さすがに国宝だけあって、外国人観光客がたくさんいました。
こんな地方都市まで来てもらってうれしいですね。
耐震工事中で、その様子を取材していました。
宇宙ツツジもあるぞ。
天守閣のてっぺんには神が祭られています。
階段が急なので、お年寄りは命がけですな。
さすがに国宝だけあって、外国人観光客がたくさんいました。
こんな地方都市まで来てもらってうれしいですね。
耐震工事中で、その様子を取材していました。
宇宙ツツジもあるぞ。
天守閣のてっぺんには神が祭られています。
階段が急なので、お年寄りは命がけですな。
標高2000mの大地がまるまる牧場になっている美ヶ原高原に行ってきました。
とは言っても、霧の中の一日とでも言えるほどに天候が悪かったのです。
ポニーがいました。
霧の中に牛の群れが現れました。
美しの塔に到着。
美しの塔は濃霧で遭難者多発をうけ、その対策で建てられたのだそうです。
展望コースへ向かいます。
2キロちょっと歩けば頂上へ到着するはず。
森林限界が来ていて、晴れていれば絶景なのでしょう。
何も見えませんね。
これ以上、霧が深くなると、遭難しそう……迫力満点です。
烏帽子岩。
板状節理の岩が砕けて、平らな石になっています。
石畳用にホームセンターなどで売っていそう。
1時間くらい歩くと頂上に到着しました。
電波塔が立ち並んでいました。
帰り道、霧が少し晴れて頂上が見えました。
霧で視界が狭く、遠く感じましたが、けっこう近かったんですね。
美しの塔からも、見えました。行は、まったく見えず、延々と草地がつづいているものとばかり思っていました。
おみやげを買って、美ヶ原温泉に宿泊です。
料理がすごく、器にも凝っていて、お腹がいっぱいになりました。
これ↓、前菜です。
朝食も、すごい凝り様。
かなり歩いたので、たくさん食べても大丈夫。
近年、恒例になっている9月末(26~28日)の夏休み旅行に行ってきました。
あいにく天候に恵まれませんでしたが、毎年行っていると、こんな年もあります。
道の途中に紅葉が綺麗な沼があったので立ち寄りました。
一沼です。
ウルシが多く、それが赤く紅葉していますね。
白樺とのコントラストも映えます。
ヘアピンカーブの連続で志賀高原へ。標高2000mを楽々超えます。
動く歩道……ベルトコンベアーに乗って2307mの横手山に登ります。
リフトに乗り継ぎ楽ちんです。
頂上はガスが濃くて、360度の大パノラマは見られませんでした。
頂上では日本一標高の高いパン屋さんが営業していました。
パンを買って食べましたが、アップルパンと野沢菜パンのはずが、アップルパンがチョコパンになっていたのです。
あかねちゃん大判焼き事件の再現だと笑いました。
雨が降ってきたので、中に入ってボルシチスープをいただきました。
玉ねぎが柔らかく、大きく切ったポテトとニンジンがたまらなく美味しいです。
パンも焼きたてフワフワでした。
ちょうど食べ終わったころに雨が止んでラッキーでした。
頂上付近を散策したのですが、天候が悪くリンドウも閉じたままです。
シラタマノキ……花かと思ったら実でした。
横手山から下りて、途中の駐車場から道があったので散策です。
カラマツバヤシの中を行くと……
炭焼き小屋がありました。
人がいないようです。木炭や木酢液を販売していると書いてありました。
さらに行くと……
滝を見られる展望台に出ました。
澗満滝(落差107m)の雄大な眺めに圧倒されました。
奥志賀高原のロッジ村でリンドウの丘へ行ったのですが、そこで数輪、開きかけたリンドウを見ることができました。
途中でよった志賀高原の歴史記念館。
ゆかりのある冬季オリンピックの記録や、皇族の宿泊の記録などを見ることができます。
建物も当時のものなので、古い椅子に腰かけたりしながら、高原の景色をサッシじゃない窓から眺められたりとレトロな気分になれで、入場無料とお得な施設でした。
ペンションの屋根裏部屋に泊まりました。
天窓がついていて、晴れていれば星空が見える設定なのですが、あいにくの雨で曇り空しか見えませんでした。
地ビールもいただきましたが、しつこくなく好みの味でした。
秋風が吹き始めて、爽やかな日にあかねといっしょに登りました。
家族連れが多く、小学生前のちびっこがたくさんいたような気がします。
どうやら、スズメバチの巣を除去したようで、宿無しになったハチがうろついているようです。
ミンミンゼミやツクツクホウシはまだ鳴いています。
ヒョウモンチョウがたくさん飛んでいました。
マメフジ、ヤマシロギク、ミズヒキ、ヒガンバナが盛りです。
マユミの果実が色づいていました。ムラサキシキブはまだのようです。