猛暑!道路の温度表示板では、最高37度を目撃。
それはそうと、阿賀町のみかぐら荘で、「新潟地鶏親子丼」を頂いた。
新潟地鶏は硬いと聞いていたが、そんなことはなく、身が締まった感じで美味しかった。
ブロイラーで育った鶏の肉よりは硬いかもしれないが、十分に柔らかく歯ごたえもあり美味しかった。
八色すいかをいただいた。
これが噂の八色すいかだ!
実のつまりもさることながら、この皮の薄さに注目!
こういう薄い皮の小玉スイカは作るのが難しいのだ。
割れやすいから。
そして、すっごい甘みがある・・・
さすが八色スイカ。
夏至の日辺りに読もうと思っていたのですが、今年は梅雨時に結構まともに曇っていて、雰囲気がなかったので、ちょっとはずれて読んでみました。
まあ、純愛ってやつですけど、報われない純愛。
さすが世界の文豪だけあってむごすぎるぞ~。
ネタバレ注意!
美少女に出会った少年が、追いかけていくと、変なオッサンにイチャモンつけられる少女。
それを救う我らが主人公の青年!(あっ、電車男)
美少女にラブな青年なんだけど・・・失恋少女の恋愛相談を受けちゃってしまいます。
まあ、親身になって、恋愛相談に乗る青年(涙)
意中の美少女はからは・・・とてもいい人だ~愛している(恋人じゃなく友人として)って言われちゃって・・・
その甲斐無く、どうやら、その美少女は相手の男に振られちゃったらしくて・・・
絶好のチャンスに、我慢できず、青年は自分の心を打ち明けちゃうのでした!!!
そしたら、その美少女は感動して・・・まあ・・・結婚話近くまで・・・行くのですが・・・・
さすが・・・世界の文豪・・・・
ここからがどんでん返し!!!!
ああああああ・・・
まあ、残酷すぎてオレには書けねえぞ!
これはなんだ?と聞かれたので、ホウネンタワラバチの繭ですと答えた。
今年は、全県的にフタオビコヤガの発生が多いという話であるが、阿賀町は多いというほどでもない。
しかし、フタオビコヤガ(イネアオムシ)の寄生蜂であるホウネンタワラバチの繭が、よく見られると言うことは、それなりにいるのだろう。
と、豆知識を披露。
昼は、外に出ると、風が吹いていてもそれは熱風であった。
日本全国的に猛暑だったようだ。
幸い、中の仕事が溜まっていて外へ出なくてもよかったけど・・・・
明日は、外だな。午前中に終わらせないとたいへんなことになりそうだ。
30度越えの猛暑の中、一日中外で仕事。
こういう暑い日は、家に帰ってビールを一杯と人は言う。
しかし・・・暑すぎるとビールなんて生ぬるい物を飲む気にならない。
アルコールが入っているとすぐに暑くなってくるしね。
こういう日は、麦茶に氷をいれてグイグイっと飲むに限る。
梅雨が明けたような夏空の下、カーラジオからは、10時くらいで30度を超えたという情報が流れてくる。
汗だくになって登り切ると、昨日までの雨がモヤをつくり、平野を灰色に包み、その向こうには入道雲が浮かんでいた。
平地は、見るからに蒸し暑そうである。
山の上は、平地より気温が3度低い(湿度が高いのでもっと低いかも)ので風が通ると涼しく感じる。
ブースカさんとナジラさんに山頂で会ったので、少し日陰で話をした。
ちなみに、角田山に登るのは9回目。
7つのコースは、全部登ったことになる。
隠れ家的な店を見つけるとなんかうれしい。
阿賀町の上条小学校の脇にあるいなばもそういうお店。
表通りから路地にはいり、さらに路地へ・・・・
こんなところに、こんな地味な店が!
と思って中にはいると、杉材がむき出しのモダンと自然が調和したこぎれいな室内だ。
一応、激辛みそラーメンを注文する。
ほどよい辛さで汁まで飲み干す。