人気の米国高配当株ETFの第2四半期の配当が出そろいましたので、半年間の増配率を見てみましょう。
昨年、絶好調だったHDVの調子が上がりませんでした。昨年が良すぎた感もあります。円が安くなって、1ドル110円を超えてきていますので、減配した分を打消していますから、日本で暮らしているとそんなに減っていない感じもしますね。
反対に、絶不調だったSPYDが大きく増配しています。昨年の暴落時にもっと仕込んでおくべきだったと思う反面、また暴落が来たらこわいので、少しだけで正解だったかもとも思えます。
VYMは、半年間で見ると堅調に少しだけ増配です。
おまけの米国連続増配株ETFのVIGは、さすがに安定した増配率を示しました。
日本株が増配ラッシュでしたので、米国の配当金が今一だったのは意外でした。
配当金は、暴落時の株購入資金として、投資余力金として積み立てます。
曇りから雨模様の日が続くので、山登りを控えて、早朝散歩です。
関屋分水路の河口にある岬ということで、人工的に出来た岬です。
特に看板も立っていないので、そんな名前もしらない人も多いでしょう。
わたしもグーグルマップを見ていて偶然に知りました。
反対側の河口には公園が見えます。向こう側にはよく行きますね。
殺風景な感じがしますが、その分、海の姿を純粋に鑑賞できる場所だと思いました。
ニラを頂いたので、作ってみました。
ニラとマイタケを軽く炒めます。
レトルトカレーをかけて、軽く炒めます。
できた~。
お味は……ニラの歯触りは残っていますので、ゆっくり食べられました。
味は、特筆すべきものはなく、いまいちでした。
杉本商事から、図書カード1000円分を頂きました。
毎年、これで手帳とプロ野球選手名鑑を買っています。
今月は、配当金ラッシュで、日本株では増配企業が多かったので、手取りが増えた人も多いでしょう。
米国株の配当はいまいちでしたが、円安のため、そんなに減っていない気がします。
大きな人が亡くなりました。
立花隆の本では、学生のころに読んだ『宇宙からの帰還』が心に残っています。
宇宙飛行士のその後を追ったルポですが、科学者になったり、宗教家になったり、実業家になったり、精神を病んだりと十人十色でした。それでも全員が宇宙に行ってきたことが大きく関与していました。
実は、立花隆はジブリのアニメ映画で、声優を務めたことがあります。
『耳をすませば』の主人公のお父さん役でした。
主人公が読書好きの女の子ということもあり、読書好きで立花隆の作品を読んだことがある人なら、のんびりしたシロートっぽい声とハードな作品とのギャップに笑えると思います。
わたしは映画館で観ていましたが、ツボってしまって、噴き出しそうになりました。みんな静かに見ているシーンなので、「笑ったら変な人だと思われる」と思い必死で笑いをこらえていました。