ふるさと納税収支ベスト200が発表されました。
わたしが住んでいる新潟県からのランクインは、以下の6市です。
22位 南魚沼市 28.7億円
24位 燕市 27.7億円
32位 三条市 22.8億円
64位 魚沼市 12.9億円
70位 胎内市 11.6億円
82位 長岡市 10.6億円
200位(参考)5.3億円
83~200位までには見当たらず、上位6市は特に頑張ったから税収が増えたと言って良いでしょう。
南魚沼市と魚沼市は、天下無双の魚沼産コシヒカリがあり、順当なところ。
燕市と三条市は、世界No.1レベルの高品質洋食器の産地で、新潟県は農業以外でも行けるところを見せてくれました。
胎内市は、全国級の産物は知らないのですが、お隣の村上牛なども出品していてなりふり構わない品ぞろえ。
長岡市も、魚沼産コシヒカリ等、なりふり構わない品ぞろえの多さで他を圧倒していました。
私の出身の村上市は、ランキングに入らず。塩引き鮭や村上牛、岩船産コシヒカリ、堆朱、清酒など良いものがあるのですが、殿様商売というか、武士は食わねど高楊枝気質というか、もう少し欲を出して(無駄なプライドを捨ててでも)頑張ってください。
上越市や糸魚川市、佐渡市なども頑張れば200位に入れると思うのだけど、何やってるの?
ふるさと納税マイナス収支ベスト200も発表され、横浜、大阪、川崎、東京23区、名古屋など都会が上位を占める中、新潟市がランクイン!
43位 新潟市 -20.8億円
都会なのか? おめでとうございます! じゃねぇぞ!
貧乏自治体なのだから、もっと、頑張ってください。
新潟県で2番目に大きい都市である長岡市が、プラスの82位なのだから、なり振りかまわない品ぞろえで収支をプラスに持っていけるでしょう。
22位 南魚沼市 28.7億円
24位 燕市 27.7億円
32位 三条市 22.8億円
64位 魚沼市 12.9億円
70位 胎内市 11.6億円
82位 長岡市 10.6億円
200位(参考)5.3億円
83~200位までには見当たらず、上位6市は特に頑張ったから税収が増えたと言って良いでしょう。
南魚沼市と魚沼市は、天下無双の魚沼産コシヒカリがあり、順当なところ。
燕市と三条市は、世界No.1レベルの高品質洋食器の産地で、新潟県は農業以外でも行けるところを見せてくれました。
胎内市は、全国級の産物は知らないのですが、お隣の村上牛なども出品していてなりふり構わない品ぞろえ。
長岡市も、魚沼産コシヒカリ等、なりふり構わない品ぞろえの多さで他を圧倒していました。
私の出身の村上市は、ランキングに入らず。塩引き鮭や村上牛、岩船産コシヒカリ、堆朱、清酒など良いものがあるのですが、殿様商売というか、武士は食わねど高楊枝気質というか、もう少し欲を出して(無駄なプライドを捨ててでも)頑張ってください。
上越市や糸魚川市、佐渡市なども頑張れば200位に入れると思うのだけど、何やってるの?
ふるさと納税マイナス収支ベスト200も発表され、横浜、大阪、川崎、東京23区、名古屋など都会が上位を占める中、新潟市がランクイン!
43位 新潟市 -20.8億円
都会なのか? おめでとうございます! じゃねぇぞ!
貧乏自治体なのだから、もっと、頑張ってください。
新潟県で2番目に大きい都市である長岡市が、プラスの82位なのだから、なり振りかまわない品ぞろえで収支をプラスに持っていけるでしょう。
驚くべきニュースなような気がするが、あまり報道されていないので、とりあげます。
量子コンピューターとは、今のコンピューターより桁違いの演算能力を持っていて、究極のコンピューターです。SFでは、今のこの世界は、他の世界の量子コンピューターによるシミュレーションの中ではないかとか言われるほどです。
11月8日に理化学研究所量子コンピュータ研究センター 光量子計算研究チームが新方式である光量子コンピュータの開発に成功したと発表しました。
世界に先駆けた汎用型光量子計算プラットフォーム(つまり、どんな計算でもできる)になりそうです。
「超伝導」「中性原子」「イオン」「シリコン」「光」などの方式がありますが、GoogleやIBMなどは超伝導方式の量子コンピューターで成果を上げているようです。しかし、極低温環境が必要なことが大きなネックとなっています。
日本が開発に成功した光方式は、室温で動作する点が、大きなアドバンテージとなります。
技術大国ニッポンが蘇るのでしょうか? 大いにきたいしたいところです。
すべての県会議員に辞職要求を突き付けられ四面楚歌の斎藤知事ですが、先日の記者会見で涙をうかべる場面がありました。
それを見て、彼の心中を想像してみました。
おそらくは、自分がやってきた改革を見てくれ、俺はまだまだやれるのだと悔し涙だっだのでしょう。
彼の主だった実績を見てみると、
・県立大学の無償化
・私立高校の授業料無償化
・知事報酬のカット
・県職員OBの天下りを規制
など、確かに公約に掲げた改革を実直に実行してきたことが分かります。
ここまでやってきたのだから、これからもやっていけるというのが彼の主張のようです。
ところが、公益通報者制度を根本的に破壊する行為をしてしまいました。
これが許されると社会に与える影響が大きすぎ、計り知れない損害になってしまいます。また、それに巻き込まれ、亡くなった人もおり、司法当局にとっては、絶対に許されないことでしょう。
話は変わって、ドストエフスキーの『罪と罰』の主人公ラスコーリニコフが、書いた論文があります。
「歴史に残るような偉大な功績をあげた者は、たとえ殺人を犯してもゆるされる」という理論です。
斎藤知事は、確かに兵庫県史に残る実績をあげたかもしれません。
しかし、罪を犯してしまえば、ゆるされないのです。
小泉進次郎の言うことが一皮むけたなと感心していた矢先にやらかしたようです。解雇要件緩和で、正社員が増えるとかなんとか。
解雇要件緩和措置は、いずれは議論されるべき課題ですが、本質を理解していないようです。
日本の労働賃金の上昇は、諸外国と比べて非常に低く、企業の内部保留が多いのが問題になっています。また、生産効率の悪さも指摘されています。
この理由は、一度雇うと解雇するのが非常に難しい制度にあると言われています。
日本の企業は、不況時に合わせた雇用体系しかとれないということです。給料も不況時に合わせて決められますから、諸外国より低くなるのは当然となります。
そこで、解雇要件を緩和することにより、賃金を上げて優れた人材を獲得し生産効率を上げ諸外国の企業との競争力をつける政策が必要と考えられます。
しかし、何の方策もせずに解雇要件緩和すると、全員非正規雇用のような状態になりかねません。
例えば、解雇要件を緩和する代わりに利益の〇%を社員に還元するように義務付けるような法律も制定する必要があるかもしれません。設備投資に回すのも労働組合等を話し合いをもち、将来的な利益をとるか、今の賃金を取るか議論する必要性も出てくるでしょう。
雇用の安定と賃金の上昇のバランスを考えると、今の日本は、雇用の安定の方を重視しているといえます。
今後、諸外国の企業と競争していくにあたり、バランスを考えた政策が必要となります。
小泉進次郎氏や、河野デジタル大臣が口に出したようですが、説明が浅すぎて、非難されて終わりというのは情けない。
どういうバランスにするにせよ、検討する時期にきていると私は考えます。
お米が不足していると報道されていましたが、米どころ新潟に住んでいるためか、スーパーには、新米が出る前の安売りの米が積み上げられていました。
流通が狂っているのかな、と思っていましたが、盆過ぎくらいからスーパーの米の棚に空きが見えるようになってきました。
うちもそうですが、東京などに住む親戚等にお米を送ったりしています。
お米を送ろうと、手続きをしたら、おまけに3合分のお米をもらいました。
不足してきたと言っても、深刻ではないし、新米の刈り取りもはじまりましたので、もうすぐコメ不足も解消に向かうでしょう。
南西トラフ地震などの注意喚起により、家に米を蓄えておくことが増えたと言われており、防災面では必要な動きだったのだと思います。
あとは、近づく台風の被害が少ないことをいのります。
9月になれば早生の新米、9月下旬にはコシヒカリの新米が、食べられると思います。
兵庫県庁がたいへんなことになっているらしい。
遠く離れているので実害はないのですが、あまりにひどい知事のやり方に職員が限界を迎えたため告発が起こり、それを握りつぶそうとする知事との間で争われています。
先日、百条委員会が開催され、アンケートに答えた職員が6名が聴取されました。
そのあと、文春砲(音声データ)が放たれ、副知事が、自殺した告発職員を恫喝し、誰から聞いたか問い詰め、答えられないことにより、単なる噂話であると断定し、その職員を処分したことが明らかになりました。
知事は適正な調査だったと答弁していましたが、それが真っ赤な嘘だったことがばれたのです。
先日の百条委員会は、その階には議員以外立ち入り禁止のプライバシー保護を行いましたが、百条委員会には、自殺した職員のパソコンを押収し、プライベートの情報も一緒に開示するように主張した維新の会の増山議員も所属しているので、実質的には個人特定されることになります。
証言をする職員は、処分覚悟の捨て身の証言となりました。
その百条委員会の結果は、自民党・共産党などほとんどの派閥が知事のパワハラを確信したようです。維新の会だけが、事実かどうか確認が必要だと食い下がりました。
非常に厳しい状況ですが、こうなった以上、百条委員も解散を覚悟しているよ言うです。
県庁をヤクザみたいな組織にしないために頑張ってほしいものです。
たくさんの版画が展示されており、ボリューム感と、情報量の多さに疲れました。
色彩配置の引き出しの多さ、白黒の作品でも構成が多様で、こんな配置をよく頭の中で作れるなぁと才能に圧倒されました。
AIにシャガール風の絵を描いてもらいました。
色彩の配置が、ごちゃごちゃしすぎて、主題がない作品になっています。
もっと、詳しく説明して描いてもらいましょう
ゴッホが混じってきたぞ。
なんとなく現代アートっぽくなってきた。
色彩を整理してもらったら、良い感じ。
ゴチャゴチャしすぎなので、シンプルにお願いします。
なんか、ピカソの晩年の作品のような雰囲気になってきました。
うーん、岡本太郎とかいろいろ混ざってきてしまった。
かなり笑えちゃったのでAIをいじめるのは、これくらいにしておきます。
日本では、終戦記念日が8月15日にされていますが、アメリカでは9月2日が対日戦勝記念日、ロシア、中国では、9月3日が対日戦勝記念日になっているようです。
まだ、戦闘は継続していて、始めた戦争はそう簡単には終わらなかったようです。
わたしが、50歳になったとき、一番最初に思ったのは、戦争に行かなくてよかったと言うことでした。さすがに50歳を過ぎたら戦場へは出られないでしょう。
そして、60歳を迎え、このまま、戦争を知らずに一生を終えられれば、人生勝ち組かなと思います。
終戦記念日を敗戦記念日として、反省をしようという志を持った人たちもいるようです。
それは、それで、尊いことだと思いますが、庶民目線から見ると終戦記念日の方がしっくりします。
なぜなら、戦争中、戦勝国民も敗戦国民も、「早く戦争が終わらないかなぁ」と思っていただろうからです。
勝ち負けより、終わることが庶民にとっての幸せでしょう。