あかねちゃん(妻)と見に行きました。
カンヌグランプリ受賞という不吉な肩書き(笑)を持った映画ですので、
かなりの覚悟がいるだろうと思い、睡魔撃退用コーヒーを飲んで劇場に入りました。
館内は、老人客で満員でした。
予告編などでは、茶畑の美しい映像やら出ていたので、地域の暮らしなどが綿密に描写されているかと期待していったのですが、半分は山の中(里山)をさまよう内容で、かなり睡魔に襲われました。
ワンカットが長く、それを存分に味わうことが出来なければ、かなり退屈な映画です。
低予算芸術映画なのですが、象徴的ストーリーが見え見えで、芸術的な鮮やかさが見られず、あまりお勧めできません。
もしかしたら、もっと年をとらないと解らないだけかもしれませんが。
カンヌグランプリ受賞という不吉な肩書き(笑)を持った映画ですので、
かなりの覚悟がいるだろうと思い、睡魔撃退用コーヒーを飲んで劇場に入りました。
館内は、老人客で満員でした。
予告編などでは、茶畑の美しい映像やら出ていたので、地域の暮らしなどが綿密に描写されているかと期待していったのですが、半分は山の中(里山)をさまよう内容で、かなり睡魔に襲われました。
ワンカットが長く、それを存分に味わうことが出来なければ、かなり退屈な映画です。
低予算芸術映画なのですが、象徴的ストーリーが見え見えで、芸術的な鮮やかさが見られず、あまりお勧めできません。
もしかしたら、もっと年をとらないと解らないだけかもしれませんが。