木の根元に紫色の塊がうごめいていました。
ムラサキトビムシが大量発生していて、その名のとおり、ピンピンと跳びながら元気に活動しています。
雪の上でも跳ね回る元気者。森の分解者として、生態系に大きな貢献をしている働き者です。
木の根元に紫色の塊がうごめいていました。
ムラサキトビムシが大量発生していて、その名のとおり、ピンピンと跳びながら元気に活動しています。
雪の上でも跳ね回る元気者。森の分解者として、生態系に大きな貢献をしている働き者です。
O・ヘンリーと並ぶ英文学の短編の名手であるサキの作品集です。
前にハルキ文庫のサキ傑作選を読んだことがあるのですが、おもしろかったので新潮文庫の方も読了です。
サキの短編集はいろいろと発売されていて、ダブる作品もあります。
しかし、本書のあとがきにも書いてあるように選者によって、そのラインナップがかなり異なるのがサキの作品集のおもしろいところでもあります。
内容は、いまさら、紹介するまでもありませんが、シニカルな笑いを提供してくれるコントです。
O・ヘンリーが理想の展開を描く作家だとしたら、サキは現実ってこんなものという展開を描く作家ですね。
僅かな晴れ間を見て紅葉狩りに行ってきました。
飯豊山は真っ白。手前の五頭山塊も上の方には雪があります。
菅名山塊にも雪です。
二王子、朝日方面も白くなってます。
頂上は人がたくさんいて、座るところが無かったので、大沢公園の上の展望台でお昼をとりました。
ここには誰もいなくて、フユシャクが何頭か静かに舞っていたので過行く秋を満喫できました。
紅葉の写真を撮るとき、逆光で葉が透けるようにするときれいに映るテクニックがあります。
それだと、紅葉とともに空が映るのが普通です。
しかし、たまに角度の関係で下から透かされるときもあるのですね。
少しだけ珍しい光景かな?