社会が必要悪として許容している文化なのでしょう。(パチンコ協会は警視庁の天下り先という噂もありますけど……)
FXは、ゼロサムゲーム-手数料の賭博ですが、為替取引としての側面があるので、規制はむずかしそうです。「賭け事はしていません。為替取引をしていただけです」と言われるとどうしようもないですからね。それは株のデイトレにも言えることです。
ネットカジノで遊ぶなら、合法的なFXなどの方が良いかもしれません。しかし、儲けが細かいので、あまり興奮しないかもです。

まあ、世の中、すべてにギャンブル要素があると言えるのだけどね。

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一本足打法から二刀流へ、詩人が語る。

2025年02月21日 | ニュース・記事
5年くらい前、新潟県の農政関係の偉い人が、「一本足打法から二刀流へ」と掛け声をかけていました。要は、米だけ農業から野菜なども作る農業へ変えていこうということです。
しかし、言葉の意味を考えてみると、意味がわかりません。
「一刀流から、二刀流へ」ならわかります。
なぜ、一本足打法が出てくるのでしょう。一本足打法は、世界のホームラン王、王貞治の打法です。そして、二刀流は宮本武蔵が有名ですが、時期からして大谷翔平選手のイメージなのでしょう。
まあ、ノリで言っているだけで、自分の言っている言葉の内容は二の次なのでしょう。雑談や飲み会の席ならわかりますが、公式のあいさつとかでノリだけ発言をやられると、何も考えていないことが見え見えで、恥ずかしいなあと思っていました。
当時、グーグルで検索してみると、新潟県の人だけしかヒットせず、やはり全国的には、珍しい能天気な人たちだったようです。

しかし、ついに強力な援軍が現れました!
国会議員の詩人こと、小泉進次郎氏が同じ演説を2024年9月の総裁選出馬表明でやらかしていたようです。
なるほど、我、新潟県は詩人のあつまりだったのかと納得した半面、もう少し自分の言動に気を使ってほしいものです。
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天国と地獄 ポリタンクの持ち手

2025年02月19日 | ニュース・記事
我が家はオール電化なのですが、災害時の備えに、1台だけ石油ストーブを稼働させています。
ガソリンスタンドにポリタンクを持って灯油を買いに行くことになります。
ポリタンクが二つあるのですが、取っ手の形が違います。
わかりにくいかもしれませんが、一つは取っ手の断面が□です。
もう一つの断面は〇です。
この二つの持ち心地が、天国と地獄。
□型は、角が指に食い込んで痛い。
〇型は、まったく痛みを感じません。
ほんの少しの加工で、灯油を運ぶ作業の快適さが全然違います。
ポリタンクを買うときは、取っ手に注意することが、とっても大事です😝 .
 
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