「道の駅 にしあいづ」よりっせ
地元の物産の他に、沖縄の物産も売っているおもしろいところです。
そこの食堂「櫟(いちい)」は、スギナソフトクリームなども売っている変なお店なのです。
そこで、「かき揚げラーメン」なるものを食べてみました。
スープは、うどんとラーメンの間みたいな味です。
麺は、太めの縮れ麺で、ややもちもち系。
うどんに近いけど、縮れているところがラーメンっぽい感じでした。
まあ、かき揚げうどん風ラーメンと言ったところです。
美味しかったけど、かき揚げうどんの方が美味しいかな
初めて登るコースです。
非公式コースの中でもマイナーな方ですが、自然な感じが魅力的です。
浦浜コースの駐車場に車を止め、五ケ浜集落へ入ります。
民家のわきから、登山道へ進んで行きます。
熱帯のジャングル風味なところは、浦浜コースのようですが、こっちが迫力あります。
沢の音が聞こえていましたが小さな滝ですね。
滝の上まで登って、沢を渡ります。
沢に沿ってあるくと……
トラロープの急登がはじまります。
尾根に取りつくまで延々と登りますが、怖いところが何か所かありました。
照葉樹林になると尾根に取りつけます。
尾根道に取りついてからは、急な登りも無く、すいすいと高度を上げていけました。
広く平らな林にでました。
小浜コース(こちらも非公式コース)との合流地点です。
ヨーロッパ松コースにはいかないように枝が敷かれていますね。
このあと、すぐに灯台コースに合流します。
沢の後の急登がきついですが、野性味があって楽しいコースでした。
帰りは、浦浜コースを下りました。
勤労感謝の日に、長岡市越路のもみじ園によってきました。
越路の街を見下ろす小高い丘に設けられた庭園で、昔は別荘だったようです。
モミジはほとんど散っていましたが、それはそれで美しい光景です。
いろいろな像が点在していて楽しめます。
子供が付いているのは珍しいと思います。
キノコのような灯篭で秋の落ち葉に似合います。
柳津の斎藤清美術館にいってきました。
墨絵がテーマの展示で、会津の冬の風景などには、効果的な画法です。
そこから、歩いていける斎藤清アトリエを訪問しました。
坂道を上がるとありました。
当時はパーマ屋だったものを今は町が管理しています。
玄関から入ると、管理人のおばちゃんが案内してくれました。
3階がアトリエになっていて、只見川や大きな橋を一望できる良い環境でした。
そこで教えてもらった斎藤清美術館で一番人気のお地蔵さんの絵のモデルがあるという月光寺へ向かいました。
寺の奥に、糸瀧不動尊があると言うので、さらに奥に向かいました。
只見線の鉄橋をくぐっていくと、糸滝がありました。
う~ん、たしかに糸のように細い滝でした。
勤労感謝の日は穏やかに晴れた良い日でした。
タイヤを冬用に交換してから会津に行こうと思ったのですが、曇りの予報なので中越方面に遊びに行くことにしました。
とりあえず、小千谷の「そなえ館」に行ってから、浅原神社に行きました。
浅原神社は、越後三大花火で知られる片貝まつりの神社です。
三尺玉発祥の地として知られ、尺玉ばかりを打ち上げます。
最近は四尺玉を打ち上げて盛り上がっていますね。
三尺玉のモニュメントがあります。
花火の観覧席。
棚田のようになっていて、シートを敷いて、山の上に打ちあがる花火を見るようになっています。