先日の出張で、久しぶりに在来線に乗りました。
すると、つり革が、全部、△になってました。
いつの間に、○から△になったのでしょう。
握りやすくて感動しました。
知らないうちにいろいろなところが進化しているのだな~。
先日の出張で、久しぶりに在来線に乗りました。
すると、つり革が、全部、△になってました。
いつの間に、○から△になったのでしょう。
握りやすくて感動しました。
知らないうちにいろいろなところが進化しているのだな~。
寝起きの良さには自信があるります。
目覚める時間から逆算して就寝時間を決めればよいと思います。
朝5時に起きて睡眠時間を7時間とすると10時に寝ればよいわけです。
それを毎日規則正しく行っていくと、平日の睡眠時間を体が覚えるので、さらに効果が高くなります。
規則正しくと書きましたが、睡眠時間の1時間程度の誤差は許容範囲と考えると続けやすいと思います。
リラックスするには、ゆる~いところをつくるのがコツかと。
このゆるさが人によって異なると思うので、自分にあったゆるさでいくのが肝心ですね。
昨日から、植物性繊維を取らないように言われて、柿ピーのピーナッツを食べられず、あかねに上げていたのです。
今日は朝から、何も食べず、腸内洗浄剤と水だけを飲みまくり、出しまくって受けました。
小腸の入り口までカメラを入れてバックしながら見ていきました。
腸の中は綺麗になっていて、ホルモンを食べたくなりました~。
小さなポリープを発見すると食塩水を注入し浮かせてワイヤーで焼き切ってクリップで傷口を留めていきます。
小さいポリープを3つ除去して、時間切れで2つ残しました。
あとは、半年から1年後に来てくださいと言われましたが、また受けるのはいやだな~。
ガンになると悪いので受けざるを得ませんが……。
ポリープを取ったので、酒は1週間お預け。ホルモンも食べられません。
1週間経ったら、ホルモン焼きで1杯やりたいなぁ。
先日、護摩堂山に登ったときのこと。
竹林を見て、あかねちゃん(家内)が言いました。
あかね「冬の山って気持ちが良いね」
タック「そうだね」
あかね「竹ばやしも、いつもと違って厳かに見えるよ」
タック「そうだね」
あかね「パンダが出てきそうだね」
タック「………」
穏やかな天候になったので、あかねといっしょに登りました。
駐車場は満車状態でした。
しっかりと踏み跡がついているので、公園を歩くのと同じ感覚で登れます。
頂上からは、雪の越後平野と弥彦山塊、日本海、佐渡島が望めました。
夏には見えなくなる内陸部もこのとおり見えます。
頂上近くにあるあじさい茶屋も営業していました。
車もあがれないのに頑張っていますね。
店の人が呼び笛で野生の小鳥たちを集めていました。
雪があると転んでも痛くなさそうだし膝にもやさしいので、返ってリラックスして楽しめました。
土合駅の近くにある谷川岳ドライブインの駐車場に作られていた大かまくら。
関東一だそうです。
入り口は狭く、屈んで2~3mの壁をくぐりました。
中は、比較的明るく、風が無く気温は0度なのであたたかく感じます。
天井までは大人が余裕で立てる高さがありました。
外から見るとこんな感じ↓です。
山は機械で作れるけど、中の部屋は手掘りでしょう。
お疲れ様でございました。
まー、関東には鎌倉があるじゃないの? という突っ込みは無しってことでw
群馬県と新潟県の境にある地の底の駅に降りてみました。
ホームが清水トンネルの中、地下70mにある地底駅です。
まずは、462段の階段がまっすぐに地上へ向けて伸びています。
約10分と書いてありますが、この階段を苦にしない人向けです。
人によっては30分かかるとか……w
階段の脇にはエスカレーター設置用のスペースがありますが土が向きだしです。
しかも、染み出した地下水が川になって流れています。
当然、エスカレーターが設置される予定もありません。
1日20人程度の利用なのだそうです。
ちなみに、ボクは一人で降りて、帰るときも一人で乗りました。
階段の途中にベンチが3カ所設けられています。
とりあえず462段を上りきりました。
山登りで慣れているのでどうってことないです。
橋を渡って、道路と川を越えます。
すると戸があって、さらに追加の階段があるとサービス満点の演出です。
「がんばって下さい」が他人事って感じで良いですねw
長い廊下と階段を上ると、さらに看板が……
長いダンジョンの旅が終わります。
外に出たら大雪でした。
帰りも階段を下りますが、見下ろす方が不気味です。
電車きた~っ!
4時間待ったし、階段は二往復上りました。
ちなみに駅のホームは、一年中気温が一定のようで、快適です。
誰もいないし、静かで読書にはもってこいの空間だったりします。
直木賞・山本周五郎賞をダブルで受賞した傑作です。
読み始めから、マタギの世界に引きずり込まれ、どっぷりとつかってしまいました。
狩りをする人間の風習は、インディアンにも通じるものがあり、うなずけるところも多々あります。
自然(神)を恐れ、恵みに感謝する心が息づくところです。
獲物は、人間が狩るのではなく山の神からの授かりものだという感覚です。
そして、舞台は鉱山へうつり、鉱山の中の堀師たちの生き様へとうつります。
ここもまたすさまじい。
鉱山から再び山へもどり、新しい狩猟組をつくりながら、最後に山の神と1対1の対決となります。
このようなエンターテイメントの演出や無駄のない登場人物の役割分担や張り巡らされた複線をすべて回収するなど、作り話っぽい部分も多々あるのですが、そこは好みの問題でしょう。
また、1章、大段落ごとに綺麗に物語りを書いているので、読みやすかったですね。
短編も読んでみたい作家です。