奥の方の枝に虫にかじられたあとがありますが、これは手前の枝に化けたシャクトリムシがかじったあとです。
なぜ、わかるかと言えば、見ていたから。
器用に頭を伸ばして食べてました。
カメラを向けると、それに気が付いたようで、体を一直線にして動かなくなりました。
こうなるとただの枝にしか見えません。
なるほど、枝に止まったまま、頭を伸ばして葉を食べると、すぐに化けられますね。
普通に見られる小さなコガネムシ マメコガネ。
葛の葉などをヒッソリと食べている姿は可愛らしいものです。
日本では、そんなに有名ではありませんが、アメリカでは凶悪な侵略者として有名です。
天敵がいないアメリカで大発生し、大豆などを食害したことによりジャパニーズ・ビートルとして重要害虫となっています。
ゴミかと思ったらハマキムシでした。
レンズを近づけたらヒラヒラ飛んで、他の葉っぱへ。
それでもゴミに見えます。
ほんと、これ、誉め言葉。
季節なのか綺麗なハマキムシもいます。
種類は解りませんが、同じ種類の♂♀みたい↓
6月24日は、UFO記念日。
1947年のこの日、UFOが初めて目撃されたということだ。
時速2700kmの速度で急降下や急上昇を行っている9機の飛行物体だったそうだ。
1947年当時、飛行機の速度記録は、やっと時速1000km代に到達したところであり、2000kmを突破したのは1958年のロッキードF104まで待たねばならない。
従って、当時の人類の力では到底作ることができない性能の飛行物体だったのだ。
それから1970年代くらいまでは頻繁に目撃されていて、軍事用語としてUFOが確立されている国も多い。
最近ではあまり聞かなくなったが、あまりにも多いので珍しいことでもなく報道されることが無くなったのか、はたまた、UFO自体のステルス性能が進歩したため人間には見つけられなくなったのか、もしくはUFOの宇宙人が地球観測のミッションを終えて休止中であるのか謎である。
何せ、人類より遥かに文明が進歩した宇宙人が乗っているのだろうから、我々には知る由もない。
我々が深海魚だと仮定すると、光り輝く硬い球体が深海にやってきて去って行った。その光る物体はTV撮影用の潜水艇であった。
その映像が我々(深海魚)の全く知らない、お茶の間のテレビの画面で「脅威! 深海の世界」の番組の一部として流されているようなものかもしれない。
つまり、宇宙人のリビングの4Dバーチャルテレビで、「銀河の果ての太陽系に原始的文明を見た!」などというタイトルで、我々の戦闘機が映し出されていることもありえるのだ。
まあ、そういう宇宙人がいたなら、地球を自然保護区に指定して、末永く見守っていてほしいものだ。
巻で朝仕事があったので終わってから登ってきました。
まだ、本格的な梅雨になっていないので、気温が低めで快適です。
しかし、鬱蒼としてきましたね。
蚊も少しいるので、油断できません。
花情報
やまぼうし満開過ぎました。
アザミはほぼ終わり。
トリアシショウマは頂上付近にまだ咲いています。
ウツボグサ、アジサイは五分咲き程度。
毎日、弁当を作っていると、マンネリ化してくる。
ニンジン、ピーマン、エノキ、油揚げの炒め物
卵焼き(ゴマ入り)
ミニトマト
コロッケ(冷凍食品)
ソースカツ(冷凍食品)
豆腐ステーキ
ごはん+梅干し+子持ち昆布